袴腰山 ヒメサユリは蕾。でも満足な一日

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 6.7km
• 登り: 543m
• 下り: 548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:21

9:21 ヒメサユリ高城城址駐車場
9:37 9:38 野口源右衛門の墓
11:04 11:25 高城城跡
12:19 12:57 袴腰山
13:12 13:13 見返りの丘
13:22 13:22 三角山
13:59 13:59 追分の松
14:14 14:20 八木ケ鼻
14:42 八木神社

天候

晴れ、ほぼ無風の暑い日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長禅寺登山口（2方向有）からスタート。
ヒメサユリの小道・高城城址駐車場は、広くトイレなど整っている。
下山は八木神社側。車道を駐車場まで戻りました。
すぐ近くに道の駅のような農産物直売所「彩遊記」があった。

コース状況／危険箇所等

ヒメサユリの小道から高城城址までは、比較的緩やかな散策路。
その先はロープなどもある、やや険しい登山路となる。
八木ヶ鼻の頂上部にも立ち寄りました。

写真

5/3 8:26

棚田と守門岳の風景

5/3 8:26

5/3 9:57

タチシオデ

5/3 10:04

ヒメサユリは、まだ蕾でした。今頃は咲き始めたかな？

5/3 10:09

5/3 10:09

守門岳が火口を持つ火山だとよく分かる

5/3 10:17

クルマバハグマの葉

5/3 10:24

魚沼の水田地帯

5/3 10:39

5/3 10:45

5/3 10:57

ウワミズザクラ

5/3 11:16

5/3 11:17

5/3 11:18

5/3 11:39

5/3 11:42

5/3 11:43

雪国ミツバツツジでしょうか？

5/3 11:45

ツクバネウツギ

5/3 11:53

5/3 11:55

5/3 12:20

5/3 12:22

粟ヶ岳

5/3 12:23

粟ヶ岳まで縦走可能なのだとか

5/3 12:23

5/3 13:09

5/3 13:11

5/3 13:13

5/3 13:13

5/3 13:14

広がる水田と守門岳

5/3 13:22

5/3 13:25

5/3 14:15

振り返る袴越山

5/3 14:17

5/3 14:58

車道脇の山門に咲いていた花

5/3 15:03

5/3 15:06

5/3 15:24

八木ヶ鼻。溶岩丘が川の浸食で削られたものだとか

5/3 15:24

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

感想

luneaciel

　今回の目的は、民宿に泊まって山菜料理などを味わうのがメインの山行。
もちろん、ロケーションは雪が少し残る守門岳と田園風景が抜群の場所。お天気にも恵まれた。
　袴越山は、ヒメサユリが有名だと聞いていたものの、開花には少し早かった。
でも、私には初めてのエリアでもあり、輝く新緑の中歩くのは新鮮で心は満ちた。
　この地は、過去に火山活動があったそうで、断崖絶壁の八木ヶ鼻も、隆起し浸食された溶岩丘。なだらかな稜線に見えた守門岳にも浸食された大きな火口跡があった。

　車での移動中によく見かけたのは、木々に絡み薄紫色の花を咲かせていた藤の蔓。
正に花盛りで、攀じ登り絡みつき宿主を薄紫色に覆い隠している。