梅雨の晴間の磐梯山は絶景！

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:40

9:10 八方台登山口
9:30 中の湯跡
10:30 10:40 弘法清水
11:00 11:40 磐梯山
12:20 12:40 弘法清水
13:30 中の湯跡
13:50 八方台登山口
13:50 ゴール地点

天候

晴れ　麓の猪苗代は最高気温は27〜28度だったようです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

磐越道磐梯河東ICより八方台登山口まで

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはなし

その他周辺情報

温泉は、「磐梯はやま温泉 ヴィライナワシロ」
http://www.villa.co.jp/spa

写真

7/11 8:43

今日は混んでいるようで、登山口から200mぐらい手前の広場に駐車します

7/11 8:48

登山口までは車道を少し歩きます。カーブで車の往来が怖いのでアウト側を

7/11 8:51

登山口のトイレです。普通にキレイ

7/11 8:52

休憩スペースもあり

7/11 9:06

大まかな地図もあり。

7/11 9:09

車はびっしりです。

7/11 9:09

「登山口」とちゃんと主張する登山口標識

7/11 9:10

登山届を提出して出発！

7/11 9:30

中の湯跡の手前。温泉が湧き出てますが写真では伝わらないですよね。

7/11 9:30

この10日間の雨模様が嘘のような青いそら

7/11 9:30

足取りも軽くなりますよね。

7/11 9:31

廃屋と化した中の湯��

7/11 9:32

廃屋と化した中の湯��

7/11 9:45

中の湯から歩きはじめて10分程、ちょっとした展望が開けるスペースです。奥の稜線は西吾妻山

7/11 9:46

裏磐梯側の崩落？

7/11 9:55

桧原湖

7/11 9:55

一昨年登った飯豊も見えていたんですが、うまく写らない

7/11 10:25

このルートは樹林帯の中を詰めていきます

7/11 10:31

4合目のの弘法清水にある岡部小屋

7/11 10:32

冷たくてうまい！

7/11 10:33

4合目のの弘法清水には岡部小屋のほかにもう1件。ちなみにどちらも雨天休業みたいです。

7/11 10:34

安達太良山が目の前に!!

7/11 10:34

西吾妻・東吾妻が一辺に視界に入ります。

7/11 10:34

この緑の奥に飯豊が写っているはずなんですが・・・・・。

7/11 10:39

充分、休憩を満喫したんで山頂を

7/11 10:44

裏磐梯の桧原湖と西吾妻山

7/11 10:52

裏磐梯のスキー場

7/11 11:01

山頂到着！三等三角点です

7/11 11:02

山頂にはお社。

7/11 11:02

猪苗代湖がの全景です

7/11 11:03

山頂標識は山頂より少し下。こんなのがあります。

7/11 11:04

岡部小屋の別館があります

7/11 11:45

裏磐梯の桧原湖、湖に浮かぶ小島もよく見えます

7/11 12:25

大分順調に進んだので、先程の弘法清水でまったりと。
次は安達太良山？

7/11 12:26

それとも吾妻山？

7/11 12:26

いやいやこの際、裏磐梯でキャンプしてまとめて？

7/11 12:39

充分満喫したので、あの鐘を鳴らしておきます

7/11 13:29

この日は小学校の学校行事？もうひと組み小学生の団体がいました。

7/11 13:48

駐車場到着。大分車は減りましたね。

撮影機器：

CX4 RICOH

装備

個人装備

保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 時計 非常食 チョコレート（栄養補給） カロリーメイト等（非常食） 軍手 虫除け 日焼け止 ズボンは伸縮性のあるもの 日除け（防止等）

感想

tammy-san

百名山をピークハントしに、磐梯山へ。
あんまり意識はしていないつもりだけど、この頃はどうせ登るなら、となってしまう。安達太良山と迷ったものの、向こうは紅葉時期も捨て難く今回は磐梯山としました。
関東地方は7月以降毎日雨続き。ここもおんなじようでタイミングよく晴間。空の感じは梅雨明けしてしまったようにも思えるけど、これでも梅雨の合間。
山小屋のおじさんによると、晴れて風も弱くなかなかこんな日はないという。「なんていい日だ!」。
都内から日帰りで往復600kmである一方、山旅は4時間そこそこ。たまにはこんなのもいいもんです。
吾妻山も安達太良山も都内朝集合で充分堪能できることがわかったいい山行でした。