瑞牆山 カンマンボロン経由

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:08

距離 8.4km 登り 1,172m 下り 1,173m

6:40 瑞牆山荘
6:54 6:54 富士見平林道交差
8:06 8:19 カンマンボロン
9:36 9:44 大ヤスリ岩
9:49 9:53 瑞牆山
9:52 9:53 弘法岩黒森分岐
9:57 10:16 瑞牆山
10:23 10:23 弘法岩黒森分岐
10:33 10:34 大ヤスリ岩
11:01 11:01 桃太郎岩
11:08 11:08 小川山・瑞牆山分岐
11:23 11:25 富士見平小屋
11:28 11:28 富士見平林道終点
11:39 11:40 富士見平林道交差
11:50 瑞牆山荘
11:50 ゴール地点

写真

5/4 6:39

車多すぎて近くに止められない

5/4 6:51

大きな岩がゴロゴロ

5/4 6:54

階段が直登ルート、自分は林道へ

5/4 7:00

八ヶ岳

5/4 7:07

鉄雄の椅子みたいな岩肌

5/4 7:08

ここから登山道

5/4 7:26

芝生広場方面へ

5/4 7:32

渡渉かと思ったら橋があった

5/4 7:35

緑の絨毯

5/4 7:50

とんでもないデカい岩

5/4 7:54

テンション上がる

5/4 8:01

赤矢印を上がります

5/4 8:02

新しいプレート

5/4 8:04

見上げてます

5/4 8:04

ルートです

5/4 8:04

テープなかったらわからない

5/4 8:20

本日のメイン

5/4 8:05

圧巻

5/4 8:05

ここでザックをデポします

5/4 8:07

目が眩む

5/4 8:09

この黒いやつ食べれそう

5/4 8:14

この隙間から上がります

5/4 8:15

良い眺め

5/4 8:15

ここを登る人リスペクトです

5/4 8:26

ルート、靴の幅も無い

5/4 8:26

コレも登る人いるのか

5/4 8:30

ナンバリングしてある

5/4 8:30

見上げてばかり

5/4 8:34

木の根がルート

5/4 8:36

シャクナゲが群生している

5/4 8:50

行き止まり

5/4 8:53

まさかコレルートか？

5/4 8:55

ロープありました、行き過ぎてた

5/4 9:00

足は根だけ

5/4 9:02

プレートは綺麗

5/4 9:07

今日は暑い

5/4 9:08

岩萌える

5/4 9:10

大ヤスリ岩

5/4 9:18

険しい岩場の急登

5/4 9:32

圧巻の岩

5/4 9:35

あの割れ目を登るのか？

5/4 9:35

スケールがデカい

5/4 9:37

青空に映える滑らかな岩

5/4 9:51

山頂直下の急登、本ルートです

5/4 9:51

皆よじ登ってます

5/4 9:52

ここを上がると山頂

5/4 9:57

瑞牆山登頂、最高の天気だが人多いな

5/4 9:58

富士山遠い

5/4 9:58

オベリスクが見える

5/4 9:58

中央アルプスかな？

5/4 9:58

眼下に山々が広がる

5/4 9:59

方位盤

5/4 10:00

大ヤスリ岩を上から

5/4 10:00

こちらは八ヶ岳

5/4 10:02

北アルプス

5/4 10:16

山頂標識あった

5/4 10:17

あのピークも誰か登頂したのだろうか？

5/4 11:01

桃太郎岩

5/4 11:11

本当に良い天気

5/4 11:23

ここでテン泊もいいな

5/4 11:23

富士見平小屋、賑やか

5/4 11:28

分岐を瑞牆山荘へ

5/4 11:32

良い山だった、また来よう

5/4 11:39

もうすぐ駐車場

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

キャニオン

鳳凰三山のダメージも抜けてきたので早起きして瑞牆山に行く事に、人気の山なので3時半に出発して6時過ぎに市営駐車場に着いたが考えが甘かった。
駐車場も路肩も駐める場所がなく、下の方の空き地に駐める事に
車から10分位歩いて瑞牆山荘着、そして目の前が登山道なので早速登山スタート
歩き始めてすぐに大きな岩が目立つ、流石は岩山と期待して歩みを進めると林道に突き当たる、階段を登るのが直登ルートだが自分はカンマンボロンルートに行きたいので林道を下ってグリーンロッジ側の登山口に向かう
しばらく林道を進むと左に道標がありそこを更に下る、登山道はシャクナゲの群生地を突っ切るので花の時期に来るのも良さそうだ
やがて駐車場が見えて来た所で目当てのルートを見つけ登坂スタート
このルートはまず踏み跡が分かりづらいしピンクテープが古く色あせて見つけづらい、そして道は岩場で急登狭い難所が多数でYAMAPには載っていないが難所好きには良いルート、そしてカンマンボロン始めクライミングルートが多数あり岩も見応えがある
大ヤスリ岩の真下を通り急登を登ると本ルートの核心の中間位に合流するので一応瑞牆山の核心も楽しめる
急登が終わると足元は湿った土になり、もちろん岩場がまだ残っているので滑りやすくなるが山頂直下の岩場にはハシゴ、鎖があるので慎重に登れば問題はないがGW後半ともなるとハシゴ、鎖場は人の渋滞が起こっている、自分は登山で並んだのは今回が初めて
山頂は大岩の上なので北側以外は見渡す事ができる、晴天にも恵まれて左に富士山、右に八ヶ岳、その向こうに北アルプス、正面には南アルプスに5月1日に行ったばかりの鳳凰三山オベリスクもはっきり見ることができ感無量、だが何せ人が多い。アクセスが良く人気の山の性かなと変に納得して下山
下山中に有名な桃太郎岩、瑞牆山の全貌を写真に収めつつやがて富士見平小屋のテント場に着く、ここもまた人気のテント場！テントの多い事
さらに下って駐車場に到着、車はほとんど減っておらず宿泊しているのかなと気づく
本ルートはなんと歩きやすい事と思いながらの下山でした
今回の山行で瑞牆山が気に入りまた来ようと思いました。あ！これが人気の理由か。