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Yamareco

記録ID: 6762946
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
8.6km
登り
527m
下り
523m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
1:07
合計
4:01
12:53
17
13:10
13:13
52
14:05
14:20
8
14:28
14:29
8
14:37
14:54
13
15:07
15:24
13
15:37
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3
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15:43
11
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25
16:19
16:20
3
16:23
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4
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0
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16:37
17
16:54
雷岩の景色が良すぎてずいぶん休憩してしまいました。
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大人気なので車では駐車できないと予想してたためバイクで行き、ロッヂ長兵衛目の前にある駐車場に駐車しました。車は常に満車でバイクも10台程度以上停まっていました。最近、第4駐車場まであると出ているので車の場合は第4駐車場の場所も調べておくと良いと思います。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されて人も多く、難易度はそれほど高くないので危険を感じるようなところはありません。雪ももうなくなっていました。
その他周辺情報 登山口から車で10分程度のところに大菩薩の湯というのがあります。600円くらいで地元農産物や簡単なお土産品もあり良かったです。
ロッヂ長兵衛前の駐車場にバイクを停めました。第4駐車場まであるので車だともっと遠くの駐車場にする必要があると思います。
2024年05月05日 12:51撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
1
5/5 12:51
ロッヂ長兵衛前の駐車場にバイクを停めました。第4駐車場まであるので車だともっと遠くの駐車場にする必要があると思います。
ロッヂ長兵衛のすぐ隣から登山口へ。でもすぐ隣に舗装路があり、福ちゃん荘までは舗装路でも行けます。
2024年05月05日 12:52撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
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5/5 12:52
ロッヂ長兵衛のすぐ隣から登山口へ。でもすぐ隣に舗装路があり、福ちゃん荘までは舗装路でも行けます。
福ちゃん荘までの道はこんな感じ。天気も気温もちょうど良く最高の森林浴でした。
2024年05月05日 12:54撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 12:54
福ちゃん荘までの道はこんな感じ。天気も気温もちょうど良く最高の森林浴でした。
途中ところどころ舗装路側に行く道もあります。こちらを通るとすいすい歩けます。
2024年05月05日 12:58撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 12:58
途中ところどころ舗装路側に行く道もあります。こちらを通るとすいすい歩けます。
福ちゃん荘。食事やおしるこやお土産など色々販売していて20人くらいの人が休憩していました。
2024年05月05日 13:13撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 13:13
福ちゃん荘。食事やおしるこやお土産など色々販売していて20人くらいの人が休憩していました。
案内図です。周回コースなので先に唐松尾根から行きました。下りは表登山道を通ったのですが、余裕のある下りで尾根の絶景を眺めながら歩けるので表登山道は下りにした方が良いと思います。
2024年05月05日 13:12撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 13:12
案内図です。周回コースなので先に唐松尾根から行きました。下りは表登山道を通ったのですが、余裕のある下りで尾根の絶景を眺めながら歩けるので表登山道は下りにした方が良いと思います。
福ちゃん荘近くにトイレもあります。テント場もありました。
2024年05月05日 13:13撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 13:13
福ちゃん荘近くにトイレもあります。テント場もありました。
唐松尾根に進みます。
2024年05月05日 13:13撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 13:13
唐松尾根に進みます。
唐松尾根の方は尾根道だけど眺望はありません。樹林帯を進みます。
2024年05月05日 13:26撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 13:26
唐松尾根の方は尾根道だけど眺望はありません。樹林帯を進みます。
頂上付近になると一気に視界が開けました。富士山と大菩薩湖が見えて絶景!
2024年05月05日 13:58撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
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5/5 13:58
頂上付近になると一気に視界が開けました。富士山と大菩薩湖が見えて絶景!
福ちゃん荘から1時間ほど登ると休憩できる場所があります。まだ山頂ではないけどここが一番のビューポイント。
2024年05月05日 14:05撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 14:05
福ちゃん荘から1時間ほど登ると休憩できる場所があります。まだ山頂ではないけどここが一番のビューポイント。
飛行機雲。とても良い景色でした。
2024年05月05日 14:14撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 14:14
飛行機雲。とても良い景色でした。
富士山と街も見えています。青空。本当に最高でした。今まで登った山で一番感動したかも。
2024年05月05日 14:15撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 14:15
富士山と街も見えています。青空。本当に最高でした。今まで登った山で一番感動したかも。
山頂へは10分ほど。樹林帯を進みます。
2024年05月05日 14:22撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 14:22
山頂へは10分ほど。樹林帯を進みます。
大菩薩嶺山頂。展望はありません。来た、ということだけ確認してすぐに戻ります。
2024年05月05日 14:29撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 14:29
大菩薩嶺山頂。展望はありません。来た、ということだけ確認してすぐに戻ります。
戻る途中の木々。森林浴としては気持ち良い道です。
2024年05月05日 14:33撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 14:33
戻る途中の木々。森林浴としては気持ち良い道です。
なんと野生の鹿の群れに会いました。最近鹿による森林被害が多いようですがこのあたりも木の皮が食べられた跡がいっぱい。とはいえ会えてちょっと嬉しいです。
2024年05月05日 14:51撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 14:51
なんと野生の鹿の群れに会いました。最近鹿による森林被害が多いようですがこのあたりも木の皮が食べられた跡がいっぱい。とはいえ会えてちょっと嬉しいです。
山頂から戻って、さいの河原避難小屋方面へ。これぞ大菩薩嶺という壮大な景色が広がっています。
2024年05月05日 15:02撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 15:02
山頂から戻って、さいの河原避難小屋方面へ。これぞ大菩薩嶺という壮大な景色が広がっています。
さいの河原避難小屋。ここから下る道もあるようですが、もったいないので介山荘の方へ向かいます。
2024年05月05日 15:37撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 15:37
さいの河原避難小屋。ここから下る道もあるようですが、もったいないので介山荘の方へ向かいます。
親不知ノ頭。この景色はさっきかなり長時間楽しんだのでスルーします。
2024年05月05日 15:40撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
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5/5 15:40
親不知ノ頭。この景色はさっきかなり長時間楽しんだのでスルーします。
介山荘が見えてきました。山頂の手前から介山荘までの道が眺望が良くて一番良いルートです。
2024年05月05日 15:45撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 15:45
介山荘が見えてきました。山頂の手前から介山荘までの道が眺望が良くて一番良いルートです。
介山荘もご飯やお土産など色々あり魅力的な山荘でした。勝手に写真撮るのはやめておいたので写真はありません。そして下りへ。
2024年05月05日 15:59撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 15:59
介山荘もご飯やお土産など色々あり魅力的な山荘でした。勝手に写真撮るのはやめておいたので写真はありません。そして下りへ。
福ちゃん荘から介山荘の道はずっと樹林帯です。ちょっと小川がありました。それくらい。最後の写真にしては寂しいけど、ここまでの道は大菩薩嶺が人気な理由がよくわかる素晴らしい登山道でした。
2024年05月05日 16:18撮影 by  OM-5, OM Digital Solutions
5/5 16:18
福ちゃん荘から介山荘の道はずっと樹林帯です。ちょっと小川がありました。それくらい。最後の写真にしては寂しいけど、ここまでの道は大菩薩嶺が人気な理由がよくわかる素晴らしい登山道でした。

装備

個人装備
ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

山頂よりその手前の雷岩での景色が最高です。そこから介山荘までの道は木々もなく景色が開けていて絶景の稜線歩きができました。都心からのアクセスも良いので人気の山なのも納得です。その分駐車場はすぐ埋まってしまうので注意が必要です。


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