【GW北海道DAY8】余市岳
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- GPS
- 06:13
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 578m
- 下り
- 589m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:13
天候 | 晴れ 風穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | ♨️朝里川温泉ホテル@800円 🍽️小樽なると屋 |
写真
感想
2日連続の札幌国際スキー場。今日はスキーでなく、ゴンドラトップから余市岳登山。9時営業開始のためゆっくり支度してスキー場、昨日と同じくとても賑わっている。昨日今日で雪がまた少なくなり、ゲレンデ下部は滑走がかなり危うい、帰る頃には雪ぎれありそう。
ゲレンデトップから登山開始。緩い斜面を登って1時間ほどで朝里岳。ほぼ平らな山頂部を余市岳方面へ。飛行場と言われるほど真っ平らな稜線、少し進むとキロロのゴンドラトップが見えた。鞍部からの急斜面を難なくクリアして、ピークまでもうちょいというところで薮に阻まれる。自分一人でも行くか悩むくらいの藪密度、、、ウロウロして行けそうな場所を探すがどこも濃い。一番踏み跡あった場所から藪漕ぎ、娘もなんとかついてきてくれて、やぶ抜けて草地に出た。その後は草地から登山道復帰して余市岳ピーク。山頂からは、数日前に苦労して登った羊蹄山がドンと目の前に。北海道の地理に疎いのでニセコとキロロの近さにびっくり。
山頂で遅めのランチでカップラーメン。毎日味変えて醤油・シーフード・カレーと食べたが、娘は醤油が一番良いとのこと。帰りは藪漕ぎ回避で東の雪面崖っぷちをトラバース気味に、雪繋がっていて藪地帯をうまく巻いて登ってきたルート復帰。急斜面は定番のシリセードで下って飛行場。帰りのゴンドラ時間が気になり急ぎ目に。降り斜面はサクサク下って無事ゴンドラトップ、ゴンドラ下りに乗って駐車場帰還。
今日は小樽方面に下り朝里温泉で入浴し、なると屋でチキン南蛮。娘の残した分まで完食してお腹いっぱい。そのまま小樽で車中泊。
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