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Yamareco

記録ID: 6755984
全員に公開
ハイキング
奥秩父

奥秩父二子山:東岳及び西岳上級(リハビリその2:基礎技術確認)

2024年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
10.6km
登り
1,227m
下り
1,229m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:47
合計
4:15
8:22
11
8:33
8:34
11
8:45
8:48
43
9:31
9:39
14
9:53
10:06
12
10:18
10:29
26
10:55
11:06
43
11:49
11:49
34
12:23
12:23
14
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
バスは西武秩父駅から西武観光バスで小鹿野車庫行きで小鹿野町役場下車、そこで坂本行きに乗り換えて終点坂本下車。
往路は西武秩父発7:00で小鹿野町役場で10分程度の乗換で8:20に着いたが、復路は12:55発で小鹿野町役場で1時間程度待たされるなど、接続がよくなかった。
全体的に本数が少ないので要確認。
コース状況/
危険箇所等
東岳は1箇所少し大変なところがある。
西岳上級コースは、何ヶ所か少し大変なところがある。
西岳の尾根歩きは地味に消耗する。
その他周辺情報 西武線で来る場合は、秩父漫遊きっぷがお得。東飯能駅から1630円。8年前に行ったときは1300円だったようなので、だいぶ値上がりしている。まあいろんなものが値上がりしているから仕方ないか。
坂本バス停。近くにトイレあり。
2024年05月04日 08:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:19
坂本バス停。近くにトイレあり。
登山口とある。
2024年05月04日 08:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:22
登山口とある。
しばらく道路を歩き、
2024年05月04日 08:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:22
しばらく道路を歩き、
ちょっと山の中を歩いて、
2024年05月04日 08:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:28
ちょっと山の中を歩いて、
再び道路に出て右へ
2024年05月04日 08:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:32
再び道路に出て右へ
さてここから登山か……と思ったら西岳と書いてあって行き過ぎたことに気づく。
2024年05月04日 08:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:38
さてここから登山か……と思ったら西岳と書いてあって行き過ぎたことに気づく。
ここを曲がるべきだった。
2024年05月04日 08:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:44
ここを曲がるべきだった。
正しい登山口。
2024年05月04日 08:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:45
正しい登山口。
植林帯。
2024年05月04日 08:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:45
植林帯。
なんだか道がわかりにくい。
2024年05月04日 08:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:48
なんだか道がわかりにくい。
うーん。ピンクテープをたどってきたが道がなくなった。と思ったら間違えていた。
2024年05月04日 08:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:52
うーん。ピンクテープをたどってきたが道がなくなった。と思ったら間違えていた。
気を取り直して正しい道に。
2024年05月04日 09:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 9:03
気を取り直して正しい道に。
よく晴れている。
2024年05月04日 09:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 9:07
よく晴れている。
なかなかの急傾斜。
2024年05月04日 09:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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なかなかの急傾斜。
相変わらずわかりにくいところを登る。
2024年05月04日 09:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 9:23
相変わらずわかりにくいところを登る。
股峠に到着。
2024年05月04日 09:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 9:34
股峠に到着。
8年前にあったかなあ。
2024年05月04日 09:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 9:34
8年前にあったかなあ。
東岳へ。
2024年05月04日 09:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 9:35
東岳へ。
しばらく行ってから左に進む。
2024年05月04日 09:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 9:42
しばらく行ってから左に進む。
一番の危険箇所。この金具に足をかけて登る。下りもそこそこ難儀する。
2024年05月04日 09:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 9:43
一番の危険箇所。この金具に足をかけて登る。下りもそこそこ難儀する。
登った。
2024年05月04日 09:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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登った。
と思ったら、東岳は少し先に。
2024年05月04日 09:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 9:47
と思ったら、東岳は少し先に。
東岳に到着。
2024年05月04日 09:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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東岳に到着。
なかなかの眺望。
2024年05月04日 09:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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なかなかの眺望。
西岳を望む。
2024年05月04日 10:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 10:03
西岳を望む。
股峠に戻ってきた。
2024年05月04日 10:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 10:21
股峠に戻ってきた。
しばらくは地味に直登する。
2024年05月04日 10:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 10:25
しばらくは地味に直登する。
再び上級者コースへ。
2024年05月04日 10:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 10:32
再び上級者コースへ。
これは前に来たときにもあった。
2024年05月04日 10:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 10:34
これは前に来たときにもあった。
ここから登る。
2024年05月04日 10:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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ここから登る。
ん、意外と簡単なような……
2024年05月04日 10:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 10:42
ん、意外と簡単なような……
これを登れば終わりか……
2024年05月04日 10:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 10:45
これを登れば終わりか……
上の岩からの眺望。すばらしい。
2024年05月04日 10:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 10:52
上の岩からの眺望。すばらしい。
これを歩いて行くのか……
2024年05月04日 10:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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これを歩いて行くのか……
地味に大変。
2024年05月04日 10:54撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 10:54
地味に大変。
西岳到着。
2024年05月04日 11:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 11:01
西岳到着。
まだまだ続く。
2024年05月04日 11:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 11:03
まだまだ続く。
歩きにくい。
2024年05月04日 11:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 11:14
歩きにくい。
二子山も一歩間違えるとこのような運命だったか……
2024年05月04日 11:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 11:18
二子山も一歩間違えるとこのような運命だったか……
赤い×がかなり薄くなっているが、ここを左に下りる。
2024年05月04日 11:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 11:26
赤い×がかなり薄くなっているが、ここを左に下りる。
まずは鎖。
2024年05月04日 11:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 11:28
まずは鎖。
次にロープ。
2024年05月04日 11:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 11:32
次にロープ。
ようやく下り切った。
2024年05月04日 11:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 11:39
ようやく下り切った。
どうも東岳の方に来てしまったようなので、トラバースして本来の道に戻る。
2024年05月04日 11:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 11:47
どうも東岳の方に来てしまったようなので、トラバースして本来の道に戻る。
植林が多く、あまり愉快な登山道ではない。
2024年05月04日 11:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 11:53
植林が多く、あまり愉快な登山道ではない。
鉄塔。
2024年05月04日 11:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 11:58
鉄塔。
二子山の全貌がよく見えるが、送電線が邪魔。
2024年05月04日 11:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 11:59
二子山の全貌がよく見えるが、送電線が邪魔。
植林ではない明るい林も。
2024年05月04日 12:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 12:02
植林ではない明るい林も。
お、道路に出た。
2024年05月04日 12:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 12:18
お、道路に出た。
デジャヴ。
2024年05月04日 12:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 12:18
デジャヴ。
坂本バス停に到着。
2024年05月04日 12:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 12:39
坂本バス停に到着。

