ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6728522
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

魔女の瞳は開眼したかな? 一切経山・鎌沼・樋沼

2024年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
8.8km
登り
406m
下り
401m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:58
合計
4:00
10:47
2
スタート地点
11:25
11:27
4
11:31
11:31
9
11:40
11:40
17
11:57
12:15
19
12:34
12:35
10
12:45
12:46
2
12:48
12:49
17
13:06
13:07
52
13:59
14:04
0
14:04
14:09
0
14:09
14:28
2
14:30
14:33
12
14:47
ゴール地点
天候 晴れのち雲が多くなった
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浄土平駐車場 500円
4月23日(火)に再開通した磐梯吾妻スカイラインは路面凍結の恐れがあるため、5月7日(火)まで夜間通行止めです。通行止めの時間は17時〜翌朝8時
コース状況/
危険箇所等
【残雪の状況】スタートが遅かったため、アイゼン等無しで歩ける状態でした。
浄土平〜酸ヶ平
蓬莱山南登山道との分岐まで雪は無く、登山道が川状態。
上記分岐から上は、6割程度 雪道。
沢コースへ向かうトレースがハッキリしていた為か沢コースを歩く人が多かったです。私は少しでも雪が無くなった木道を歩こうと思い、夏道を登りました。
酸ヶ平避難小屋裏の沢には、勿論残っていました。

鎌沼周辺
沼の西側にありますが、沼に落ちる心配が無い しっかりした道になっていました。脇に避けるスペースも作られていました。
沼の南側は7割ほど残雪の道。
1段下がった笹原が広がる塩ノ川手前からまた雪がある。平坦なので目印の細竹が差してある。その先も南に下がりすぎないように、ロープが張られていた。

