岩殿山~天神山~稚児落とし
- GPS
- 03:28
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 500m
- 下り
- 526m
コースタイム
天候 | 快晴 もちろん富士山もバッチリ 富士山にはたなびく雲がちょっとだけ(笑) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
3日前にネットで指定席をとったが、本日は指定席は完売だった。 畑倉登山口まで歩くつもりでいたが、バスがあることに気がつく。 運良く発車直前のバスに乗れた。 8時半発 日影行き 畑倉登山口経由 15分で自動車教習所前というバス停に到着 そこが畑倉登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
畑倉登山口から岩殿山。 岩殿山から天神山、稚児落とし、大月駅までのコース。 悪路は無し。 所々滑りやすい斜面がコース上にある。 岩殿山までは急登だが安全。 噂に聞いていた鎖場。 最初に出てきた鎖場を見てたいしたことないかと思ったが、その後の鎖場2ヶ所にかなり苦労した。 高所ではないが足の踏み場が自分の歩幅に合わず(つまり届かない)手とか膝を駆使する。 天神山までのアップダウンに2ヶ所の登り鎖場と1ヶ所の下り鎖場。 稚児落としまでもアップダウンが続く。 意外と長い距離。 でも、所々眺望良し。 |
写真
感想
まず備忘録。
忘れてはならないものを忘れた記録。
iPhoneの充電器を忘れた。
大月は家から遠いので日帰りとはいえ、途中でバッテリー切れは厳しい。
フライトモードにしてバッテリーの消費を抑えた。
駅近くのローソンにはモバイルバッテリーの充電装置はなかった。
最小限の電車の検索、家への連絡に使い、なんとか家まで持った。
教訓 持ち物チェックリストを必ず作ること。
岩殿山は行きたかった山。
百蔵山や扇山へ登り富士山を鑑賞してきた。
帰り道にいつも岩殿山を見ては、いつか登りたいと思っていた。
山城跡であることは、小説やドラマで知っていた。
真田昌幸や真田幸村ゆかりの城。
それだけで行く価値あり。
そして、富士山が綺麗に見える山。
いつかいつかと思っているのに、なかなか険しいらしいて聞いて足が出なかった。
ヤマレコで見たり人のハナシを聞くと、鎖場があるらしい。
初めて登る山に鎖場があるのは、ドキドキである。
友人に聞いたら、「大丈夫だよ」という。
「雨はやめたほうがいい」というアドバイスももらう。
よし、それならお天気になるようだし行ってみよう!
快晴の予報とともに気温上昇の予報も出て、熱中症にならない対策もして、いざ岩殿山へ。
バスで畑倉登山口に行けることを当日朝のバス発車直前に知る。
バスで畑倉登山口に。
そこから1時間かからずに登頂。
意外とあっさり?感。
富士山に会えてテンションMAXのまま、天神山へ向かう。
富士山写真もこれでもかっ!っていうぐらい撮影。
あっさり、どころじゃなかった。
天神山までの道にかの鎖場があった。
キャプションやコースの様子にも書いたが、なかなかの難所。(個人の感想です)
自分の足の短さを何度か呪った。
それでも挑戦できたのは、以前行った古賀志山での岩場鎖場で貴重な体験というか、にっちもさっちも行かなくなってすごく困った経験があったから。
あの時のように友達は一緒じゃないけど、あれよりはマシという思いがあることは自分には良かった。
経験値、大事。
また、ゴールデンウィークとあって多くの登山者もいて、難所の鎖場では渋滞になっていたので、前を行く人がどうやって登っていくかみることができた。
軽々と登る人もいれば四苦八苦している人もいた。
前に進むしかない。
無事に鎖場を越えられて良かった。
稚児落しまでのアップダウン。
稚児落しからの下り。
なかなか体力使った山だった。
でも、時々視界が開け、山々や下界を見渡せて、気持ち良い風も吹いていてとても良い山歩きができた。
今度は寒い頃にこようかな。
大月餃子も食べにこなくちゃ。
追記
なぜか、畑倉登山口の写真がとんでもない場所になっている。
またバグかな。
しっかり、ヤマレコさん!
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