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Yamareco

記録ID: 6713627
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩駅~雲取山ピストン(歩き)

2024年04月28日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
10:27
距離
40.6km
登り
2,862m
下り
2,862m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:52
休憩
0:24
合計
10:16
距離 40.6km 登り 2,864m 下り 2,862m
6:11
24
6:36
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5
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1
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ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
その他周辺情報 コース上の水場2ヶ所の現状は、
七ツ石小屋そば:ツーツー
鷹ノ巣山避難小屋そば:ジョバジョバ
でした。ご参考に。
始発で奥多摩入り。
こんな早い時間に来たのは初めてだ。
2024年04月28日 06:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 6:00
始発で奥多摩入り。
こんな早い時間に来たのは初めてだ。
今日は朝から快晴。
朝日に夜露が照らされる。
2024年04月28日 06:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 6:19
今日は朝から快晴。
朝日に夜露が照らされる。
奥多摩駅から石尾根筋までの登りといえば、この侵食されたような道のイメージが強いです。
地味な道がずっと続くので、暗い土の中を這いずる生き物になった気分。もぐらのよう。
2024年04月28日 06:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 6:28
奥多摩駅から石尾根筋までの登りといえば、この侵食されたような道のイメージが強いです。
地味な道がずっと続くので、暗い土の中を這いずる生き物になった気分。もぐらのよう。
一度車道に出ます。
2024年04月28日 06:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 6:35
一度車道に出ます。
2024年04月28日 07:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 7:24
尾根筋に出る少し前にブナの歓迎あり。
そして登り始めてからここでようやく平坦な道になる。
2024年04月28日 07:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 7:26
尾根筋に出る少し前にブナの歓迎あり。
そして登り始めてからここでようやく平坦な道になる。
2024年04月28日 07:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 7:37
平坦な道もあっという間に終わり、またガツンと登る。
後ろを振り返ればキューピー山こと大岳山。
いつもの街側(東側)から見る頭とは左右逆なのが新鮮。
2024年04月28日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 7:50
平坦な道もあっという間に終わり、またガツンと登る。
後ろを振り返ればキューピー山こと大岳山。
いつもの街側(東側)から見る頭とは左右逆なのが新鮮。
六ツ石山山頂にて、今日初めての富士山ちょい見え。富士山を横目に歩くのが石尾根縦走の醍醐味の一つ。

それと実は奥多摩駅から六ツ石山までのルート(羽黒三田神社経由)は、丹沢のバカ尾根(大倉尾根)とその平均斜度はほぼ同じだったりします。
距離約7kmで標高約1200mアップ。
2024年04月28日 08:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 8:07
六ツ石山山頂にて、今日初めての富士山ちょい見え。富士山を横目に歩くのが石尾根縦走の醍醐味の一つ。

