【北アルプス】燕岳

2024年04月29日(月) ~ 2024年04月30日(火)

• GPS: 11:06
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,617m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:55
• 合計: 7:56

5:51 中房温泉登山口
6:30 6:37 第１ベンチ
7:12 7:12 第２ベンチ
7:50 7:55 第３ベンチ
8:38 8:53 富士見ベンチ
9:28 9:54 合戦小屋
10:19 10:26 合戦山
11:43 12:24 燕山荘
12:31 12:31 いるか岩
12:48 12:48 めがね岩
12:57 13:11 燕岳
13:19 13:19 めがね岩
13:39 13:39 いるか岩
13:47 燕山荘

2日目

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:42

6:34 燕山荘
7:17 7:24 合戦山
7:32 7:50 合戦小屋
8:10 8:22 富士見ベンチ
8:52 8:56 第３ベンチ
9:20 9:25 第２ベンチ
9:42 9:43 第１ベンチ
10:16 中房温泉登山口

天候

1日目：晴れのち曇り　　2日目：小雨

アクセス

利用交通機関：

バス

【行き】竹橋23:00ー中房温泉5:30
【帰り】中房温泉13:00ー新宿18:00

コース状況／危険箇所等

雪は富士見ベンチから上でほぼ出てくる。アイゼン着用は合戦小屋からでもいい。

その他周辺情報

中房温泉で入浴した。950円。有明山荘までいけば割引券使って700円。

写真

4/29 6:15

中房温泉から登山開始。この頃はGWはここに雪はない。

4/29 6:55

第一ベンチについた。以前はここからの登りは登山道の右側が雪の斜面だったのでそこを登ったこともあった。

4/29 7:03

以前登った笹原の斜面。ここが雪の斜面だった。

4/29 7:31

有明荘からの荷揚げロープウェイの下をくぐる。

4/29 7:35

第二ベンチ。

4/29 7:41

白い山が見える。大天井につづく稜線だと思う。

4/29 8:10

少し雪が出てきた。

4/29 8:13

第三ベンチにつく。

4/29 9:02

富士見ベンチ。

4/29 9:42

大天井岳につづく稜線。蛙岩は右のほうで木に隠れている。

4/29 9:50

合戦小屋についた。

4/29 9:51

おしるこの旗がある。

4/29 10:30

稜線に出る手前から槍の穂先が見え始める。

4/29 10:45

大天井につづく尾根と大天井岳、その左に東天井、横通岳。

4/29 10:49

小屋と燕岳。まだ遠い。

4/29 12:04

蛙岩の向こうに槍ヶ岳。

4/29 12:04

小屋の直下についた。アイゼンをはずし小屋まで登る。

4/29 12:10

小屋手前から燕岳。

4/29 12:11

小屋に着いた。受付をして荷物を置く。

4/29 12:25

燕岳にむけて歩き始める。

4/29 12:54

燕岳に向かう道には花崗岩の彫刻が多い。

4/29 12:55

有名なイルカ岩。左に槍ヶ岳。

4/29 12:59

山頂。

4/29 13:05

山頂から左湯俣川の上流に三俣蓮華、右に水晶、真砂、野口五郎とつづいている。

4/29 13:11

岩ひばりが花崗岩にとまっていた。

4/29 13:18

メガネ岩から小屋方向の尾根。

4/29 13:11

メガネ岩から燕岳。

4/29 13:25

奥にのぼる大天井への稜線。その奥に大天井から常念の稜線が左につづく。

4/29 13:31

有明山。

4/29 13:58

いままで雲に隠れていた槍ヶ岳が見えた。

4/29 14:10

小屋に戻ってきた。

4/29 17:30

今日の夕食。小屋食も豪華になった。

4/29 18:09

夕食の時、赤沼さんのお話とホルンの演奏があった。

4/30 6:55

朝、小雨のなか小屋を出発する。

4/30 7:29

昨日は雪の稜線が見えたが、今日はガスで周りが見えない。

4/30 7:40

尾根の末端から有明山がぼんやり見える。

4/30 7:45

雪の斜面を降る。ほんとにアイゼンが必要なのはこの斜面だけかも。

4/30 8:13

合戦小屋まで降りてきた。

4/30 8:37

富士見ベンチ。

4/30 9:14

第三ベンチ。

4/30 9:44

第二ベンチ。

4/30 10:05

第一ベンチ。

4/30 10:39

中房温泉登山口についた。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

tori-ken

　ここ数年、ゴールデンウィークは燕岳に登っている。以前は穂高に登ったが、体力も落ちて、一気に穂高岳山荘まで登れない。そのてん燕岳は気軽にといっては怒られるがのんびりでも頂上に行けるのでいい。むずかしいところもないし。
　ということで今年も中房温泉から登山。以前は午から登っても山頂にお四時前についてテントをはって翌日常念まで縦走したが、そんな気力も体力もないので、小屋で休憩し、空身で燕岳往復。これがちょうどいい。二時過ぎからビール、ウィスキー、ワインでほろよい。夕食後すぐ寝て疲れをとり、翌日七時前に下山開始。
　やはりというか、この頃の天気は予報通り。雨が降る中、雨具を着て降り始める。周囲の山はガスで見えない。帰りのバスは13時に予約してあるので、急がずのんびり降る。今日も登ってくる人は多い。でも昨日よりは少ないかな。連休の谷間だから。中房温泉で入浴し、ビールとそばで昼食。バスも今回は渋滞もなく走ったので6時には新宿に着いた。平日なので混んだ電車で帰宅。