感想

前日に高水三山に基礎体力確認で登ったが何の疲れもないので、基礎技術?確認のために、8年ぶりに奥秩父の二子山に。
しかし、GPS Watchも持っていたのに確認不足で、登山口に行く前に1回、股峠への登山中に1回、西岳からの下山時に1回、下山してからの下道歩きで1回の計4回道を間違えた。いくらなんでも間違えすぎ(笑)。股峠への登山中の1回はピンクテープをたどっていったのに間違えたもので、地図+コンパス又はGPSを要確認という感じ。
東岳は例によって金具のある箇所が結構神経を使うが、それ以外は問題なし。西岳は一般コースとどちらにするか少し迷ったが上級者コースへ。とはいえ、8年前に来たときよりもずいぶん簡単で、東岳と同程度の神経を使う箇所が何ヶ所かある程度だった。8年前は、一歩踏み外すと滑落死という感じのところを登った記憶があるので、どうやら途中からコースを外れて断崖絶壁を登っていたらしい。今回の経験から、コースを間違えなければそこまでではない、という感じだった。というか、普通に登っていればコースを外れそうにないので、なぜ前回間違えたのかが不思議なのだが……
ただ、登り切ってからの西岳の尾根歩きは、思ったよりも長く険しく、上下移動も少なくなく、地味に体力を削られた。最後に尾根から鎖やロープをたどって下りるところでは、休み休みだった。
高水三山と違って2人又はグループの人が多かった印象。単独行はほとんどいなかった。まあ、万が一のためということもあるかな。

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