それと実は奥多摩駅から六ツ石山までのルート(羽黒三田神社経由)は、丹沢のバカ尾根(大倉尾根)とその平均斜度はほぼ同じだったりします。
距離約7kmで標高約1200mアップ。
鷹ノ巣山山頂より富士山方面。
ここに来るまでもずっと左に見えてますが一応。
大寺山の真っ白な仏舎利塔が、写真ではなく実際に見るとけっこう目立ってます。
2024年04月28日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 9:09
鷹ノ巣山山頂より富士山方面。
ここに来るまでもずっと左に見えてますが一応。
大寺山の真っ白な仏舎利塔が、写真ではなく実際に見るとけっこう目立ってます。
2024年04月28日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 9:34
ピークハントしつつの縦走だけれど、この高丸山への登りが一番強烈。
剥がれ落ちるか、滑り落ちるかしそうです。
2024年04月28日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 9:56
ピークハントしつつの縦走だけれど、この高丸山への登りが一番強烈。
剥がれ落ちるか、滑り落ちるかしそうです。
2024年04月28日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 10:07
品のある標識。
この背景は一体何色と呼ぶのか。
2024年04月28日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 10:20
品のある標識。
この背景は一体何色と呼ぶのか。
2024年04月28日 10:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 10:24
あそこを通って、あそこに行くんですね。
分かりやすい。
2024年04月28日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 10:39
あそこを通って、あそこに行くんですね。
分かりやすい。
2024年04月28日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 10:43
ゴールデンウィークなので大盛況の山頂でした。
2024年04月28日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 11:38
ゴールデンウィークなので大盛況の山頂でした。
破裂寸前。
2000mが限界か。
2024年04月28日 11:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 11:43
破裂寸前。
2000mが限界か。
2024年04月28日 12:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 12:30
七ツ石小屋そばの水場。
ツーツー出ていました。
2024年04月28日 13:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 13:18
七ツ石小屋そばの水場。
ツーツー出ていました。
あるのは山の線ばかり。
2024年04月28日 13:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 13:28
あるのは山の線ばかり。
ピークハントは済んでいるので帰りは巻道。
下り基調のシングルトレイルが続きます。
2024年04月28日 13:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 13:28
ピークハントは済んでいるので帰りは巻道。
下り基調のシングルトレイルが続きます。
ほぼズーム無しで撮影。
2~3mの距離まで接近してるのに道を譲ってくれなかったので、「すみません」と声をかけたらよけてくれました笑。
2024年04月28日 13:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 13:45
ほぼズーム無しで撮影。
2~3mの距離まで接近してるのに道を譲ってくれなかったので、「すみません」と声をかけたらよけてくれました笑。
よけるといってもやっぱり2~3m。
2024年04月28日 13:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 13:45
よけるといってもやっぱり2~3m。
三菱トランジスタラジオを調べてみると、昭和30~40年代の商品らしい。
ちょうど小河内ダムが完成して、西武資本が奥多摩を第二の箱根にしようとしていた時期と重なる。
当時はどの程度盛り上がっていたのだろうか。
2024年04月28日 13:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 13:48
三菱トランジスタラジオを調べてみると、昭和30~40年代の商品らしい。
ちょうど小河内ダムが完成して、西武資本が奥多摩を第二の箱根にしようとしていた時期と重なる。
当時はどの程度盛り上がっていたのだろうか。
写真の右側が歩くところ。
左側の斜面からの尽きることがないほどの落ち葉が積もって道を覆っています。
2024年04月28日 14:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 14:00
写真の右側が歩くところ。
左側の斜面からの尽きることがないほどの落ち葉が積もって道を覆っています。
鷹ノ巣山避難小屋そばの水場。
ジョバジョバ出ていました。
2024年04月28日 14:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 14:12
鷹ノ巣山避難小屋そばの水場。
ジョバジョバ出ていました。
2024年04月28日 14:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 14:48
将門伝説の真偽は置いておいて、さすが石尾根を名乗るだけあって立派な石や、石の塊が散在しています。
2024年04月28日 15:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 15:17
将門伝説の真偽は置いておいて、さすが石尾根を名乗るだけあって立派な石や、石の塊が散在しています。
石尾根からの下りは個人的に初めてのコース、三ノ木戸林道。
奥多摩駅と石尾根を繋ぐルートとしては、サブという印象がしました。
メインの道と比べると、道が細く、足元が良くなかったりすることが多め。
といっても一般的な意味で悪くはないかもです。
2024年04月28日 15:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 15:49
石尾根からの下りは個人的に初めてのコース、三ノ木戸林道。
奥多摩駅と石尾根を繋ぐルートとしては、サブという印象がしました。
メインの道と比べると、道が細く、足元が良くなかったりすることが多め。
といっても一般的な意味で悪くはないかもです。
2024年04月28日 16:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 16:07
他の方が「危険箇所 崩落あり」とコメントされていた場所。
谷に掛けていた橋が崩落したのでしょうか?
谷を下ってすぐの所から反対側へ渡れるようになっており、ロープで登り、元の道に復帰できます。
2024年04月28日 16:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/28 16:16
他の方が「危険箇所 崩落あり」とコメントされていた場所。
谷に掛けていた橋が崩落したのでしょうか?
谷を下ってすぐの所から反対側へ渡れるようになっており、ロープで登り、元の道に復帰できます。

感想

以前走ってやったことがあったが、ランも山もしばらく離れていて体力も落ちているので、練習として企画してみた。
また、これからは走ることに拘らず旅をしてみたい気持ちもあるので、歩き縛りでやってみた。
結果的に、ペースや疲労度や補給に関してのこと、それと歩くコツを学べる旅になった。

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