両神山日向大谷から往復
- GPS
- 07:39
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,447m
- 下り
- 1,449m
コースタイム
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 7:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
両神山荘の駐車場でテントも張らせてもらう。YAMAPに50張可能とあるがそれは駐車場全台数とほぼ等しいので明らかに間違いで実質はトイレより下の6台分のスペースがテント泊可能なエリア。日向大谷バス停に10台、この下100mに公衆トイレ、さらに200〜300mくらいに無料駐車場2か所に計40台くらいさらに下300mに公衆トイレと駐車場20台くらい。バス停の上の両神山荘敷地内道路に10台で\500、トイレ周辺の平地に15台くらいが駐車可能でこちらは1泊でも1日でも1000円。前日夕方明るいうちはガラガラだったが夜次第に埋まり翌朝出発時は山荘駐車場は数台空き。しかしその後埋まったのか帰りに見ると数十台の大量の路上駐車があった。
日向大谷から会所までは高低差は少なく細かいアップダウンが連続する。会所は七滝沢コース分岐の30mほど下がテーブルとベンチのある広場になっている。右に折れて進むとすぐに橋があり七滝沢を渡って登りとなる。その後4回ほど沢を横切り登っていくと八海山、その先が白藤の滝への分岐で道標があるが通行禁止になっている。弘法の井戸は管から水が出ている。斜面を登ると正面に清滝小屋が現れ、登り付いて右にトイレの向こう側へ回り込んだところに休憩用の屋根のあるテラスがある。トイレは綺麗で水洗。小屋の間を抜け斜面を登ると小屋の裏に数張り分のテンバがあるのが見える。鈴が坂を上って産泰尾根に登り、尾根を辿って両神神社の鳥居に至る。広場の休憩スペースから50mほど進んだ神社前から富士山が見え始める。クサリ場はクサリなしで登れるものが多い。梵天尾根からの稜線に登り付いたところにテーブルとベンチがあり、ここからは高低差はほとんどなく稜線と最後の鎖場を辿ると頂上に着く。頂上の岩のツツジはすでになく、周囲の休憩場所は狭い。焼き鳥を食べて下山。すれ違いが多くかなり時間がかかる。清滝小屋まで下ってコンロを出して昼食とする、流しの水は飲用不可となっているが煮沸すればいいだろうとコンロ用水に使用。別に問題はなさそう。その後は太陽が真上から沢に差し込み標高が下がってくると風もなくとても暑い。渡渉点で水に触れるのが助かる。会所以降は滑落したら側面は危険な傾斜の部分もあるがルートは安全で鳥居をくぐれば両神山荘に着く。
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