一切経山から吾妻小富士

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 9.8km
• 登り: 512m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:28

8:53 スタート地点
8:58 8:59 浄土平ビジターセンター
9:44 9:45 酸ヶ平避難小屋
9:57 9:57 旧酸ヶ平上分岐
10:22 10:36 一切経山
10:53 10:53 旧酸ヶ平上分岐
11:02 11:02 酸ヶ平避難小屋
11:04 11:05 酸ヶ平分岐
11:22 11:22 鎌沼
12:10 12:10 浄土平ビジターセンター
12:33 12:33 浄土平
12:58 12:58 吾妻小富士
13:21 浄土平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄土平駐車場

コース状況／危険箇所等

鎌沼-浄土平間は
　雪解けの悪路と化して道
　ポールは必須です。

その他周辺情報

あったか温泉
　250円/大人　シャンプー石鹸ありません。
　良いお湯でした。

写真

福島市内から磐梯吾妻スカイラインへ
　五月晴れの5月3日　

5/3 8:20

この日、スカイラインは7時半に開通していたらしい。

5/3 8:30

8:30で
　浄土平駐車場　8割がたの込み具合
　臨時駐車場にも車が続々と

5/3 8:47

浄土平天文台　横からアクセス。

5/3 8:55

雪解けの
　沢と化した登山道を登る

5/3 8:56

一切経山と鎌沼ルートとの分岐。
　ここは一切経山へ。　復路は鎌沼から、この分岐に戻ってくる。

5/3 8:58

浄土平駐車場と吾妻小富士

5/3 8:58

スキー板を背負った登山者も
　中腹に広がる雪渓が目当てか

5/3 9:06

一切経山の噴煙

5/3 9:12

雪渓が見えてきた。

5/3 9:17

雪渓にはいる

5/3 9:30

雪渓歩きは、白馬大雪渓以来・・

5/3 9:32

5/3 9:32

ご機嫌な雪渓歩行
　雪もしまっていて歩きやすかった

5/3 9:32

雪渓ルートは夏道から外れた位置に
　前方に酸ヶ平避難小屋が見えてきた。

5/3 9:34

避難小屋を左手にやりすごし
　雪渓をはずれると一切経山への尾根ルート

5/3 9:39

冬山から夏山への変化

5/3 9:38

後方振り返ると
　湖沼から鎌沼が広がる

5/3 9:44

復路は、この鎌沼の湖畔を迂回しながら下るルートに

5/3 9:46

一端、平坦な場所に
　ハイマツ帯をぬけて　

5/3 9:54

その先には　息が苦しくなる様な暴風が待っていた。
　ウィンドブレーカを急いで羽織ろうとしても
　　風が邪魔をして　中々。。。

5/3 9:56

気が付くと
　吾妻小富士が眼下に

5/3 10:06

東吾妻山の右奥に山容は・・

5/3 10:06

磐梯山だね

5/3 10:09

磐梯山と相方

5/3 10:10

視界に山頂らしい石積が。。

5/3 10:10

空気大感謝塔・・　なんなのだろう

5/3 10:11

山頂

5/3 10:13

そして、その先に
　五色沼・・開眼した魔女の瞳

5/3 10:13

何枚も写真を撮ってしまった。

5/3 10:15

雪の融解部　まだ少し残って。

5/3 10:15

飯豊の白峰

5/3 10:16

こちらは西吾妻方面

5/3 10:25

東北の白峰

5/3 10:25

東吾妻山の奥に　安達太良山

5/3 10:34

一応・・証拠写真を

5/3 10:43

下山時、暴風は少し弱めに
　　身体はすっかり冷え切ってしまったけど。

5/3 10:43

この後のルート
　鎌沼

5/3 10:50

避難小屋の裏のルート・・こちらが夏道です。
　そこから・・

5/3 10:53

酸ヶ平分岐で鎌沼へのボードウォーク

5/3 10:54

池塘

5/3 10:54

池塘と前大巓
　

5/3 10:57

前大巓

5/3 11:02

鎌沼

5/3 11:02

5/3 11:03

5/3 11:05

5/3 11:05

5/3 11:06

湖畔の雪が・・溶解し崩れていく。
そのうえに雪道ルート

5/3 11:06

5/3 11:08

5/3 11:14

5/3 11:15

5/3 11:17

雪が・・ミニクレパスに

5/3 11:20

姥ヶ原　分岐に

5/3 11:21

姥ヶ原

5/3 11:25

ここから悪路の開始

5/3 11:34

こんな下り道ばかり
　このルート
　下りが楽か、登りが楽か・・・

5/3 11:35

浄土平駐車場と吾妻小富士が見えてきた。

5/3 11:49

スタートの分岐道に

5/3 11:54

駐車場へのアプローチ道

5/3 11:55

吾妻小富士

5/3 11:55

蟻さんの行列の様な観光客の姿
　

5/3 12:21

駐車場で軽食たべて
　　吾妻小富士へ

5/3 12:27

この階段の滑り止め
　登山靴では歩きづらかった

5/3 12:29

お鉢まで　もう少し。

5/3 12:31

お鉢到着。
　

5/3 12:33

かなり昔・・何年前かも忘れた
　反時計方向で廻った。　今回は時計方向周りに。

5/3 12:37

そう　反時計方向では急坂で怖かった道も
　時計方向に回れば急坂。
　怖さはないが・・しんどい

5/3 12:45

一切経山と吾妻小富士火口

5/3 12:46

あっちが　頂上部？

5/3 12:47

福島市内

5/3 12:49

火口

5/3 12:50

吾妻小富士　頂上・・だと思う

5/3 12:56

後半は緩い下り道

5/3 13:12

駐車場の混みようも
　心配した程ではなかった。

5/3 13:10

駐車場にもどったところで
　本日の行動はおしまい

撮影機器：

iPhone 5c Apple

D7500 ボディ ニコン

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

coach

今回まで何度か挑戦していた一切経山。
　その都度、悪天候であきらめていたが、今回は大正解でした。
　この日、僅か4時間ばかりの行動時間ながら
雪溶け水で悪路ありーの
久しぶりの大雪渓の雪上歩行
暴風にあおられた山頂
感動の山頂からの魔女の瞳と飯豊山地の白峰。
復路の鎌沼周遊ルートの湖面景色
変化に富んだルートで充実した福島のGW山行でした。

下山後に少し時間があったので
　ここは過去にも登った吾妻小富士のプチ山歩き。
過去には強風で煽れながらのお鉢巡りでしたが、今回は　ほぼ無風。
昔の記憶をたどりながらの周回でした