沖縄だ!名護岳登って海を見て!
- GPS
- 02:31
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 336m
- 下り
- 325m
コースタイム
- 山行
- 2:31
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:31
下り:55分
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
青年の家でマップをもらい、登山届けの名簿に記帳、帰りには下山の報告をして帰りました。 登山道はハッキリしており、分岐には道標があるので、マップと照らし合わせながら歩いて、迷うところはありませんでした。 危険箇所はありませんでしたが、スズメバチや謎の虫が怖いです。。 ハブもいるようですが幸い出会いませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
水500ml×2
塩飴
ホームパイ少々
|
---|---|
備考 | 水が2人で1リットル弱だったのは少なかった。倍は持っていくべきだった。 |
感想
一年ぶりの沖縄旅行、毎年泊まっている名護のホテルから近い名護岳に思い付きで登ってみることにしました。沖縄で登山か!って思われるかも知れないけど、毎年来てるとすることが無くなってきて。それに沖縄って以外と山が多いんです。標高は低いけど、名護辺りから北部は道を走っていると山がとにかく目につくんです。
とりあえず過去レコ漁って、コースタイム、難易度的に思い付きでも問題なさそうだったので、妻を誘って行きました。
名護岳は標高345m、暑い中、妻も同伴なので車で名護青年の家の駐車場、標高140mまで上がります。
山頂までのコースは大きく2つ、沢沿いと尾根コースがありました。青年の家からすぐの登山口から入ると沢沿いのコースになりました。
序盤は沢沿いに、緩やかに登っていきますが途中の東屋までは距離のわりに標高はあまり上がりません。エメラルドグリーンのトンボや翡翠色のトンボ、大きな蝶や蜘蛛、異国の雰囲気たっぷりです。
途中、二回ほど林道を通過します。二回目の林道を歩いてると東屋が見えてきて周りが開けて名護岳の山頂がよく見えます。そこで妻は、まだまだだーっと戦意喪失ぎみ。そこまでもかなり暑くて、山慣れしてない人にはちょっと辛いかも。でも気を振り絞ってまた歩き始めました。
再び歩きはじめると、一旦沢まで大きく下ります。下りきってからの登りは凄い急登でした。二人ともちょっとなめてたので予想外の急な道にびっくり。
山頂からは西に東シナ海、東に太平洋が見える絶景に二人で感動!
暑かったけど、楽しかった‼
妻は高尾山や大山より辛かった‼と言ってました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する