シーズンインは徳沢キャンプ場でのんびりテント泊
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- GPS
- 07:18
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 142m
- 下り
- 134m
コースタイム
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 3:57
- 山行
- 2:32
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:02
天候 | 快晴🌞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
あかんだな駐車場から上高地まではバス移動。 バスは30分毎に運行されますが、めちゃくちゃ臨時便出ていました。 あかんだな駐車場 600円/日 バス往復 2,800円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 熊目撃多数との事で真剣に探していましたが、目撃出来ず。 猿はたくさんいました。 |
その他周辺情報 | ■嘉門次小屋 https://kamonjigoya.jp/ 岩魚の塩焼き定食 1,800円 岩魚の塩焼き 1,200円 ざるそば 800円 薪の火でじっくり焼いてあるので、丸ごと食べられます。 自分は塩焼き単品とざるそば。 美味しかったぁ。 ■徳沢キャンプ場 https://www.kamikochi.or.jp/enjoy/campsites/2249/ 幕営代 1,500円/人 ■つるや商店のはんたい卵 https://hida-turuya.com/ 100円/個 源泉「鶴の湯」で茹でた温泉卵。 平湯に来たら必ず食べています。 絶妙な半熟具合です。 ■和仁の蔵 https://wani-nouen.com/cafe/ ローストビーフ丼 1,500円 たまごかけごはん 600円(名古屋コーチン) 奥飛騨温泉郷の「うな亭」や道の駅の食堂が行列だったので、神岡に向かう道中にあるこのお店に初入店。 米と卵にこだわりのある大当たりのお店でした。 次は売り切れだったランチを狙いたい。 |
写真
感想
GWって言っても連続した日程が組めず「2日間でどこ行ける?」って色々決めかねていたけど。
テントを9年振りに新調(ステラリッジ3)し、加えて妻のモンベルのテント泊用ザックが加水分解でお陀仏になったのでGregory DEVAも購入。
今年はテント泊の比率を多くしたいと思っているので、足慣らしとして徳沢キャンプ場に向かうことにしました。
日本を代表するリゾートである上高地。
とにかく絶景が続きます。
DEVAの背負い心地も上々なようで妻の足取りも軽い。
今回は平地歩きなので、食材と酒を遠慮なくザックにぶち込んだ。
嘉門次小屋で岩魚料理を楽しみ徳沢キャンプ場に到着。
そこはリゾートだった。
真昼間からビール、ウィスキー、ワインを痛飲し、みちくさ食堂で購入した燻製チーズを味わう。
まさに天国。
隣のテントで名古屋から来られたご夫婦とY談(山談義)を楽しむ。
富山県と違い雪の無い表日本なので冬も登山を楽しんでいるようだ。
冬はスキー&スノボと割り切っている我々夫婦は冬にどうしても脚力が弱ってしまう(単なる言い訳だけど)。
ご夫婦は翌日に蝶ヶ岳に登るとのこと。
色んなお話が出来て刺激を受けた。
今度登ろうと思っている八ヶ岳情報もありがたかった。
山好きな人とお話しするひと時は何て楽しいんだろう。
そう言えば上高地は観光で訪れたことしかなく、どこの山域にも登ったことは無い。
自分が北海道に単身赴任していた時に妻は涸沢でテント泊はしたみたいだけど。
今年は秋くらいに涸沢拠点に穂高の峰々にチャレンジしようかな。
難易度は高いと思われるのでまずは情報収集ですね。
毎年恒例ながら、遅い遅いシーズンイン。
さぁ、夏本番に向けて鍛えないと。
上高地、素晴らしい景色をありがとう!!
※追記
昼は汗ばむほどの天候でしたが、やはり夜は寒かった。
と言うか寒すぎた。
寒さ対策は万全に…
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