記録ID: 6740900
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
高島トレイル スルーハイク Day 5 / 5 木地山峠〜桑原橋
2024年05月03日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:22
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,621m
- 下り
- 1,562m
コースタイム
天候 | 晴 気温 28 / 2 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
東京までのアクセス ※桑原橋に夕方下山し、翌日に帰京しました。 ■コミュニティバス 針畑線 10:04 桑原橋 - 10:50 朽木支所前 220円 現金のみ その後、お土産と食事、日帰り温泉に立ち寄る(後述) ■路線バス 朽木線 16:35 朽木学校前 - 17:10 安曇川駅 750円 現金のみ ■在来線 17:15安曇川駅 - 17:57京都 ■新幹線 18:13京都 - 20:17品川 ■お土産 朽木支所すぐ隣の「鯖寿司みうら」で鯖寿司と穴子寿司を購入。 ついでに帰路のお弁当用に巻き寿司(500円)も購入。美味! ■食事処 道の駅くつき新本陣 ランチバイキング 鯖の塩焼きが美味! 肉料理と卵料理がないのが残念。 ■日帰り温泉 グリーンパーク想い出の森 くつき温泉 てんくう 道の駅の案内所からシャトルバスを呼べます。バスで5分ほど。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
!注意:必ずお読みください 踏み跡が非常に不鮮明でルートから外れやすいです。 だいたい5分おきくらいに高島トレイルの目印テープがありますが ちぎれてたり、新緑の同系色になっていて、見つけづらいです。 ヤマレコなどGPSは必携装備だと思います。 ルートから外れると、足裏の感触とストックの反発が変わって感じ取れました。 少しでも怪しいと思ったら、立ち止まって確認しましょう。 登山者がほぼいません。GWでも最終日までに登山道で出会ったのは4名です。 単独の場合、何かトラブルにあったとき即詰みます。 携帯電波(docomo)はおおむね受信可能でした。 樹林帯で日陰が多く、気温が低めだったこともあり行動中の水は1Lで十分した。 ただしウォーターローディング(後述)してあります。 ■コース状況 当初の予定では三国峠の下の休憩舎WCでもう一泊とるつもりでしたが 食料が減り軽量化したので、一気に桑原橋まで進みましたが、ハードでした。 岩谷峠まで小さい急登のアップダウンがひたすら連続します。 緩い勾配の区間は一切ありません。 関東の奥武蔵エリアの強化版と思ってください。 倒木が非常に多く回り込むことが多いです。 最後の丹波越から桑原橋の間でGPSログを録り忘れてます。 ■水場(写真) 桑原橋 登山者用トイレに水道あり。 ■テント場(写真) 桑原橋 登山口前に幕営した。 トイレを過ぎて橋の手前を左に曲がった先に林道の資材置き場あり。 そちらのほうがテント適地だった。 ■装備 UL寄りでベースウェイト8kg、食料・水込みで最大11kgと少しでした。 軽量化の効果で想定してたペースよりも速かったです。 ■スルーハイク向けノウハウ その1 ファーストエイドキットはしっかり用意しましょう。 以下は最終日までに実際に使用したものです。 <医療品> ※傷対策 消毒液、化膿止め塗り薬、滅菌ガーゼ、防水フィルム テーピング、かゆみ止め、トゲ抜き <衛生用品> ※汚れ対策 ニトリル手袋、清潔な手ぬぐい、ヤシの実洗剤(小瓶に詰替え) ボディーシート、顔ふきシート 浄水器(SAWYER mini SP128) おしりふき、トイレ用スコップ(MIZOモグ MZ23) <サプリ系> ※疲労対策 マルチビタミン剤、シトリックアミノ ■スルーハイク向けノウハウ その2 水場が少ないのでウォーターローディングをしました。 起床後、出発までに1Lの水を分けて飲みます。 背負う水を軽量化することができます。 飲料水は浄水器を通してから煮沸しました。お腹は快調でした。 ■見どころ 美しい新緑、野鳥のさえずり |
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