陽希さんに逢いました 姫神山・城内登山口から
- GPS
- 06:43
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 611m
- 下り
- 611m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 3:41
- 合計
- 6:43
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
城内登山口〜清水神社 迷うポイント・危険箇所はありません。歩きやすい路面・勾配を進みます。清水神社ではこれから始まる急勾配に備えて冷水で休息できます。 清水神社〜笠石 清水神社を過ぎて杉の植生林に入ると急勾配が始まり、途中に激坂が現れます。激坂を過ぎると尾根筋を歩き少しだけ勾配は落ち着きます。 笠石〜姫神山山頂 山頂直下の岩場帯に入ります。岩場と迂回路の分岐点は非常に分かりにくいです。登る際は、笠石を過ぎてしばらくすると右手にタイガーロープが続く小道がありますので岩場を避けたい場合はそちらへ折れるといいでしょう。下りの場合も岩場を避けたい場合はタイガーロープと岩場に分かれる分岐点がありますので左手へ進むと岩場を避けられます。岩場は一本杉コースよりも短いです。 |
その他周辺情報 | 駐車場:10-15台くらいか。採掘場を通る車の邪魔にならないように注意。 トイレ:簡易トイレが1台。(使用出来るかは未確認) 登山ポスト:なし コンビニ等はありません。食料・水などは国道4号沿いに点在しているコンビニで事前に買う必要があります。 |
写真
感想
週末どこに登ろうか考えていると陽希さんが前日に玉川温泉から秋田焼山を経由して八幡平を下山したとの情報がネットに記載されていました。そして今日、姫神山に登山予定とのこと。そこで当方も姫神山登山を決定。一本杉コース、コワ坂コースは前回、経験したので今回は城内コースから登ることにしました。
朝早かったせいか城内登山口は当方の車一台のみで静かな登山ができした。始めはうっそうとした林の中を進みます。歩き始めてすぐ、ケキツネノボタンが現れました。標準レンズからマクロレンズに換えようとすると、
あれ、望遠レンズ?
マクロレンズと望遠レンズを間違えて持ってきてしまいました・・・。本日の撮影は標準レンズで頑張ることに相成りました。しばらく進むとたたら岩。初め何のことかわからなかったのですが、嫁が製鉄所のたたらの話をしてなるほどと思いました。たたら岩を過ぎると右手には岩がゴロゴロしている様子が見られ、さらに進むと清水神社があります。清水神社の水が冷たくて気持ちよかったです。
清水神社を過ぎると尾根に取り付くまで急勾配を登ります。上を見るのが嫌になるくらいです。尾根に取り付くと今まで広かった登山道が小道になり、小姫神を過ぎて水石に着きます。今日の水石には水は溜まっていませんでした。水石を過ぎると絶妙なバランスでたっている笠石、そして岩場に着きます。岩場を過ぎると山頂は目の前に。
山頂ではすでに10人超ほど登山者がいました。山頂で食料を食べたり、少し寝たり,
写真撮影をしながら今までにないくらいのんびりと過ごしていると遥か彼方の車道を歩く人を発見!望遠レンズで確認すると陽希さんでした。すでに山頂には陽希さんの知り合いの方々が山頂到着の様子を撮影するためスタンバイ中。陽希さんの知り合いの方が「今、登山口をでました。40分ほどで山頂に到着する予定です」との情報を頂き、安全登山を願いつつ山頂で到着を待っていました。
そしてついに念願が叶って陽希さんにお会いすることが出来ました。テレビで見るよりも、筋肉質でがっちりとした体格で、真っ黒に日焼けした体が百名山を含めた旅の難しさを語っていました。撮影隊の方々も皆さんひざやすねに傷跡がありました。まだまだ旅の途中でしたが、握手や写真撮影にも気軽に応じて下さり感謝感激です。しばらく山頂に滞在されたあと、当方も含め山頂の登山者達全員の拍手で送り出され颯爽と下って行かれました。
当方も陽希さん下山後は登山口を目指して下山を開始。下山後、城内登山口には行きにはなかった車が10台ほど停まっていました。
今日は快晴に恵まれ、いい山行日和となりました。
さらに、陽希さんにも出会え、これからの山行生活に元気と勇気を頂きました。
まだまだ、先は長いですがこれからもファンの一人として陽希さんを応援していきます。
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