ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6768756
全員に公開
山滑走
鳥海山

鳥海山スキー(湯ノ台口ピストン)

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:00
距離
10.9km
登り
1,300m
下り
1,287m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:49
合計
4:52
5:51
31
車駐車地点
6:22
6:28
25
1040m付近
6:53
7:04
75
8:19
8:27
51
1800m付近
9:18
9:40
27
10:07
10:09
34
10:43
車駐車地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯ノ台登山口駐車場へ向かう車道途中、残雪箇所手前に駐車
コース状況/
危険箇所等
例年より雪が少なく雪解けも早そう。所々、クラックがあるので注意。
気温が上がるとブユも多くまとわりつく。
朝の鳥海山を見ながら車が行けるところまで進む
2024年05月05日 05:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 5:11
朝の鳥海山を見ながら車が行けるところまで進む
先に3、4台車がきていた。自分も準備してシートラで出発。
2024年05月05日 05:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 5:52
先に3、4台車がきていた。自分も準備してシートラで出発。
見晴しいいカーブかrた月山を眺めていく
2024年05月05日 05:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 5:56
見晴しいいカーブかrた月山を眺めていく
残雪が一旦切れてもまた残雪。途中、ブナ林をショートカットしていく。
2024年05月05日 05:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 5:57
残雪が一旦切れてもまた残雪。途中、ブナ林をショートカットしていく。
湯ノ台口への七曲り付近もシートラのままショートカット。ここの帰りはスキーで藪避けながら降りてきた。
2024年05月05日 06:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 6:21
湯ノ台口への七曲り付近もシートラのままショートカット。ここの帰りはスキーで藪避けながら降りてきた。
湯ノ台口の駐車場到着。さすがにここからはスキー歩行が可能となる。一休みしてから歩き出す。
2024年05月05日 06:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 6:53
湯ノ台口の駐車場到着。さすがにここからはスキー歩行が可能となる。一休みしてから歩き出す。
滝ノ小屋の東の斜面、いつも登る斜面を確認しつつ登っていく。
2024年05月05日 07:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 7:15
滝ノ小屋の東の斜面、いつも登る斜面を確認しつつ登っていく。
いつもの斜面も上部はわずかハイマツが起きてきていた。わずかなので、そのままスキーで通過。
2024年05月05日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 7:38
いつもの斜面も上部はわずかハイマツが起きてきていた。わずかなので、そのままスキーで通過。
通過したら残雪をほぼ横に進み、先のハイマツに誰かつけたピンクテープがあるので板を脱いで越えていく。しかし、スキー靴だと転がりそうになる。
2024年05月05日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:00
通過したら残雪をほぼ横に進み、先のハイマツに誰かつけたピンクテープがあるので板を脱いで越えていく。しかし、スキー靴だと転がりそうになる。
ひと登りすると、やっと稜線へつながるラインが見えました。広い雪原は距離もあるので途中で休みつつ登っていく。
2024年05月05日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:06
ひと登りすると、やっと稜線へつながるラインが見えました。広い雪原は距離もあるので途中で休みつつ登っていく。
左の細いラインが稜線までつながってる。上部は少し固い雪もあったが、表面が緩んできていたのでシールのまま登り切る。
2024年05月05日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:59
左の細いラインが稜線までつながってる。上部は少し固い雪もあったが、表面が緩んできていたのでシールのまま登り切る。
地蔵岳近くの稜線に出ると、前日に登った新山とその右奥に七高山が近くに見えていた。
2024年05月05日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/5 9:21
地蔵岳近くの稜線に出ると、前日に登った新山とその右奥に七高山が近くに見えていた。
しばらく景色を楽しんだら滑走準備。細いラインは小回りで、大斜面はやや大回りで休み休み滑る。意外と滑る雪だったのでよかった。
2024年05月05日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/5 9:40
しばらく景色を楽しんだら滑走準備。細いラインは小回りで、大斜面はやや大回りで休み休み滑る。意外と滑る雪だったのでよかった。
一番面倒なハイマツ越えは登ってきた方をしばし待つ。
2024年05月05日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 9:52
一番面倒なハイマツ越えは登ってきた方をしばし待つ。
滝ノ小屋方面の斜面へ。
2024年05月05日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:03
滝ノ小屋方面の斜面へ。
湯ノ台口駐車場から下は雪付き斜面を斜滑降しつつ下る。途中、暑いので木陰でアウター脱いでいく。
2024年05月05日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:09
湯ノ台口駐車場から下は雪付き斜面を斜滑降しつつ下る。途中、暑いので木陰でアウター脱いでいく。
最後にブナ林を抜けるが、ブナの油?っぽいのが滑走面について急にスキーが滑らなくなる。
2024年05月05日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:22
最後にブナ林を抜けるが、ブナの油?っぽいのが滑走面について急にスキーが滑らなくなる。
ここから下は木が混みあってるし、沢もあるので板を担いで車道なりに戻る。
2024年05月05日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:27
ここから下は木が混みあってるし、沢もあるので板を担いで車道なりに戻る。
車へ到着すると、自分のあとに何台か止まっていた。しかし、朝は数匹だったブユが各車の回りにブンブン飛んでて面倒。
2024年05月05日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:56
車へ到着すると、自分のあとに何台か止まっていた。しかし、朝は数匹だったブユが各車の回りにブンブン飛んでて面倒。
帰りの準備もほとんどせず、ブユから逃げるように発車する。湯ノ台温泉で立ち寄り湯して落ち着いてから荷物の片づけをした。
2024年05月05日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:24
帰りの準備もほとんどせず、ブユから逃げるように発車する。湯ノ台温泉で立ち寄り湯して落ち着いてから荷物の片づけをした。

感想

鳥海山2日目は湯ノ台口から外輪の一部を目指すことにした。こちらも事前の情報で雪が少なく宮様コースは無理なことは知っていたので車道を行けるとこまでから出発となった。

自分が4台目くらい、湯ノ台口の駐車場まで車道、途中からショートカットしながらシートらで進むと、七曲りの上部で2名さんに追いつく。駐車場でスキー歩行に代えているともう1名が上がってきた。そこから先はスキー歩行、何度か来ているコースなので迷いなく、滝ノ小屋東の斜面から行者岳付近の稜線へ到る大斜面まで一部ハイマツも越えて進み、最後は細いラインを登ると稜線へ到着。前日登った新山や七高山、別角度の千蛇谷、南に霞んだ月山など眺めてから、登ったラインを滑走。ストップ雪ではなかったので休み休み楽しんで大斜面はお終い。最後はトラバリながら滝ノ小屋方面へ。登った斜面を下るとあっという間に湯ノ台口に戻る。

湯ノ台口から下は雪付き斜面を斜滑降などで降り、スキーが滑らなくなったら、登りでショートカットを始めた所から板を担いで車道を戻って終了。車に戻るとブユがいっぱい飛んでて片付けもそこそこに逃げるように車を出しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:90人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら