擬宝珠山・象山〜ゆるゆる新緑ハイク〜

2024年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 4.4km
• 登り: 349m
• 下り: 346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:46
• 合計: 2:37

8:19 国民休暇村 奥大山 レストハウス
8:48 8:58 擬宝珠山
9:44 10:19 象山
10:24 10:25 象山展望広場
10:55 10:55 国民休暇村 奥大山 レストハウス
10:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鏡ヶ成スキー場　レストハウス前の駐車場利用
トイレあり。
休暇村奥大山の駐車場でもよいと思います。

その他周辺情報

大山まきばみるくの里
https://dainyu.or.jp/home-of-milk/

写真

昨日は皆生温泉に宿泊。ぶらり海岸線散歩を決めようとしたらとんでもない強風で即撤退。

向かう途中で思わず車を止めてしまった。大山の風格たるや。

さらに進むとまた違う表情の大山。

大山と烏ヶ山。

駐車場から望む烏ヶ山。

烏ヶ山はこちらのお水のCM撮影地だそう。

まずは擬宝珠山へ。登山口の案内はなく、ここ歩いていいんだよね？と不安になる

登り始めてすぐサンカヨウ見っけ。

ジグザグに整備された登山道を登ると森が明るくなってきて。

擬宝珠山着いた。

最高の天気ですね〜とお話。

どの辺の何が見えているのかはわからない。

なかなか来れるところではないので、このお天気と展望が本当にうれしい。

蒜山方面かな？あっちも行ってみたい。

象山へ進む。ツクバネソウ。

カタクリたくさん咲いてたんだろうな。

整備はばっちり。間違いようのない一本道。

今は使ってないよね？

烏ヶ山の向こうに大山が見えてきた。

象山も見えてきた。がっつり下ってからじゃないと登れないのね。

鏡ヶ成湿原。今の時期はお花咲いてなさそう。

下りに下って象山への登り口。

こちらの整備も完璧。軽装の親子ハイカーさんたちも多い。

ミツバツツジ。

イワカガミ。

象山着いた。急な登りではあったけど、距離はそんなに長くなかった。

擬宝珠山から象山への稜線。

烏ヶ山ちらり。

ごほうびドリンクは変化球。悪くないけどすぐ水飲みたくなった。

ご当地っぽいおにぎり。ごはん×ごはんの組み合わせ。

白バラ牛乳入りホイップむっちゃおいしかった。

風が強かったけどのんびりできた。

象山から新小屋峠方面へ下山。なんだかウキウキする登山道。

擬宝珠山と鏡ヶ成湿原。

なんだか風格のあるお山が見える。なんてお山なんだろ？

これはわかる。

象山展望広場。

展望広場から少し進んだあたりのほうが大山がよく見える。

烏ヶ山は黒、大山は白ってな感じ。

それにしても特徴的なお山。だけど見るからにキツそうで止めたんだよね。

キスミレ。

古びた標柱に烏ヶ山の文字。けっこうな藪だそうだけど、ここから行けることにロマンを感じる。

隙間から烏をチラ見して。

美しきブナの森を下る。

この3日間で体が浄化された気がする。

ブナは森が暗くならなくてよき。でも、ガスの日も素敵。どっちも好き。

紅葉の時期もきれいだろうな。

象山への登山口。湿原散策はやめとこう。

休暇村の裏手に出るので、こちらの駐車場でもよい。

楽しいおチャッピーハイクだった。

そしてなぜか大山のふもとまで戻って。

大山まきばみるくの里でソフトクリーム。これで思い残すことない。

感想

seasun

ゴールデンウィーク山陰の旅、第3弾は擬宝珠山＆象山。
大山も考えたけど、駐車場争奪戦が熾烈を極めそうだし、体力的にもおチャッピーハイクをしたいのでパス。
そんなわけでチョイスした擬宝珠山と象山の周回ハイクですが、これがもう今の私にぴったりはまって楽しかった。
急登はなく、適度な距離と素晴らしき展望。
美しきブナの森に癒されて身も心も浄化されました。

帰りは白バラ牛乳の大山まきばみるくの里へ寄ったわけですが、駐車場、売店のレジともにとんでもない大混雑。
げんなりする反面、コロナ前のGWに戻ったな〜なんて、嬉しくもありました。
何とかソフトクリームだけはゲットしてこの旅の〆をおいしくいただきました。
楽しき山陰旅は大満足でした。