女峰山 専女山

2024年05月04日(土) ~ 2024年05月05日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,534m
• 下り: 2,120m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:45

9:45 スタート地点
9:45 9:45 霧降高原駐車場
10:05 10:05 小丸山
11:15 11:45 赤薙山
12:18 12:18 奥社跡
14:50 15:00 女峰山
15:30 唐沢避難小屋

2日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 2:15
• 合計: 7:00

3:35 唐沢避難小屋
4:20 5:00 女峰山
5:10 5:30 専女山
5:40 5:40 女峰山
6:10 7:25 唐沢避難小屋
8:30 8:30 遥拝石
9:45 9:45 稚児ヶ墓
10:35 10:35 行者堂
10:35 ゴール地点

天候

1日目　晴れのち曇り
2日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

8割夏道、2割雪。
雪道はあまり続かないのでそのまま歩けるが、
ストックはキャップ＋バスケットがいいかも。

その他周辺情報

帰りは人が多く、道も混んでいたので駅まで歩いた。

写真

5/4 12:59

想像より雪が残っていた

5/4 14:24

雪から木が生えてるー
危なそうなので内側から抜けた

5/4 14:45

女峰山まであとちょっと

5/4 14:53

5/4 15:53

水場。
急斜面と雪で一番きつい

5/5 4:43

細い下弦の月が山頂に移動していた

5/5 4:48

帝釈山方面

5/5 5:07

専女山直下は鎖。足場が多く問題なし。

5/5 5:32

5/5 5:35

帝釈山から男体山

5/5 8:07

笹コース始まる

5/5 9:00

5/5 9:52

蕾

撮影機器：

AQUOS wish SH-M20 SIMフリー シャープ

感想

orange15

電車で行けるし空いてそう、という理由で以前日帰りで歩いた道を今回は泊まりで。

行きのバスは空いていたが、霧降高原駐車場は混雑気味。
日陰が少ないので割と暑い。
赤薙以降、雪は数分歩くと夏道に戻る、の繰り返しだが、日陰急斜面などの雪道はハイマツを掴んで歩かないと側面に落ちそうな箇所が何度かあった。
またげない倒木も数か所、雪に膝をついて抜けた。
登山者は少なく10数人程度?、14時台に霧降に戻る人も何人かすれ違った。
水場で2L程汲んで足取り重くペースダウン。
ガレ場で迷う。

周辺に雪が多く残る避難小屋は5名利用。
温度計は18時で15℃、7時で5℃。
水場へ10分、とあるけどキツくて無理。

暗い中少し迷っては戻る、を繰り返し。
小屋に貼られた写真が帝釈山からみた日の出で、ちょっと真似して専女山方面から日の出を見た。
山頂は遅れて1名のみ、誰も居ない。

下りは以前も思ったけど延々と笹。
退屈なので音楽を聞きながら帰った。
山ツツジの蕾が多く、あちこち赤い。
滝を見に東照宮方面に出ると咲いていた。

■避難小屋(20名は余裕)
トイレなし、紙は持ち帰り必須。
大は備品のスコップで土に埋めるルール。


足が重くてイマイチ。
ライブ参戦疲れ、体力不足、体重増、雪道のせいなど、色々考えつつ、この週は116000歩も歩いてた。