九鬼山 高畑山
- GPS
- 06:27
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,305m
- 下り
- 1,419m
コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:25
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
鳥沢駅到着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【禾生駅〜九鬼山】 踏み後明瞭 単調な登り道。 【九鬼山〜鈴ケ音峠】 所々踏み跡薄く歩きづらい。 【鈴ケ音峠】 一部林道歩き 登山ポスト有り 【鈴木ケ音〜高畑山】 道迷いの心配なし、一部岩稜区域有るが問題なし。 【高畑山〜鳥沢駅】 程よい勾配ぐんぐん進む 一部車道の轍の泥濘注意。 登山ポスト確認取れず。 ベンチ:一切なし。 景観:九鬼山手前の天狗岩より、都留市街を一望 九鬼山より北側(大月方面) 高畑山より南西側・・・・・の3ケ所のみ |
写真
感想
基本ヤマレコへの投稿は前向き表現を念頭に入れUPしておりますが、今回ばかりはそうはいかない。 山行翌日のこの入力作業も既に山への記憶がおぼろげである。
それほど変化の乏しい、UP&DOWNコースでした。
わたしのコンディションと猛暑と無計画登山が原因であり、決して山が悪いわけではない。 そう思うことにして感想を進めることにする。
日曜当日、相変わらず行き先も決めずふらふらと八王子まで行きつき、ホームに佇むと特急あずさが来るわけで、おもむろに自由席を塩山駅まで購入する。
通常より出だし1時間遅いにもかかわらずである、その時の私は一瞬乾徳山を目指したのは否めない。 あずさに乗りこみ再度プランを練ると、どうしても下山後のバスが予定下山時間の1時間前に出発してしまう。 しかたなく大月駅で下車、九鬼山を目指す事にしました。 なんだそれっ!
禾生駅近くのローソンにて本日の食糧と水を確保し出発です。ローソンが無かったら自分は一体どうしてたのだろうと、今になって思うのである。
趣のある橋を横目に進むと、やがてリニア実験線が見えきます。かすかな期待をしましたが、奇跡はおこりませんでした。
愛宕神社の右側をすり抜け、いよいよ登山開始です。 鬱蒼とした樹林帯を地味〜に上り約1時間半で九鬼山へ到着します。とても長く感じた一時間半でした。 途中手前に天狗岩への分岐があり、今回3ケ所の眺望ポイントの最初、天狗岩に寄り道をいたします。こちらからは都留市街を一望できました。
九鬼山山頂(第二の眺望)からは北側のみ開け、大月市街を確認出来ます。
富士山方面は木々が成長したのか眺望はなく、ほかの秀麗富岳の山々にあるような、『どうですか!ここからの富士山っ』的な看板もどうやらありません。
九鬼山より鈴ヶ音峠までは、地図上実線ですが、所々踏み後が不明瞭かつ、やぶこぎエリアもあり、多少不安に駆られます。(道迷いの心配まではありませんが・・・)
登っては下ってをくりかえし、鈴ケ音峠までは、眺望の無いこれまた森の中を黙々を歩きます。
突坂峠から高畑山への登り返しは先程の愛宕神社〜鈴が音峠までの道より多少木々どうしの間隔があり、まだ解放感はあります。 眺望はありませんが・・・。
こちらも道中上がっては下りを地味に繰り返し、ようやく高畑山へ到着。
ここからは南西側の視界が開けてり、雲の無い日には雄大な富士山を拝むことが出来る事でしょう。
倉岳山へ向かうか一瞬心が揺れましたが、ここから2時間かけ鳥沢駅まで下りることにします。後半、沢や池が出てきて、見た目涼を感じながら歩けました。
今回は終始、鬱蒼とした樹林帯を黙々と歩く事と、自分の体がまだ夏仕様になっていないことが原因だった事から非常に長く感じた1日でありました。
気づくと明日の仕事の心配事などを考え込んで歩いていたり、集中できない一日であった。 良い山にするのもそうでない山にするも自分の条件次第なのかな?
そう思った一日で反省反省。
コメント
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九鬼山・高畑山(富嶽2座)を 歩かれたのですね
日曜日は 本当に暑かったのではないでしょうか?
来週は 待ちに待った3連休です
台風の動きが気になります、
毎日というか、気がつくと (いつも)ネットで天気予報を見ております。
※金峰山の予定で、台風自体は (ギリギリ)日本列島は越えて
行きそうなのですが、天候は どうなんだろ・・・
f1019さんは 連休は どうされますか?
来週のレコも 楽しみにしております^^ノ
おはようございます。
次は金峰山ですか! という事は小屋泊ですな! 森林限界いいですね〜
私も次は乾徳、金峰、甲武信、両神あたりなんですが、無計画がたたり、なかなか?
レコUPできるよう頑張ります!
hayakazeさん達のレコも楽しみにさせて頂きます。 まさかの金峰からの天益さん?
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