城台山・城ヶ峰

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 6.3km
• 登り: 433m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:29

11:46 城台山公園「播隆の森」駐車場
11:55 11:55 一心寺
12:15 12:21 城台山
12:26 12:31 出丸跡展望台
12:53 12:53 揖斐反射板
13:24 13:25 城ヶ峰
13:27 13:58 城ケ峰333展望台
14:03 14:04 城ヶ峰
14:23 14:25 揖斐反射板
14:43 14:57 城台山
14:57 15:00 井戸
15:10 15:10 一心寺
15:15 城台山公園「播隆の森」駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

城台山公園播�呂凌晃�園駐車場を利用（無料5・6台）
〔マップコード〕242 561 693*77

コース状況／危険箇所等

◇城台山の揖斐城跡に関しては案内標識、説明板などたくさん設置されています
◇道は明瞭で危険なところはありません

〔距離と山のしんどさレベル〕
　※超高齢者（80歳以上）基準
　★☆☆☆☆　　歩行：6.3km　累積標高差：450m　歩数：10,000歩

写真

◇揖斐川アルプスのこの区間は整備されたいい道です
◇333展望台からの展望が一番いい

5/3 11:26

駐車場へ行く前に午後から歩く山を見ておこう。左の山が城台山、右が反射板ピーク

5/3 11:26

前の写真の右側。左に反射板ピーク、右の山が城ヶ峰

5/3 11:44

城台山公園播�呂凌甲鷦崗譴�ら出発

5/3 11:49

城台山へ登っていく折返し点に展望東屋がありました

5/3 11:50

左手に権現山が見えます

5/3 11:51

南側正面に見えるのは金生山

5/3 11:50

右手には大きな池田山

5/3 11:55

折り返して少し登っていくと一心寺

5/3 12:12

東屋の横を抜けて階段もある道を登ると城内に入ります。そしてここが南曲輪で背後が本丸です

5/3 12:15

揖斐城本丸・城台山山頂まできました。なかなか広い本丸跡です

5/3 14:42

これがお城の平面図。土岐氏が築いた城で約200年間山城として使われていたが 1548年に斎藤道三に攻められて落城。それでも今なお城の遺構がしっかり残ています

5/3 12:24

ここは三の丸跡ですが後の高くなったところが出丸跡

5/3 12:26

出丸跡は展望地になっていました。見える景色は池田山などが中心

5/3 12:51

分岐を経て反射板ピークまできました。出丸跡などと同じ池田山などの展望があります

5/3 13:03

稜線のいい道を歩き・・・

5/3 13:19

超低山だけど一応90mほど急登して城ヶ峰山頂。二等三角点と新しい山名標識がありました。展望はないので・・・

5/3 13:28

山頂から200m弱 北にある「城ヶ峰333展望台」まで来ました。写真奥に見えるのは小津権現山と花房山です

5/3 13:47

南西方向遠くに伊吹山。手前には小島山（おじまやま）

5/3 13:47

その右には鉢盛山、小津権現山・花房山、雷倉、西台山など。山座同定写真は次へ

5/3 13:56

最も左の奥に見えるのが伊吹山（1377m）

5/3 13:57

伊吹山の右には伊吹北尾根

5/3 13:47

その右に小島山（864m）など

5/3 13:33

さらに右の北西方向には小津権現山などのほか 揖斐川アルプスの東ノ山、西ノ山も見えます

5/3 13:58

小津権現山と（1158m）と花房山（1189m）をズームアップ。
景色を見ながらコーヒーを淹れておやつタイム。
さて、帰りますか

5/3 14:50

往路を歩き城台山・揖斐城跡まで戻ってきました。山頂からもういちど権現山、その奥に名古屋のビル街が見えますでしょうか

5/3 14:57

井戸まで寄り道してきました。山城の場合の水はどうしていたのか気になってたので

5/3 15:06

行きにも通った休憩東屋。ここまでくれば駐車場は近いです

撮影機器：

PowerShot A700 CANON

PowerShot SX740 HS CANON

感想

モタ

　GW後半の天気予報は全国的に晴れ。しかしながら高速道路はこむので下道で行ける山として伊吹北尾根の虎子山と揖斐川アルプスの城台山（じょうだいさん）・城ヶ峰にしました。朝から虎子山へ登ったあと車で移動し城台山の麓にある城台山公園播�呂凌甲鷦崗譴悄�ここから城台山、城ヶ峰までピストンしてきました。
　最初の城台山・揖斐城跡ですが、復元建物などはありませんが本丸、出丸、搦手、土塁、堀切など遺構がしっかりした形で残されていました。そのあと反射板ピークを経て城ヶ峰とその先の展望地まで行きました。突き出した岩場の「城ヶ峰333展望台」からは西側の山々がパノラマ眺望できます。遠方の山としては伊吹山、涌谷山、鉢盛山、花房山、西台山などしっかり確認できるいい展望台で気に入りました。
　先に登った虎子山も含めてほぼ思っていたとおりの展望に恵まれたいい山行の一日だったと思います。