記録ID: 6778191
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ハイキング
東海
宇連山
2024年05月10日(金) [日帰り]
愛知県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:25
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,138m
- 下り
- 1,137m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:24
距離 13.9km
登り 1,138m
下り 1,137m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的によく整備された道で、尾根道が主なので勾配は比較的に緩やかかと思う。岩稜帯の割合が高いが歩きにくい、ということはない。ただところどころに危険度は低いが手を使うような場所や鎖場もある。マムシをよく見かけた。噛まれることは滅多にないのだろうが、結構な数が生息しているようだ ルートは複数あって複雑なので、事前の予習や登山アプリは必須。どのルートが楽しいのか、私は事前の下調べもせずに登ってしまった。尾根は陽を遮るものがないので気温の上がる時期は対策が必要かも。 |
その他周辺情報 | モリトピア愛知 |
写真
感想
日本の低山は杉が鬱蒼と茂った、陽の差さない人造林の登山道が多く景色の変化に乏しいが、この山は植生豊かで岩稜帯の開けた尾根道を歩くのでそれが他の低山に無い魅力だと思う。
登山開始が11時半。おまけに登山口の場所を間違えて引き帰したりで時間を失うが、心配を他所に14時前になんとか山頂に到着。
山頂からの眺望は良くないが、そこまでの行程で開けた尾根道を歩き遠景を堪能出来るので充分満足。
休憩もそこそこに下山を始めるが、これが間違えやすい。狭い山頂からいくつもに枝分かれしており、どの道から登ってきたのかわからなくなる。山頂に2回も引き返し、時間をロスする。ヤマレコさんの警告の機能に感謝。
2時間もあれば下山できるだろうとたかをくくっていたら、これが甘かった。復路の国体尾根・南尾根ルートは往路と違い起伏に富みピークも多いので、下山でも登りも多い。割とアスレチックな要素もあり、本当なら楽しいルートだが、時刻が遅いだけに心配になってくる。
結局何とか17時には駐車場に到着。日が長い時期であったので良かったが、登山はやはり早朝に家を出て、15時には下山を終える、という基本を守りたいものだと思った。
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