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Yamareco

記録ID: 6764265
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ハイキング
東海

【日本三百名山 #165】鷲ヶ岳(鷲ヶ岳スキー場からピストン)

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
11.0km
登り
845m
下り
844m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:16
合計
3:01
距離 11.0km 登り 845m 下り 844m
13:53
13:54
3
13:57
13:58
11
14:09
23
14:32
14:43
15
14:58
6
15:04
15:05
4
15:09
17
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
🚗 午前中の人形山登山口から、東海北陸自動車道経由で約1時間半
🅿️ 登山口となっている鷲ヶ岳スキー場の第二駐車場へ。途中、立入禁止の看板があるが、直近のレポートでもそれなりに駐車している人がいること、看板では山菜や草木の採取を対象にしていることから、自分もそのまま第二駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
※特に注意を要するところのみ記す
【スキー場エリア】
道標はないので、地図を確認しながら。

【林道駐車場〜鷲ヶ岳山頂】
かなり急斜面の階段が続く。階段が一部崩壊しかかっているところもあるので、転倒しないように注意。

残雪は一切無し。
その他周辺情報 【下山風呂】
ふたこえ温泉
https://pw.gujotakasu.com/hutakoe/hutakoe.htm
第二駐車場から車で約15分

【下山メシ】
よーらく
https://高鷲.net/yo-raku/index.html
ふたこえ温泉から、車で約8分
12:53/T+0:00
鷲ヶ岳スキー場の第二駐車場をスタート。

アクセスの項に書いた看板で、最初、駐車場の手前で進入しようかどうか少し逡巡したが、他のレポートを確認して、結局進入、駐車。
12:53/T+0:00
鷲ヶ岳スキー場の第二駐車場をスタート。

アクセスの項に書いた看板で、最初、駐車場の手前で進入しようかどうか少し逡巡したが、他のレポートを確認して、結局進入、駐車。
スキー場のゲレンデを登っていく。
っと、ここで(写真には写っていないが)、ゲレンデ内で明らかに山菜採りをしている人たちを発見!
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スキー場のゲレンデを登っていく。
っと、ここで(写真には写っていないが)、ゲレンデ内で明らかに山菜採りをしている人たちを発見!
ゲレンデ内からは手前に大日ヶ岳、奥に白山が望める。
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ゲレンデ内からは手前に大日ヶ岳、奥に白山が望める。
ここまで目指す鷲ヶ岳山頂を見ることができないが、アルファクワッドリフトの手前で、姿を捉えることができる。そんなに高くないじゃん、楽勝、と思っていたが、、、
ここまで目指す鷲ヶ岳山頂を見ることができないが、アルファクワッドリフトの手前で、姿を捉えることができる。そんなに高くないじゃん、楽勝、と思っていたが、、、
13:35/T+0:42
スキー場最上部のアルファクワッドリフトに到着。
13:35/T+0:42
スキー場最上部のアルファクワッドリフトに到着。
リフトの裏から尾根伝いに登山道へ。多少のアップダウンはあるが、かなり歩きやすい。どんどん進む。
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リフトの裏から尾根伝いに登山道へ。多少のアップダウンはあるが、かなり歩きやすい。どんどん進む。
桑ヶ谷林道分岐に到着。
桑ヶ谷林道分岐に到着。
13:57/T+1:04
林道出合い。このまま林道を横断して、正面の登山道へ。林道を使って巻くこともできる。
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13:57/T+1:04
林道出合い。このまま林道を横断して、正面の登山道へ。林道を使って巻くこともできる。
巻かずに林道を進むと、お堂が。
巻かずに林道を進むと、お堂が。
伝説で、大鷲2羽を退治したという藤原頼保を顕彰したお堂。
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伝説で、大鷲2羽を退治したという藤原頼保を顕彰したお堂。
この辺りから階段が現れてくる。
この辺りから階段が現れてくる。
階段をかなり降りる。下山時にこの登り返しは嫌だな、と思い、帰りは林道の巻き道を取ることを決心。
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階段をかなり降りる。下山時にこの登り返しは嫌だな、と思い、帰りは林道の巻き道を取ることを決心。
林道をてくてく歩いて、林道駐車場へ。ここから登山道は分岐。すでにかなりの距離の階段が待ち受けている。
林道をてくてく歩いて、林道駐車場へ。ここから登山道は分岐。すでにかなりの距離の階段が待ち受けている。
鷲ヶ岳は古い火山であるせいか、山頂部は溶岩ドームか何かの名残と思われ、かなり急な傾斜の盛り上がりとなっている。ゼーハー言いながら進む。
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鷲ヶ岳は古い火山であるせいか、山頂部は溶岩ドームか何かの名残と思われ、かなり急な傾斜の盛り上がりとなっている。ゼーハー言いながら進む。
かなり急傾斜に作られた階段。しかもだいぶ傾いていて、下手に足を乗っけてバランスを崩すと転倒しそう。
かなり急傾斜に作られた階段。しかもだいぶ傾いていて、下手に足を乗っけてバランスを崩すと転倒しそう。
さっきの階段を上っても、山頂はまだ先。しかも、傾斜は幾分緩いとはいえ、やっぱり階段が続く。
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さっきの階段を上っても、山頂はまだ先。しかも、傾斜は幾分緩いとはいえ、やっぱり階段が続く。
14:32/T+1:39
最後の急登に辟易しながらも、鷲ヶ岳の山頂に到着。
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14:32/T+1:39
最後の急登に辟易しながらも、鷲ヶ岳の山頂に到着。
山頂から北アルプス方向。右手から御嶽山、乗鞍岳、そして北アルプス。
山頂から北アルプス方向。右手から御嶽山、乗鞍岳、そして北アルプス。
山頂から白山。午前中に人形山から眺めた姿と同様、左右に裾野が広がる雄大な山容。
山頂から白山。午前中に人形山から眺めた姿と同様、左右に裾野が広がる雄大な山容。
下山途中。山頂部の階段を苦労して降りて、林道へ。そして、行きに決めたとおり、林道を巻く。
下山途中。山頂部の階段を苦労して降りて、林道へ。そして、行きに決めたとおり、林道を巻く。
林道から進んでくると、登山道との出合がわかりにくい。
林道から進んでくると、登山道との出合がわかりにくい。
桑ヶ谷林道分岐。右手へ。
桑ヶ谷林道分岐。右手へ。
15:27/T+2:34
アルファクワッドリフトに戻ってきた。
15:27/T+2:34
アルファクワッドリフトに戻ってきた。
15:55/T+3:02
ゴールの鷲ヶ岳スキー場の第二駐車場に戻ってきた。
15:55/T+3:02
ゴールの鷲ヶ岳スキー場の第二駐車場に戻ってきた。
番外編その1
下山風呂のふたこえ温泉からは、東海北陸道の鷲見橋を見上げられる。この中央の橋脚の高さは日本一とのこと。
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番外編その1
下山風呂のふたこえ温泉からは、東海北陸道の鷲見橋を見上げられる。この中央の橋脚の高さは日本一とのこと。
番外編その2
下山メシのよーらくでハムサラダを頼んだら、まさかというかやっぱりというか、ハムが地元が誇るハムでした。明宝ハムか明方ハムかは分からず。聞けば良かった。
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番外編その2
下山メシのよーらくでハムサラダを頼んだら、まさかというかやっぱりというか、ハムが地元が誇るハムでした。明宝ハムか明方ハムかは分からず。聞けば良かった。
番外編その3
岐阜と言えば、やっぱり、けいちゃんですよね。ハムと合わせて、たっぷりタンパク質補給。
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番外編その3
岐阜と言えば、やっぱり、けいちゃんですよね。ハムと合わせて、たっぷりタンパク質補給。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

