どうなる？GWみちのくワンコ旅⑥大尽山

2024年05月01日(水) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 16.0km
• 登り: 614m
• 下り: 609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:45

6:16 スタート地点
6:18 6:18 宇曽利山湖 湖畔駐車場
6:39 6:39 大平分岐
6:53 6:53 大尽山登山口
7:22 7:22 ヒバ林休憩所
7:45 7:46 一体地蔵
8:07 8:19 大尽山
8:34 8:34 一体地蔵
8:48 8:49 ヒバ林休憩所
9:11 9:12 大尽山登山口
9:31 9:31 大平分岐
9:52 9:52 宇曽利山湖 湖畔駐車場
10:00 10:00 恐山バス停
10:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/30 10:57

釜臥山を下山したオレ達は、絶対に美味そうな食堂をみつけた、おばあちゃん一人で切り盛りしてテーブルは二つ。

4/30 11:14

間違いない！って思った結果、申し訳ないけど微妙でした(笑)

4/30 11:43

山も食事も不完全燃焼なので温泉だけは当てると信じて、むつ矢立温泉を選択。

タコは気にしない事にして、源泉かけ流しメッチャ熱くて温泉はアタリ。

4/30 14:04

温泉の後は1時間半、アップダウン激しい山道を妻が運転して辿り着いたのは。

4/30 14:46

下北半島、最奥といってもいい仏ヶ浦にやってきた。少し雨降ってるのでマル君カッパ着せました。

4/30 14:47

でわ！マル君下り20分、登り30分あるけど頑張っていこう。

4/30 14:48

快調に飛ばすマル君、念のために犬用ザック背負ってきました。

4/30 14:55

マル君、この階段はね、行はよいよい帰りは地獄の階段になるんだよ(笑)

4/30 15:00

サクサク12分くらいで海へと降り立ちました。公衆トイレもありました。

4/30 15:01

すっげー岩！仏ヶ浦とっても迫力あります。

4/30 15:07

桟橋もあるので船に乗らなくても海側から眺めれます。

4/30 15:07

駐車場はガスってましたが奇跡的に海は晴て眺める事ができラッキーでした。

4/30 15:09

マル君、記念撮影して地獄の登り返し頑張ろうね。結果は最後まで元気に登っていきました。

4/30 16:59

また1時間アップダウン激しい山道を妻が運転して大間にやって来た。

4/30 16:45

先ずはマグロ丼2800円を頂く、どこのマグロも同じかと思ってましたが大間は違いますね、マジ美味かった。

4/30 17:02

このあと温泉に入り今夜は大間��テントサイトで車中泊します。

4/30 17:04

鉛色の空なので字よめませんが本州最北端の地と書いてありました。

4/30 17:04

全国旅するマル君、遂に本州最北端の地を踏みました。次は日本最北端だね。

4/30 17:05

大間は明日から5月とは思えない気温、寒すぎる温泉にいこう。

4/30 17:21

大間温泉は塩味するいいお湯なんだけど地元民で混んでいて写真ありません。

4/30 19:18

今夜はお酒だけ飲んで早めに寝る事にします。おやすみなさい。

5/1 4:39

翌朝は4:30に起床、今日は天気がいいので最北端リベンジしにきた。

5/1 4:40

青空でも結局は字読めなかった。リベンジ失敗です。

5/1 6:15

大間から移動する事1時間10分、マル君がやって来たのは恐山！

5/1 6:13

恐山は後にして先ずは大尽山、ここはクマの目撃が多いと聞いてクマスプレー持ってきた。

5/1 6:17

流石は恐山、湖に注ぐ川も温泉でした。

5/1 6:18

6:18、ではクマには十分注意して行って参りましょう。

5/1 6:19

先ずは湖沿いを5K歩かんといかん、湖畔は湿地帯なので多分熊はいないと思う。カンですが(笑)

