GW突入 240429の(1) 朝イチで秋葉山(秋葉神社本宮)を参拝する。

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 00:36
• 距離: 1.4km
• 登り: 74m
• 下り: 74m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:33
• 休憩: 0:02
• 合計: 0:35

5:53 秋葉神社 駐車場
6:06 6:07 秋葉茶屋
6:11 6:12 秋葉山(あきはさん)
6:19 6:19 秋葉茶屋
6:28 6:28 秋葉神社 駐車場
6:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋葉山上宮駐車場

その他周辺情報

道の駅「花桃の里」

次の記録に譲る。

写真

4/29 5:51

　秋葉山神社上宮駐車場に車を入れました。ここから本宮を目指します。

4/29 5:52

　北遠五名山です。誰かリスト化するのかな？

4/29 5:53

　この大きな鳥居を潜っていきましょう。

4/29 5:53

　基本は階段の道だ。右は紅葉。

4/29 5:54

　常夜灯にも紅葉が描かれている。

4/29 5:57

　まあまあ、登っていきましょう。

4/29 5:58

　この辺り、杉も有名なのです。

4/29 5:58

　1400年間から植えているものが多数あるのだとか。

4/29 6:00

　これは、サツキですね。競馬ではもう皐月賞は終わったようだ。

4/29 6:00

　アップにしてみました。可愛いですね。

4/29 6:01

　こちらはモミジの花。小さくて撮影しにくい。

4/29 6:02

　杉の上には空が見えるよ。午後には崩れる予報が出ているが。

4/29 6:03

　歩いていきましょう。

4/29 6:04

　神門、ここで心を清浄に保ちませう。

4/29 6:05

　僅かながらも桜が残っていましたよ。

4/29 6:06

　秋葉茶屋、当然今は何も売っていないし、誰もいない。誰もいない茶屋〜♪

4/29 6:07

　この階段を登っていく、その前に・・・。

4/29 6:07

　下社方面から来ると、ここにたどり着くようだ。

4/29 6:08

　この黄金の鳥居、幸福の象徴たる黄金で鳥居を作り、寄進した人がいたということ。

4/29 6:09

　大きい、ジュビロ磐田応援絵馬。

4/29 6:09

　これが本殿、お参りしましょう。

4/29 6:11

　あの奥に秋葉山の最高地点があるのだが、どうやら行けなさそう。

4/29 6:12

　秋葉茶屋を見下ろす。

4/29 6:14

　砂で書かれた「甲」

4/29 6:14

　同じく、砂で書かれた「辰」

4/29 6:17

　どうやらここから、皿を投げて幸運を開くという。

4/29 6:16

　あの中を通れば運気アップ、しかし私はコントロールが悪い。

4/29 6:17

　二宮和也さんお手植えの木、その1。

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　二宮和也さんお手植えの木、その2。

4/29 6:18

　で、二宮和也さんって、誰？ジャニーズ？

4/29 6:26

　あとは、戻っていきましょう。

4/29 6:27

　鳥居を車が見えました、駐車場には私の車一台。まだ6時台、これで関東に戻るには惜しい。もう一つ行こうか。

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

aideiei

　秋葉山に行こうと思っていて、いろいろ登られたレコを見ていると、下社からピストンしているものがほとんどでした。私もそうしようと思っていましたが前日の夜に道の駅で再度iPadairでいろいろレコを見ていると、極端に距離が短いレコが15レコに1レコの割合であることを見つけました。よく見てみると、上社近くには駐車場がありそこに駐車して行っているようです。
　そういう方法があるのであればそれでいいではないか、と私は思っています。金峰山に大弛峠から登る「ズル金」、ほかにもそういう登り方をした山はあります。山頂駐車場から歩いた八幡平、ロープウェーを使った山数知れず、寺院に行くのであればそこの駐車場を使う。というわけで「ズル秋葉」になります。

　道の駅を5時台に出発し、駐車場にたどり着きました。看板には「参拝は6時から」と書いてあるので、寺院に6時以降に到着するようにゆっくり歩いていきます。名物の杉やモミジ、今咲いているサツキやツツジを見ながら歩いていると、神門にたどり着きました。

　秋葉山は、静岡県浜松市天竜区にある標高866mの山である。山頂近くには、火防の神である秋葉山本宮秋葉神社がある。明治以前は秋葉大権現として秋葉社と秋葉寺の両方が存在する両部神道であった。現在は、秋葉神社上社は秋葉山の山頂にあり、曹洞宗の秋葉寺は秋葉山の中腹の杉平にある。そう、東京の秋葉原の語源にもなった場所でもある。この地域に火防の神様が祀られ、秋葉権現が祀られたことからこの地名になったのだという。

　神門から先は普通の神社だ、鳥居があり本殿がある、多数の末社もありジュビロ磐田の大きな絵馬も掲げられている。秋葉山山頂に行くには、裏から回らなければならないようだが私はしませんでした。本殿の後ろには結界のようになっていて、入れなそうな雰囲気があったのです。まあ、本殿までくれば登頂とみなしてよいでしょうと考えました。「日本百霊峰」「登るとご利益がある山34」「日本名山図絵」「静岡百山」などに選ばれています。特に「登るとご利益がある山34」は残り3座、戸隠山、妙法山（和歌山）、象頭山（香川県）になります。戸隠が厳しそうだなあ。残りの2つは冬の遠征に組み込みたいです。

　そう思えば、あとは下ってくるのみです。まだ6時台、3連休最終日ですがこれで関東に戻るにはちょっと切ない、もうひと歩きするために車を進めたのでした。