奥久慈男体山

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 02:03
• 距離: 5.2km
• 登り: 452m
• 下り: 451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:03

距離 5.2km 登り 453m 下り 452m

6:32 スタート地点
6:33 6:33 持方登山口
6:51 7:01 大円地越
7:30 7:46 奥久慈男体山
8:16 8:20 大円地越
8:34 8:35 持方登山口
8:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅ひたちおおたから車で持方集落まで

コース状況／危険箇所等

持方集落から大円地越へのルートの入口は発見が難しい。
道のコンディションは概ね良好で、いくつかの軽い難所があるが、熟れた山道と言った感じで、急登も山頂近くに少しだけ。

その他周辺情報

持方集落近くに駐車スペースが数台分あり、トイレもある。

写真

4/29 6:42

持方集落からの登山口はここ

4/29 6:49

里山のムード

4/29 6:49

大円地越は直ぐそこ

4/29 6:51

新緑が美しい

4/29 6:58

山道になってきた

4/29 7:03

尾根道に到着

4/29 7:09

コブをいくつか越えて

4/29 7:09

朝日が美しい

4/29 7:10

切り立っているのが分かる

4/29 7:13

ツツジが点在している

4/29 7:17

グリップが良いシューズならそれ程は難しくない

4/29 7:36

光が溢れる

4/29 7:36

頂上からの眺望

4/29 7:37

この季節の色と光

4/29 7:38

長福山は上まで道があるらしい

4/29 7:39

頂上の神社

4/29 7:40

ヤマブキが眩しい

4/29 7:42

定番の場所から

4/29 8:00

帰り道

4/29 8:02

木の根は出ていても難しさは少ない

4/29 8:08

気持ちの良い尾根道

4/29 8:17

大円地越では看板が倒れてしまっている

4/29 8:18

マムシグサがピョン！

4/29 8:19

ニリンソウが可憐

撮影機器：

SIGMA DP1 Merrill SIGMA

感想

WindyClassic

見下ろす新緑のシーンを求めて奥久慈男体山に。
シーンハンティングが目的でもあり、連休中は人気のスポットは混むのと、ここをやってからツツジが見頃だろう矢祭山にも行こうとの思いもあったので、最速で頂上まで辿れる持方集落からのピストンにしました。

実は、このルートでピストンするのは初めてで、前回歩いた時にやっと見つけた大円地越への入口が分かったのでの行程となりました。

天気はすっきりとした晴れではなく、下界はもやもやした感じでしたが、新緑の清々しい季節感は十分に感じることができました。

今回はニューバランスのトレランシューズを使いましたが、グリップや歩きやすさはかなり高く、気持ちよく歩くことができました。
でも、下り坂では親指の爪がかなり痛くなることがわかりました。

ドリンクは500mlのスポーツドリンクが半分程度でした。
お腹が空きましたが、先を急ぐため山行中は食べずに、車まで戻ってからピンクの柏餅を一つ。
その後はそれ程何かを食べたいと言う感じではなくなりました。

ツツジの花がちらほら咲いています。
見下ろす名所のつつじヶ丘はかなりの色合いが確認できました。
帰りに寄りたかったけれども、矢祭山で満足してしまいましたので、今日はパスでした。