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Yamareco

記録ID: 6728031
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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳・湯檜曽川ハイク

2024年05月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
Hattakeyama その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:09
距離
9.1km
登り
175m
下り
257m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:24
合計
3:09
距離 9.1km 登り 198m 下り 269m
10:48
10:52
22
11:14
11:20
18
11:38
11:39
20
11:59
12:04
22
12:26
22
12:48
12:55
2
12:57
12:58
39
13:37
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳ロープウェー駐車場(屋内)
コース状況/
危険箇所等
旧道(一ノ倉沢出合まで舗装路)は危険箇所なし。一ノ倉沢以降は未舗装路。一部落石あり。新道は幽ノ沢、一ノ倉沢、マチガ沢、西黒沢すべて徒渉が必要なので注意。飛び石できるところもあるが、増水時は非常に危険と思われるのでダメ、ゼッタイ。
その他周辺情報 GW夫婦旅行の一環なので、水上温泉の宿を拠点にしました。「水上山荘」の食事はとにかく素晴らしいのひとこと。機会があればぜひお泊まりをお勧めします。
前夜は谷川温泉「水上山荘」に宿泊しました。食事が素晴らしかったです。
2024年05月01日 08:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/1 8:43
前夜は谷川温泉「水上山荘」に宿泊しました。食事が素晴らしかったです。
出発後20分ほどでマチガ沢
2024年05月01日 10:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/1 10:46
出発後20分ほどでマチガ沢
記念レリーフ
2024年05月01日 10:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/1 10:53
記念レリーフ
一ノ倉沢に到着。上部がガスで隠れている分、不気味な迫力があります。25年近く前の秋に烏帽子奥壁中央カンテを登った時と違い、沢が雪で埋まっていました。これなら取り付きとなるテールリッジまで一発で行けそうな。
2024年05月01日 11:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/1 11:15
一ノ倉沢に到着。上部がガスで隠れている分、不気味な迫力があります。25年近く前の秋に烏帽子奥壁中央カンテを登った時と違い、沢が雪で埋まっていました。これなら取り付きとなるテールリッジまで一発で行けそうな。
一ノ倉沢付近、道路脇のスノーブリッジ。崩壊寸前。
2024年05月01日 11:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/1 11:19
一ノ倉沢付近、道路脇のスノーブリッジ。崩壊寸前。
一ノ倉沢渡渉(妻の腕が写り込みました笑)
2024年05月01日 12:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/1 12:20
一ノ倉沢渡渉(妻の腕が写り込みました笑)
新道を戻る途中、カエルの繁殖地を発見。めっちゃたくさんいました。
2024年05月01日 13:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/1 13:04
新道を戻る途中、カエルの繁殖地を発見。めっちゃたくさんいました。
ロープウェー駐車場へ強引な直登を終えて、来たルート?を撮影。藪漕ぎというほどではないものの、傾斜があって、ハイキングというにはちょっとスリリング過ぎました。
2024年05月01日 13:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/1 13:34
ロープウェー駐車場へ強引な直登を終えて、来たルート?を撮影。藪漕ぎというほどではないものの、傾斜があって、ハイキングというにはちょっとスリリング過ぎました。
撮影機器:

感想

夫婦で谷川岳の岩壁見物ハイク。曇りながら、一ノ倉沢の岩壁も6割ぐらいは見え、基部まで雪渓が伸びるテールリッジと合わせ迫力に感動、道沿いのクライミングゲレンデ壁にはめ込まれた数々の遭難レリーフを眺めつつ清水峠方面へ。幽ノ沢先で湯檜曽川に向けて斜面を下降し、JR小屋のところで新道に入り土合方面へ。楽勝と思っていましたが、沢全部がガチの徒渉となっていたのは誤算でした。幽ノ沢と一ノ倉沢は飛び石徒渉できましたが、マチガ沢はトレッキングシューズを脱いで、雪解け水の冷たさに悲鳴を上げつつ徒渉しました。さらに西黒沢は地図にあった橋がなく、沢幅が広いこともあって徒渉をやめ、手前の急斜面にはえている木の根っこ枝をつかみながら強引に直登し、駐車場に戻りました。後半がプチアドベンチャーで、ある意味とても楽しめるハイキングになりました。

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