但馬/鉢伏山

2024年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 5.8km
• 登り: 411m
• 下り: 400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:25

7:17 ハチ高原 駐車場
7:45 7:46 小代越
7:52 7:52 高丸山
8:35 8:51 鉢伏山
8:56 8:57 鉢伏山ケルン
9:12 9:13 神戸村野工業高校山岳部 遭難慰霊碑
9:29 9:29 スキー場分岐
9:42 ハチ高原 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/ハチ高原交流促進センター

コース状況／危険箇所等

道の状況/明瞭、問題なし

写真

5/2 7:20

ハチ高原スキー場の中腹にある交流促進センターに駐車。そこはすでにゲレンデの中。北に見える山頂にまでリフトの鉄塔が続いている

5/2 7:25

まず、小代越を経て高丸山に向かう。山焼きされた山の左下に道が見える

5/2 7:28

コンクリートで固められているがこの作業道の登りがかなりキツく、息が上がる

5/2 7:40

すっかり焼かれているが、新たに芽吹きが始まる

5/2 7:45

小代越。後に扇ノ山が見える。左に進めば氷ノ山に続く。健脚はブン廻しコースと言う福定親水公園から氷ノ山に回り、ここを越え鉢伏山へと20km近くを歩く

5/2 7:45

高丸山は右を進む

5/2 7:53

その高丸山から。山頂が雲に覆われているのが氷ノ山。稜線に道が見える

5/2 7:56

進む方向に鉢伏山

5/2 8:09

足元にゲレンデ、ロッジも見える

5/2 8:27

根曲竹が生い茂っている道を抜ける

5/2 8:26

縁にサンカヨウ。ショウジョウバカマは終わっている

5/2 8:37

1221mの鉢伏山山頂。この時期は風はまだ冷たい

5/2 8:55

帰りは氷ノ山を正面に南に下る。やがて林道に出あう。さえずりが聞こえ、鳥の姿を追う

5/2 9:31

途中、再び、ゲレンデに繋がる道を行くと、そこからまっすぐ交流センターに向かう

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

　ゲレンデの向こうに見える氷ノ山 高原清し鉢伏山よ

　7年前の秋に山陰を中心に9日かけて山旅を続けたことがあった。三百名山を含めて9山も登った。よくそんなことができたなあと今なら思う。その三日目に氷ノ山に登っている。黄葉したブナと山頂の三角の小屋が印象的だった。加藤文太郎がよく登ったことも知る。
　今回はその氷ノ山を眺めながらのゲレンデ歩き。折角の山をスキー場にとも思うが、一方で、こんな清々しい高原感のあるスキー場で滑るのはきっと最高だろうとも思う。ただ、温暖化が進む昨今では雪の状況がどうなのか、きっと影響も大きいでしょう。