蓬莱山南登山道は予想していたよりも雪が残っていて泥まみれにはならなかった。雪解け水で川のような所もあるので注意してください。私は踏み抜きしませんでした。

勿論、雪は日々減少しているので、参考まで。
霊山を下山し浄土平へ向かう。時間節約の為、東北中央道と東北道利用。種まきうさぎは、消えそう。
2024年04月29日 09:42撮影
1
4/29 9:42
霊山を下山し浄土平へ向かう。時間節約の為、東北中央道と東北道利用。種まきうさぎは、消えそう。
磐梯吾妻スカイラインを走行中 大穴火口の噴気を見上げる。
2024年04月29日 10:28撮影
2
4/29 10:28
磐梯吾妻スカイラインを走行中 大穴火口の噴気を見上げる。
では、スタート。今のところ噴気 少な目。
2024年04月29日 10:53撮影
3
4/29 10:53
では、スタート。今のところ噴気 少な目。
こっちも3か所くらいしか噴気が出ていない。
2024年04月29日 10:53撮影
1
4/29 10:53
こっちも3か所くらいしか噴気が出ていない。
いつもの如く小川。
2024年04月29日 10:55撮影
1
4/29 10:55
いつもの如く小川。
分岐でやっと雪上。
2024年04月29日 10:57撮影
1
4/29 10:57
分岐でやっと雪上。
浄土平駐車場には、かなり車が入っている。
2024年04月29日 10:59撮影
4/29 10:59
浄土平駐車場には、かなり車が入っている。
30mほどの雪の上り坂。
2024年04月29日 11:02撮影
1
4/29 11:02
30mほどの雪の上り坂。
また川になって その先も雪。
2024年04月29日 11:10撮影
4/29 11:10
また川になって その先も雪。
最後の雪斜面。春スキーを楽しむ人々。
2024年04月29日 11:15撮影
1
4/29 11:15
最後の雪斜面。春スキーを楽しむ人々。
振り返れば吾妻小富士。沢コースを登る人々。
2024年04月29日 11:20撮影
4/29 11:20
振り返れば吾妻小富士。沢コースを登る人々。
夏道はここから木道歩きで、楽できる。
2024年04月29日 11:21撮影
4/29 11:21
夏道はここから木道歩きで、楽できる。
後から行く樋沼。
2024年04月29日 11:23撮影
1
4/29 11:23
後から行く樋沼。
前大巓。雪が少ないなぁ。
2024年04月29日 11:26撮影
4/29 11:26
前大巓。雪が少ないなぁ。
1928Pと酸ヶ平避難小屋。
2024年04月29日 11:27撮影
1
4/29 11:27
1928Pと酸ヶ平避難小屋。
沢コースとはここで合流。
2024年04月29日 11:31撮影
4/29 11:31
沢コースとはここで合流。
小屋裏の沢に残る雪を横断。この先一切経山まで、乾いた道。
2024年04月29日 11:32撮影
4/29 11:32
小屋裏の沢に残る雪を横断。この先一切経山まで、乾いた道。
酸ヶ平上分岐から眺めた東吾妻山・駕篭山稲荷神社・鎌沼。ちょこんと磐梯山の頭。
2024年04月29日 11:40撮影
1
4/29 11:40
酸ヶ平上分岐から眺めた東吾妻山・駕篭山稲荷神社・鎌沼。ちょこんと磐梯山の頭。
ここも黄砂で汚れている。
2024年04月29日 11:44撮影
4/29 11:44
ここも黄砂で汚れている。
シュプールが3本、川の字に。
2024年04月29日 11:44撮影
4/29 11:44
シュプールが3本、川の字に。
櫛ヶ峰、磐梯山、
猫魔ヶ岳。
2024年04月29日 11:52撮影
2
4/29 11:52
櫛ヶ峰、磐梯山、
猫魔ヶ岳。
じゃーん!魔女の瞳は開眼していなかった。薄氷が張っている。因みに2日後の5月1日に開眼したようだ。
2024年04月29日 11:59撮影
8
4/29 11:59
じゃーん!魔女の瞳は開眼していなかった。薄氷が張っている。因みに2日後の5月1日に開眼したようだ。
西湖岸。
2024年04月29日 12:00撮影
1
4/29 12:00
西湖岸。
南湖岸。
2024年04月29日 12:00撮影
1
4/29 12:00
南湖岸。
東湖岸。
2024年04月29日 12:00撮影
1
4/29 12:00
東湖岸。
北湖岸。
2024年04月29日 12:00撮影
1
4/29 12:00
北湖岸。
中大巓と東大巓の間に
飯豊山と北股岳。
2024年04月29日 12:02撮影
3
4/29 12:02
中大巓と東大巓の間に
飯豊山と北股岳。
遠目に見ると湖面にアルファベットのような文字4つと♡が見えるような。
2024年04月29日 12:03撮影
2
4/29 12:03
遠目に見ると湖面にアルファベットのような文字4つと♡が見えるような。
北に「いちご米沢板谷ECO発電所」の風車が4基。
2024年04月29日 12:06撮影
4/29 12:06
北に「いちご米沢板谷ECO発電所」の風車が4基。
北東に「吾妻高原風力発電所」の風車が9基。
2024年04月29日 12:06撮影
4/29 12:06
北東に「吾妻高原風力発電所」の風車が9基。
では下山。吾妻小富士、高山、安達太良連峰。
2024年04月29日 12:16撮影
1
4/29 12:16
では下山。吾妻小富士、高山、安達太良連峰。
ホシガラスが「ぷいっ」と。
2024年04月29日 12:28撮影
1
4/29 12:28
ホシガラスが「ぷいっ」と。
避難小屋裏の雪。ボーダー二人だけのプライベートゲレンデ。
2024年04月29日 12:42撮影
4/29 12:42
