5月GW 浄土平から鎌沼・桶沼

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 6.0km
• 登り: 227m
• 下り: 223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:28

距離 6.0km 登り 227m 下り 237m

12:44 スタート地点
12:47 12:48 浄土平ビジターセンター
13:55 13:56 酸ヶ平分岐
13:59 14:03 酸ヶ平避難小屋
14:06 14:07 酸ヶ平分岐
14:25 14:26 鎌沼
15:46 15:56 樋沼第2展望地
15:56 15:57 桶沼展望台
16:09 16:10 浄土平ビジターセンター
16:12 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄土平駐車場　普通車500円
※GW期間中は、磐梯吾妻スカイラインのふもとゲートが17時で閉まる。16時頃に閉店前放送のようなアナウンスが駐車場で流れた。

コース状況／危険箇所等

鎌沼コースは、よく整備されていたが、斜面の登り下りが残雪で時間を要した。
桶沼は短いコースだが、残雪期は未整備で、枝漕ぎあり、積雪部分はコース不明瞭。

写真

5/3 12:48

駐車場は未舗装の臨時駐車場まで開放され、5月3日12時頃は、空き待ちは無く駐車できた。

5/3 12:47

駐車場横の浄土平湿原からスタート　鎌沼方面へ向かう

5/3 12:47

快晴の天気の中、観光用木道を進む

5/3 12:51

振り返ると、シンボルの吾妻小富士に沢山の観光客

5/3 12:58

登山道に入ると、雪解け水で川のように

5/3 13:00

大穴火口の煙を右に臨みながら登っていく

5/3 13:10

振り返ると吾妻小富士

5/3 13:17

この辺りから残雪が増え、目の前の雪渓を登る

5/3 13:25

雪渓は、昼で気温が上昇、アイゼン使わず登れた

5/3 13:30

踏み跡を頼りに雪渓を進む

5/3 13:48

雪渓が終わると木道に

5/3 13:52

酢ヶ平に入ると、勾配緩く歩きやすくなった

5/3 13:56

一切経山と鎌沼の分岐。一旦一切経山方面へ。

5/3 13:59

酢ヶ平避難小屋前を通る

5/3 14:02

一切経山への登り道。ここで引き返し鎌沼に向かう。

5/3 14:06

分岐より鎌沼方面へ

5/3 14:10

標高1770m 雲上の庭園

5/3 14:10

酢ヶ平を鎌沼に向け進む

5/3 14:11

鎌沼が見えてくる

5/3 14:12

鎌沼のほとりに到着。

5/3 14:16

鎌沼の外側を半周する

5/3 14:21

雪渓の始まり地点を振り返り

5/3 14:21

雪渓、問題なく進める

5/3 14:23

鎌沼、結構大きい

5/3 14:26

鎌沼展望地の眺め

5/3 14:31

水に浸かっている雪もあり

5/3 14:32

雪原、快適に進む

5/3 14:34

雪渓の割れ目　上を巻く踏み跡に従い進んだ

5/3 14:39

ベンチのある鎌沼展望地より

5/3 14:42

鎌沼を離れ、姥ヶ原へ

5/3 14:45

姥ヶ原の案内

5/3 14:46

また雪原が現れるが、目印しっかりある

5/3 14:55

旗状偏形樹の中を進む

5/3 14:56

シンボル吾妻小富士が見えてくる

5/3 15:04

雪の斜面を下る（振り返り）

5/3 15:06

そして、雪解け水の川となった道を進む

5/3 15:39

浄土平湿原の木道に入ったら、今度は桶沼方面へ

5/3 15:48

桶沼展望台。車道を渡った後、積雪期あまり整備されてい道を5分登って来た。

5/3 15:51

桶沼の眺め

5/3 15:51

桶沼展望台からの下り道

5/3 16:09

浄土平湿原の木道を進む。16時を過ぎると、駐車場の車はまだらに

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

夏山装備に アイゼン ポール スパッツを追加。

感想

YamaBro

5月GWの浄土平。当初は一切経山を詰め五色沼を望もうと画策していたが、早朝九州からの飛行機移動でスタートが12時45分となってしまい、また残雪で酸ヶ平までの登りに時間を要してしまい、ピークハントは諦め鎌沼目指すことに。
雪渓は、気温が高くアイスバーンの心配は全く無かったが、雪溶け水で登山道が水路となり登り下り結構歩きにくかった。
酸ヶ平から鎌沼にかけて、雲上の庭園、とても良い景色だった。
桶沼は、残雪期は道が未整備だが、登山装備あれば短距離なので行けた。