記録ID: 6752829
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
前飛竜
2024年05月04日(土) [日帰り]
バディ
その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:20
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,530m
- 下り
- 1,533m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年秋、紅葉がすばらしかった飛龍山に繋がる天平尾根、新緑の時期にあるいて見たくてリピート。飛龍山を目指して時間が許す範囲で登れる所まで行ってみました。期待通り新緑の美しい尾根でした。時間の関係で、前飛竜(1954m)手前の露岩で富士山をながめて下山。 時間が許せば飛龍権現の禿岩まで行って見たかった。前回、ここからの景色に感動しました。 丹波小学校から丹波天平は、前半、杉林を登る急なつづら折りの道、後半から新緑の道に変わります。途中に、崩れて、斜め傾斜の狭い箇所があり、特に、下山時注意。(役場の先からサオラ峠に登る道を以前下りましたが、その道に比べれば、急な箇所が短く、道のざれ度合いもましなので今回選択。) 丹波天平から熊倉山の手前までは足下がふかふかの気持ち良い尾根、新緑がまばゆい。木々の間から富士山も見えます。 熊倉山の手前から石、岩の混じった道になり、なだらかな尾根が少しずつ坂道にになり、前飛竜のミサカ尾根は急な岩稜になります。岩を落とさないように慎重に登り下りする必要があります。 今回のペースは本来のペースではなく、足の速い3人の後を追いかけさせてもらったので、早いペースで歩けた。夏に向けて歩きこみが必要。 |
その他周辺情報 | 丹波山温泉のめこい湯(つるつる、すべすべの湯。美人の湯だそうです。) |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイアー(ファイントラックの半袖
パンツ)
半袖Tシャツ
長袖Tシャツ
スリーシーズン用長ズボン
靴はアゾロのミドルカットソフトシューズ
バックパック・モンベル35L
地図
コンパス
サングラス
ティシュ
アルコールスプレー
カイロ小2
マスク1
手袋(防風)
手ぬぐい
日焼け止め
防虫スプレー
ライター
熊鈴
ココヘリ親子
補助スマフォ
昼食(カップ麺とおにぎり)
行動食
《おやつ》ブランデーケーキ
テルモス中(氷水500ml)
水筒(750ml)
テルモス小(お湯350ml)
水500ml×2(使用した水は約2100ml)
ウィンドブレーカー
ガムテープ
エマージェンシーシート
ヘッドランプ2(電池予備セット1)
薬袋
湿布
スマフォコード短
蓄電池
コンデジ
携帯トイレ1
JETBOIL
割り箸×2
スペアガス
カップ麺
コップ2
バディー分身
ツウェルト
雨具上下
座布団
ゴミ袋モンベル
ビニールのゴミ袋×2
タオル
ストック1
|
---|---|
備考 | ソフトブーツで早い三人に付いていくつもりだったが、靴底が薄いので、長時間歩くと足の裏が痛くなる、また途中で狭窄症のしびれが出る。今のコンディションでは普通の登山靴の方が良い。 脊椎管狭窄症の影響で足の裏にしびれが出て、トリガーポイントにロキソニン湿布を貼ると効果がでる。 足が攣る対策で、サプリ、塩飴、漢方薬2を使用。早め早めの対応が必要。 右膝上内側に痛みが出手、ロキソニンテープでしのぐ。 |
感想
丹波天平まで、もっと下から歩いても面白いかもしれない。
日帰りをするのであれば、道の駅を6時には出る必要がある。
しゃくなげは岩の近辺でつぼみを少しみただけ。早いうちに、シャクナゲ狙いでリピしても良いかも。
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