避難小屋裏の雪。ボーダー二人だけのプライベートゲレンデ。
鎌沼北西部。ここから雪上歩き。しっかりと道になっていたので、沼に落ちる心配なし。
2024年04月29日 13:02撮影
2
4/29 13:02
鎌沼北西部。ここから雪上歩き。しっかりと道になっていたので、沼に落ちる心配なし。
沼に沈む雪が綺麗。
2024年04月29日 13:04撮影
1
4/29 13:04
沼に沈む雪が綺麗。
黄砂で縞々。色が付いた所は早く融けるから畝のよう。
2024年04月29日 13:04撮影
4/29 13:04
黄砂で縞々。色が付いた所は早く融けるから畝のよう。
鎌沼南湖岸。ここも水色。
2024年04月29日 13:17撮影
1
4/29 13:17
鎌沼南湖岸。ここも水色。
一旦 木道になるが、また雪道に。塩ノ川と交差する紅葉が綺麗な場所。平坦なので竹やロープの目印があります。
2024年04月29日 13:20撮影
4/29 13:20
一旦 木道になるが、また雪道に。塩ノ川と交差する紅葉が綺麗な場所。平坦なので竹やロープの目印があります。
ここら辺のロープや竹の目印は、去年までは無かったような気がする。
2024年04月29日 13:28撮影
2
4/29 13:28
ここら辺のロープや竹の目印は、去年までは無かったような気がする。
朝よりも活発に立ち昇る噴気。
2024年04月29日 13:31撮影
4/29 13:31
朝よりも活発に立ち昇る噴気。
ここから泥濘地獄の始まりと思いきや、
2024年04月29日 13:32撮影
4/29 13:32
ここから泥濘地獄の始まりと思いきや、
思ったよりも雪が残っていた。
2024年04月29日 13:39撮影
4/29 13:39
思ったよりも雪が残っていた。
雪はここまで。ここから小川。
2024年04月29日 13:46撮影
4/29 13:46
雪はここまで。ここから小川。
で、いつもの所で排水。
2024年04月29日 13:47撮影
4/29 13:47
で、いつもの所で排水。
おやおや?見慣れないところから噴気が上がっているよ。大穴火口の上、山頂の計測機器のすぐ下。
2024年04月29日 13:53撮影
4/29 13:53
おやおや?見慣れないところから噴気が上がっているよ。大穴火口の上、山頂の計測機器のすぐ下。
樋沼に行こうとしたら、上から年配のご夫婦が下りてきた。「迷子になっちゃった」と奥さん。確かにここの方が一切経山よりもルートが分かりませんね (´∀`;)ケラケラ
2024年04月29日 14:01撮影
4/29 14:01
樋沼に行こうとしたら、上から年配のご夫婦が下りてきた。「迷子になっちゃった」と奥さん。確かにここの方が一切経山よりもルートが分かりませんね (´∀`;)ケラケラ
樋沼は若干 開眼している。割れているだけだけど。
2024年04月29日 14:05撮影
3
4/29 14:05
樋沼は若干 開眼している。割れているだけだけど。
積雪期じゃないといけない場所から沼の北東。向こうに吾妻小富士。
2024年04月29日 14:12撮影
4/29 14:12
積雪期じゃないといけない場所から沼の北東。向こうに吾妻小富士。
沼の南西。
2024年04月29日 14:12撮影
1
4/29 14:12
沼の南西。
湖面一番が見える北東部。開眼というほどお洒落じゃないけど。
2024年04月29日 14:16撮影
1
4/29 14:16
湖面一番が見える北東部。開眼というほどお洒落じゃないけど。
ここで遅めのお昼。
2024年04月29日 14:21撮影
5
4/29 14:21
ここで遅めのお昼。
浄土平湿原のワタスゲの花。今年は花が多いので、期待大。
2024年04月29日 14:39撮影
2
4/29 14:39
浄土平湿原のワタスゲの花。今年は花が多いので、期待大。
塩ノ川の左岸から、雪解け水が流れ落ちている。この写真 落ちる水が垂直だから水平のはずだが、右に傾いているように見え気持ち悪い。
2024年04月29日 14:43撮影
4/29 14:43
塩ノ川の左岸から、雪解け水が流れ落ちている。この写真 落ちる水が垂直だから水平のはずだが、右に傾いているように見え気持ち悪い。
ダケカンバって綺麗だよね。後ろは吾妻小富士。
2024年04月29日 14:44撮影
4/29 14:44
ダケカンバって綺麗だよね。後ろは吾妻小富士。
例年なら高さ3m以上ある雪の回廊。今年は雪が少なく23日時点で高い所でも約2m。今日は2mを切っていました。
2024年04月29日 15:08撮影
1
4/29 15:08
例年なら高さ3m以上ある雪の回廊。今年は雪が少なく23日時点で高い所でも約2m。今日は2mを切っていました。

感想



動画は5月3日にアップしました。

【本日の目的】
)盻の瞳が開眼していないか確認。
鎌沼南湖岸の残雪が、豆腐のような形で沼に落ちている状態を見る。

結果
’氷が張っていて、開眼していませんでした。2日後の5月1日に開眼したそうです。
豆腐のようにはなっていませんでした。普通に沼の方へ滑り込むように雪が沈んでいた。帰宅後過去のレコを調べたら、7年前の5月29日に豆腐状になっていた。これから見れるかな?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:117人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
一切経・家形山・兵子・酸ヶ平
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら