牛王院平から和名倉山

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,385m
• 下り: 2,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:14

距離 22.5km 登り 1,385m 下り 2,128m

8:27 民宿みはらし
8:45 8:49 牛王院下
9:32 9:33 牛王院平
9:37 9:38 山ノ神土
10:19 10:23 唐松尾山
10:56 10:56 山ノ神土
11:28 11:29 リンノ峰
11:54 11:54 西仙波
12:06 12:16 東仙波
12:39 12:39 吹上ノ頭
12:54 12:54 八百平
13:03 13:05 川又分岐
13:14 13:15 二瀬分岐
13:35 13:40 和名倉山
13:51 13:51 二瀬分岐
14:02 14:03 北ノタル
14:35 14:36 ピーク１６８４
14:59 14:59 造林小屋跡
15:29 15:30 反射板
15:53 15:53 ピーク１００７
16:22 16:22 大洞川吊り橋
16:45 16:46 秩父湖バス停
16:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

▪️行き
JR中央本線塩山駅　タクシー→民宿見晴らし
12900円でした。

▪️帰り
西武バス　急行西武秩父行き　秩父湖BS乗車終点まで

コース状況／危険箇所等

将監峠登山口→牛王院平→山の神土→唐松尾山→山の神土→東仙波→和名倉山→大洞川吊り橋→秩父湖BS

全コースを通して倒木が多い
奥秩父縦走路からの分岐後は笹藪キツめ
踏み倒された箇所が滑ります
和名倉山の造林小屋跡通過後はしばらくフラットな道が続きますが
崩落箇所に踏み跡がついた道がちらほら
東仙波の分岐は間違いやすいので注意(やらかしました

写真

5/3 8:29

タクシーでチートしてスタート
たまにはいいでしょう

5/3 8:32

広いみち

5/3 9:21

奥深いところに来た感

5/3 9:31

空の青さとコントラスト

5/3 9:43

富士山スポットも

5/3 10:17

これで奥多摩・多摩の100山踏破したはず

5/3 10:17

山頂の様子

5/3 10:56

分岐に戻ってきた

5/3 11:04

笹藪

5/3 11:15

素敵な稜線

5/3 11:30

深山の風情

5/3 11:45

西仙波

5/3 11:59

ところどころ開けてるのが良い

5/3 12:02

ワイルド

5/3 12:06

東仙波
ここで道間違い
そのまま尾根なりに×

5/3 13:04

稜線を進み分岐へ

5/3 13:14

和名倉山へ

5/3 13:27

どこが最高点？

5/3 13:29

ありました。
広い森の中の山頂

5/3 13:55

いざ下山
ここからが長い

5/3 14:38

複雑な尾根も
テープを追っていけば大丈夫

5/3 15:10

幅広い道が続く
かつて造林小屋へ続いていたのだろう

5/3 15:29

下降
歩きやすい区間終了

5/3 16:01

残置物

5/3 16:20

吊り橋
ここまでが長かった

5/3 16:20

雰囲気のある吊り橋ね

5/3 16:20

秩父湖

5/3 16:44

ダームー

5/3 16:47

本日のゴール

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

こめちゃさん

本日は唐松尾山を踏破してから和名倉山方面へ抜ける計画
日帰りだと厳しいのでタクシー利用
たまにはいいよね？
なお12900円でした。手痛い出費ですね。
とはいえ、攻略したい山なのでGWのうちに
和名倉山は登っておきましょう。

そんなわけで、まずは唐松尾山。
民宿見晴らしから登ってきた感じですが
最短ルートといった感じで程なく到着。
途中は富士山の眺望こそありましたが基本は地味名山といった風貌。
山頂は控えめな感じでした。

しばし稜線を歩いて和名倉山へ
メリハリのある尾根といった感じで
序盤の藪区間がキツかった。
稜線はしばしば眺望があって面白かったですね。

和名倉山は噂通りの地味名山。
ですが山全体が苔むしていて美しくもあり。
落ち着いた山が好きな人にはオススメな感じでした。

下山はここからが長い
最後の吊り橋までが遠かったです。
造林小屋通過後はフラットな道が続きましたが案外長い。
地味名山の風格を感じる山行でした。

では