5/1 6:22

バイケソウにツワブキ、サンカヨウに水芭蕉が入り交じり、とても気持ちヨイ。

5/1 6:23

下北半島まで来ると北海道チックですね。

5/1 6:23

写真とまらんくなってきて素晴らし過ぎだわ！

5/1 6:34

長い湖畔歩きも全く気になりませんね。

5/1 6:38

幾つもの川が注ぎ込み、尾瀬とまではいいませんが尾瀬チックでもある。

5/1 6:39

大尽山なんて聞いた事なかたけど、きて正解。

5/1 6:39

両サイドに湿地帯が続いてます。

5/1 6:41

同じ写真ですがとまらんくて。。

5/1 6:41

終盤は林道チックになると湖畔から離れていきます。

5/1 6:45

大尽山も見えてきました、でもまだ先は長く山の裏側に回り込んでから登るようです。

5/1 6:53

林道チックな道も終わり、ここから山道になるようです。

5/1 7:02

山道といっても初めは緩やかですがクマのテリトリーに入った感じした。

5/1 7:34

鈴トリプルなので自分で自分が煩くてたまらない。

5/1 7:45

7:45長い沢沿いを詰め、ようやく最後の登りに入れる。

5/1 7:59

徐々に斜度が増してきて一部残雪もありました。

5/1 8:02

キター間違いなく山頂の雰囲気むんむん。

5/1 8:03

全然違ってた、何時も同じことの繰り返しだね(笑)

5/1 8:06

これは間違いないでしょ。

5/1 8:08

とった新日本百名山&日本百霊山！大尽山、本州果ての山まで辿りついた！

5/1 8:07

山頂は狭く定員5名かな。よい岩があるので。。

5/1 8:10

大尽ブルーの世界へようこそ！メチャ気持ちいいです。

5/1 8:10

先ずはハートの宇曽利山湖！メッチャ綺麗に見えて嬉しくなってきた。

5/1 8:10

こちらは昨日登った釜臥山、ガメラレーダー目立ちますね。

5/1 8:11

真反対にある知らない山、緑が輝いていました。

5/1 8:11

そして明日登る八甲田山はやや雲あり、明日は雲取れてちょうだい。

5/1 8:11

岩木山は何時かリベンジしないといけない山。

5/1 8:11

宇曽利山湖、引いてみると北海道なみのダイナミックな展望になる。

5/1 8:12

今度は宇曽利山湖を拡大、妻は今頃恐山駐車場でテレワークちゅう。

5/1 8:12

更に拡大すると尻屋埼岬まで見える

5/1 8:13

こちらは陸奥湾、風が冷たくて気持ちいい。

5/1 8:14

最後は昨日のぼったガメラレーダー撮ってお終い。

5/1 8:19

遥々下北まで来てホントよかった、8:20下山します。

5/1 9:34

帰路の湖畔は見飽きているのか行より長かった(笑)

5/1 9:56

三途の橋は通行禁止でした(笑)

5/1 9:56

最後は湖越しの大尽山、改めて遥々下北まで来た甲斐ありました。

5/1 10:01

激混みの恐山駐車場まで歩いてきました。この後は観光と温泉、そして明日から遠征メインステージに入ります。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ルピモさん

遠征5日目は本州最北端の地、大間テントサイトで車中泊しました。
大間には道の駅はなく、車泊する人はみなテントサイトを利用するみたいです。
でもトイレに炊事等はあるけど住宅街の中なので、ロケーションはいまいちかな、また夜も早めに静かにしないと住宅から苦情がでるような場所でした、ただ周りにマグロの店は沢山あって、お持ち帰りもできる。キャンプしながらマグロを摘まむ、なんていいと思いました。
翌日は恐山にある大尽山です、この山は湖畔歩きが長く、往復15Kある。あとクマも多いとの噂も聞いたのでクマスプレーをもって入山しました。
スタートして直ぐの湖畔は素晴らしく、北海道の大自然に匹敵、またスケールの小さい尾瀬の雰囲気を醸し出し、歩いていてワクワクしてきました。山頂も360度の大パノラマ！遠くに八甲田山や岩木山と言った青森の名峰！眼下には恐山の湖と雄大な大自然！小さい山の割にはダイナミックな展望が楽しめ、遥々下北まできた甲斐ありな大尽山でした。
明日から青森というか遠征のハイライトでもある八甲田、白神ステージにはいります、どうかお暇な時に覗いてやってください。
ヨロシクお願いします。