記録ID: 67339
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沢登り
甲信越
神ノ川 エビラ沢
2010年06月05日(土) [日帰り]
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- GPS
- 09:11
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,105m
- 下り
- 1,109m
コースタイム
エビラ沢橋4:40→F3上の壊れた石積み堰堤→F46:00→F5→F66:45→F98:05→F148:45→2つの小さな堰堤8:55→袖平山10:10→風巻ノ頭11:30→エビラ沢橋13:15
天候 | くもり 時々 はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
予報の晴れに反して空はガスに覆われている。神ノ沢ヒュッテへの林道途中にあるエビラ沢。よく通りかかるのでいつかは登りたかった。林道からは、F1、約20メートルがみえる、この先、行けるのか、といった感じ。滝、左側の立ち入り禁止のロープをまたいで仕事道をいく。F3まで巻き、入渓。前半は、釜の水深が深く超えるのにてこずる。エビラ沢の案内板に山椒魚と書いてあったが、このあたりにいるのか。F4のCS滝は右側に残置シュリンケがあるがザックが引っかかり難しそうなのでF5と一緒に巻いた。この先は岩がゴロゴロしていて水深は浅い。F6、20メートルは、垂直の岩壁を水がなめるように落ちていて綺麗だ。滝つぼで休憩したが、水の勢いで風が吹き少し寒い。F9からは沢は傾斜が急になってくる。次第に水が枯れてガラガラな斜面になる。南アルプス鋸岳の登山を思い出す。頂上へ抜けるまでの藪は長い。踏み跡がほとんどないので、間違っていないか心配だ。ガスで見通しも利かない。酒瓶が途中に落ちていたりで大丈夫そうだ。しばらくで、袖平山北尾根登山道のピンクリボンが現れてほっとした。袖平山山頂は初めて踏んだ。縦走路から外れているから、今まで何度か通ったが山頂は知らなかった。山頂からは、ガスが立ち込めて何も見えかった。 |
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