的形アルプス

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 10.5km
• 登り: 408m
• 下り: 399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:30

9:54 的形駅
10:17 10:20 坂の山
10:37 10:37 大日山
10:51 10:52 青の山
11:09 11:10 丸山
11:26 11:30 高坪山
11:59 12:01 燈籠地山
12:04 12:05 D岩
12:10 12:14 小赤壁公園駐車場
12:27 12:45 木庭山
12:46 12:49 小赤壁公園駐車場
13:04 13:04 小赤壁
13:10 13:11 C岩
13:36 13:37 八家地蔵
13:50 13:52 行基が鼻
14:01 14:03 磯山
14:06 14:07 向山
14:24 的形駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

山陽電鉄的形駅から左回りに周回

コース状況／危険箇所等

的形ふるさと里山会さんの手による道標、案内板あり
ルートを外れて岩場に登らなければ、危険箇所はなし

写真

5/4 9:53

駅から北へ、正面左に最初に登る坂の山

5/4 10:01

坂の山登山口、駅からここまで10分ほど

5/4 10:23

ベンチやテーブルが置かれた坂の山山頂

5/4 10:19

左から磯山、向山、中央右奥に上島、居守山、右端・燈籠地山

5/4 10:36

東屋のある大日山

5/4 10:43

山域の樹木には、樹木名が入ったプレートが付けられている。太い幹が複雑に絡むヤマザクラ

5/4 10:44

T字路を右折して青の山へ向かう

5/4 10:52

3つ目の青の山

5/4 11:01

山頂だけでなく、ほどよいところにベンチとイス

5/4 11:09

周りが樹林に囲まれた丸山

5/4 11:16

信号のない国道、車に気をつけ横断

5/4 11:17

ブロック壁に沿って登る

5/4 11:22

登山道に小さなタケノコ

5/4 11:24

ロープのある岩場

5/4 11:30

的形アルプス唯一の三角点がある高坪山

5/4 11:29

高坪山から向かいの山の谷間に姫路城が見える。倍率アップして撮影

5/4 11:39

足場の悪いところには竹の手すり、的形ふるさと里山会の皆さんに感謝です

5/4 11:42

西国三十三ヶ所霊場巡りの道をすすむ

5/4 11:44

第21番丹波国・穴太寺（あなおじ）の石仏さま

5/4 11:54

燈籠地山のとりつき。道標はなくピンクテープが目印

5/4 11:59

竹林の道を登ると燈籠地山

5/4 12:02

竹林が多い的形アルプスのなかで、ここが一番きれいでした

5/4 12:05

ピーク感のない姫御前山

5/4 12:07

絶景の展望岩。先端の岩に立つには高所恐怖症、バランス感覚の悪い身にはとても無理

5/4 12:32

展望図の案内板がある広い小赤壁展望公園

5/4 12:33

南東側の景観、奥は淡路島

5/4 12:33

南西側の景観、奥のタンクは姫路LNG基地

5/4 12:36

公園西の樹木に山名プレート。後方の建物は木庭神社

5/4 12:52

公園と海岸をつなぐ遊歩道は通行禁止、神社の裏手から集落に下って小赤壁海岸へ

5/4 13:00

ここから小赤壁岩場の海岸

5/4 13:02

岩場をすすむ

5/4 13:04

岩が浸かっているときには、使えるようにロープがある

5/4 13:07

海が穏やかでよかった

5/4 13:14

岩の上部にクライマー

5/4 13:33

入江から小赤壁海岸の方向を望む

5/4 13:36

八家地蔵、地蔵菩薩の半跏像は珍しい

5/4 13:41

異国情緒の雰囲気

5/4 13:44

遠浅の的形海岸、こちらの海岸はほどほどの人

5/4 13:51

行基が上陸したとの伝説がある行基が鼻

5/4 13:55

東側の的形海水浴場は潮干狩りでもの凄い人、西の的形海岸と対照的

5/4 14:00

古墳時代後期のおんばがふところ（梅山古墳）

5/4 14:01

5/4 14:02

磯山から北側の眺め、ソーラー発電のパネルが目立つ。背が高いのは高御位山

5/4 14:07

本日、最後9つめの山

5/4 14:11

向かいは歩いてきた山々、畑の中の道を下って駅に戻る

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

超低山の的形アルプス、アルプスの名にはちょっとという感じですが、急登なく歩きやすい里山の道で、いたるところに東屋やベンチ、椅子などがあります。

里山から見る新緑の風景、海の眺め、随所に見どころ多い山です。
小赤壁の岩場歩きもおすすめ。

小赤壁展望公園で出会った人を除くと、山では10人足らず、連休の喧騒もここでは無縁。
いたるところにマムシ注意の看板がありました。マムシには出遭いませんでしたが、磯山で一匹、目が合ってびっくり。夏山では避けられません。
虫も顔にまとわりつくようになりました。

ゆっくり休憩しながら歩いても5時間もかからず、奈良から行っても余裕でした。