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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
又剣山 〜 丸塚山 〜 展望地
2024年05月03日(金) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:06
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 804m
- 下り
- 797m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し 林道走行時のタイヤの方がむしろ危険かと |
写真
時間的に順光でないので黒い山肌ですが大崩落地のマブシ嶺
今日の行き先計画にも挙がったが、GWにココへは行けんだろう(大台方面は人・クルマ共超多数のはず)
なのでこちら側からほくそ笑もうかと
今日の行き先計画にも挙がったが、GWにココへは行けんだろう(大台方面は人・クルマ共超多数のはず)
なのでこちら側からほくそ笑もうかと
頑張って上がってます
ここいらで先行されていた方と又剱山まで同行となった
大杉谷通過して → 日出ヶ岳 → 西大台 逆峠 → こちらへという私には到底出来そうにない歩きされています
ここいらで先行されていた方と又剱山まで同行となった
大杉谷通過して → 日出ヶ岳 → 西大台 逆峠 → こちらへという私には到底出来そうにない歩きされています
撮影機器:
感想
GW後半開始日!
大峯奥駈道歩きをしたいと思うんだが、南奥駈区域がお気に入りなので行くには遠い地
体力的にも衰えは確実で、大峯奥駈道へ向かうのは足が重い
ではということで又剱山〜展望地のピストンなら歩き距離も長くは無いので頑張りました
けど楽な歩きではないので辿り着けるのか懐疑的な歩きしてます
内容は再訪なので感想としてあまりありません
帰路歩きの後半で途中同行となった方(お名前聞けず)との会話は楽しかった
というか一方的に自身が喋ってただけかも?
又剱山でテン泊するという内容で、明日になればピストンするそうで私には到底真似できない歩き内容です
皆さん強いですね、長距離歩き・短時間計画など真似できないことばかりされて!
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5月3日に又剣山の手前でお会いして同行させていただいたTTomoです(ヤマレコで以前、六甲のバリルートの紹介を何度かしたことがあり、その時に使っていたハンドルネームです)。又剣山でお別れする際に水500mlのペットボトルをお分けくださり、本当に助かりました。ありがとうございました。自分がもって行った水だけでは翌日の大台ヶ原までのピストンは到底もたなかったです。レポートの中で私のことを評価してくださっていますが、実際は、テントを詰めた荷物の重さに潰れそうになりながら、五兵衛平の北側の二つのピーク越えあたりから続く恐ろし気な痩せ尾根と激しい上り下りの連続に、足はすくみ、心はほぼ折れていました。たーちゃんさんにお会いしたのはまさにそんな時でした。エネルギッシュに急斜面を登っていかれるたーちゃんさんに随いていくのがやっとでしたが、それでも最後まで歩き切る勇気を与えられ、一人ではないという安心感がこみあげてきて、又剣山からの筆舌に尽くしがたい絶景は、自分にとって格別のものとなりました。本当に、お会いできなかったらどうなっていたかと思います。いのちの恩人に心から感謝申し上げます。
生涯初めてのテント泊の場所を又剣の山中でと申しましたが、テントを張る技術も経験もないため、安心して張れる平坦な場所をあちこち慎重に探したものの満足の行く場所が見当たらず、結局、林道まで降りて、登山口から少し南の、ミラーのあるカーブのところで宿営しました。夜間、鹿(だろうと思います)やフクロウの鳴く声がすぐ近くから聞こえたりして、不安もありましたが、外に出て見上げた満天の星に勇気づけられ、ようやく安眠できました。翌朝、気を取り直して改めて又剣山に取り組み(6:00に出発)、快晴に恵まれて気分も上がり、一通り歩いた道を、危険個所を思い出し確認しながら進んで、13:30にどうにか大台に戻りました。
帰宅後、顛末を聞かされた家内からさんざん叱られるまでもなく、再来週に還暦を迎える身としてはやはり無謀な行程でした。ひとえに竜口尾根の怖さを過少に評価したことが原因だったと思います。水のことも含めて、いろいろ反省しております。ともあれ、たーちゃんさんとのありがたい出会いがあってこそ無事に帰宅できたことに、重ねて感謝申し上げます。ありがとうございました。またどこかでお目にかかれますよう、願っております。
あの日は11度目の又剱山歩きでした。
私はテント泊の度胸がない(獰猛な野生動物?)ので山間部での野営は出来ませんが星空を楽しみたいという欲望はあります。
たぶん車中泊となりそうですが、又剱山(林道か)での野営は良かったでしょうね!
水については自身は困難になったことありませんが、知人の話などでは聞いています。
私は真夏の炎天下歩きも帽子無しで歩き、水分補給も少なめで済ませられるので足りなくなるなど無いのですが、「水分補給少なくて良い」は間違った行いのはずです。
水分不足を解消できるのは「水」以外ありませんので、代替は存在しません。
野営してピストンするというので気になったので水のことをお尋ねしました。
私はもう下山完了なので、余分な水をお譲りできたことで助かると思われたことは光栄です。
次回はTTomoさんが誰かに施しを授けてあげれば良いかと思います。
偉そうな意見となりますが、山歩きはそういう世界と思います。
危険だから撤退する、予定を変更するなどは普通にやれないといけないかと。
躊躇や迷いはあっても振り回されないようにしましょう。
そして一度はそちら方面の山々も歩いてみたいと思っています。
また何処かで遇えることを楽しみにしておきます。
こちらこそ、ありがとうございました良き山歩きを!
(いただいた名刺のアルファベットの綴りから「たーちゃん」かと思っていました、失礼しました)
ふたたびTTomoです。早速のご返信、ありがとうございました!
私は今回初めて水不足の怖さを痛感しました。山であまりしゃべれなかったのは、節水して口がカラカラになっていたのと、息が上がっていたからでした。水は本当に大事ですね。こちらからは言い出しにくい水のことをお察しくださり、心配してくださったのは本当にありがたく、ご親切が身に沁みました。
あの日、竜口尾根にいた我々とは別の三名の年配の方たちも、下山される際、野営地を探しあぐねていた私に声をかけてくださり、足を止めていろいろお話してくださいました(三名のうちのおひとりが、ヤマップに「山お」さんというお名前であの日の山レポをアップしておられました)。野営地の候補についても一緒に考えてくださり、これも私としてはありがたかったです。「山歩きはそういう世界」、なるほどなあと思います。自分も困った人がいたら積極的に声をかけて―ただ、こちらに余裕がないとできそうにありませんが―今回いただいたご恩に報いることができるよう心がけたいと思います。ありがとうございました(なおご返信は不要につき、どうぞご放念ください)。
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