この日午前中の人形山が予定より少し早く上がったのと、お天気に恵まれるのも今日まで。せっかくの遠征だしもう一本行っとくか、ということで、たまにやる1日2山。今回は、鷲ヶ岳。実は前夜のうちに1日2山は考えていて、計画の詳細は詰めておいた。

鷲ヶ岳は人形山からそれほど時間かけずに移動できるし、山行自体もさくっとできそう。何よりも公共交通機関では行きにくい山なので、自家用車で来ている今回は最適。ということで人形山下山してから即実行。

最初、第二駐車場への入口にあった立ち入り禁止の看板に戸惑ったが、こういうときにヤマレコの他のレポートが役立つ。皆さん、第二駐車場に車を止めているので、自分もそれに倣う。登り始めてから、ゲレンデ内に明らかに山菜採りしている人たちがいるし、途中、バギーに乗った関係者の方ともあったが、挨拶しても特に何も言われなかったので、やはり大丈夫な模様。

登山自体はスキー場ゲレンデあるあるで、遮るものがない暑い日差しに耐えながらの登り、その後は緩やかなアップダウンが続く高速コースかと思いきや、最後に階段の急登がかなり続く。実際のコースタイム以上に疲労感を感じた登山でした。でも、山頂からはかなりのパノラマを楽しむことができました。

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コメント

遠征でお山堪能されたようで北陸の人間としては嬉しいです。福井の人間なので違うかもですが、明宝ハムだと思います。
2024/5/7 6:37
いいねいいね
1
yama2231さん
コメント、ありがとうございます。
あの辺りは、日本三百名山が多くあるエリアなので、この先も再訪することが確実です。
帰りがけに途中の高速PA売店で、明方と明宝の両方を買ってみたので、後日、確かめてみようと思います。
2024/5/8 19:15
プロフィール画像
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