石鎚山、四国遠征四日目、4/5

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 9.7km
• 登り: 782m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 2:30
• 合計: 7:24

距離 9.7km 登り 792m 下り 782m

7:36 土小屋
8:08 第一ベンチ
8:54 東稜分岐
9:41 10:00 二の鎖下
10:17 10:34 三ノ鎖（下）
10:48 11:18 石鎚山・弥山
11:36 12:19 石鎚山
12:27 12:33 石鎚山・弥山
12:38 12:39 三ノ鎖（下）
12:44 12:54 石鎚山・弥山
12:55 12:58 三ノ鎖（下）
13:01 13:07 二ノ森・面河渓方面分岐
13:10 13:11 二の鎖下
13:45 13:54 東稜分岐
14:25 第一ベンチ
14:53 14:59 土小屋
15:02 ゴール地点

天候

朝から晴天。山頂直前で霧に。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いの町の木の香温泉からUFOラインを通って石鎚山へ。

コース状況／危険箇所等

土小屋から登って二の鎖の下でロープウェイからの登山道に合流。　直前400mのトラバースは落石の危険があり要注意だ。

二の鎖、三の鎖は、所々、思ったよりも難易度が高い。足場が無い、滑る、手が届かないなど。鎖に足をかけたり、腕力に頼って登ったりだ。

写真

4/28 5:38

いの町から寒風山トンネルに向かって斜め右に登ってゆく。　ぐんぐん高度を上げて行くと雲海が。

4/28 5:40

崩れたばかりだ。　気をつけて運転しよう。直撃は避けようがないが。

4/28 5:51

いざUFOラインへ。

4/28 6:06

素晴らしい眺め。

4/28 6:14

巨岩をくり抜いたトンネル。

4/28 6:26

ため息。

4/28 6:27

左、東黒森。　右が西黒森か。山腹にUFOラインが見える。今日、石鎚山系を縦走したら天気最高で完璧。　でも、

4/28 6:35

今日は満を持して石鎚山へ。

4/28 6:38

西黒森と瓶ヶ森(左)

4/28 6:51

素晴らしい。

4/28 6:52

山々の間に雲海。

4/28 6:55

子持権現山。鎖場がある。　見える。

4/28 7:04

シラサ峠から。

4/28 7:38

石鎚神社土小屋遥拝殿で安全登山を祈願。

4/28 7:54

最初はこんな登山道。

4/28 8:10

石鎚山山頂方面が見える。
雲一つ無い。

4/28 8:12

休息。

4/28 8:36

スミレの一種。

4/28 8:45

頂上方向。

4/28 9:10

落石注意箇所。
気をつけて足速に通過だ。

4/28 9:11

もう少し。

4/28 9:12

ちょっと雲が出てきた。

4/28 9:36

瓶ヶ森。

4/28 9:43

二の鎖方向へ。

4/28 9:46

鎖場のはじめ。

4/28 10:14

石鎚山の絶壁が圧巻。

4/28 10:18

三の鎖へ。

4/28 10:25

ほぼ垂直に感じる。

4/28 10:26

結構厳しい。

4/28 10:47

山頂の石鎚神社。

4/28 11:00

山名板。

4/28 10:49

天狗岳方向。　霧が出てきた。

4/28 11:22

細い痩せ尾根。高度感で脈拍が上がる。

4/28 11:29

天狗岳が霧の合間に時々を見える。

4/28 11:31

天狗岳山頂、もう少し。

4/28 11:37

振り向くと石鎚山は人だかり。

4/28 11:44

登頂！

記念写真。

4/28 11:59

南先鋒は霧の中。　引き返そう。

4/28 12:08

痩せ尾根の帰り道。

4/28 12:41

ランチ。

4/28 12:50

南西方向の眺望。

4/28 12:52

鎖場の巻道はこんな階段だ。

4/28 13:16

結構　霧が出てきた。　気をつけて下山だ。

4/28 13:27

イシヅチサクラ。

4/28 13:28

なかなか良く整備されている。

4/28 14:03

あけぼのツツジ。

4/28 14:07

紫陽花の一種？

4/28 15:27

ロッジの窓から。

ロッジのテラスで石鎚山を愛でながら一杯。

4/28 17:54

この景色。　たまらない。

4/28 17:03

夕食。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

World_of_walk

土小屋から登って二の鎖の下でロープウェイからの登山道に合流。　直前400mのトラバースは落石の危険があり要注意だ。

二の鎖、三の鎖は、所々、思ったよりも難易度が高い。足場が無い、滑る、手が届かないなど。鎖に足をかけたり、腕力に頼って登ったりだ。

石鎚山から天狗岳へは切り立った痩せ尾根で、高度感があり脈拍が上昇した。植生保護で薮との際が立ち入り禁止になっているので、登山者のをすれ違いが痩せ尾根で行われるため要注意だ。