焼岳(南峰・北峰)

2024年05月09日(木) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 8.9km
• 登り: 941m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:08

7:01 新中の湯登山口
8:29 8:31 広場
8:36 8:36 下堀沢出会
10:36 10:53 焼岳
11:21 11:42 焼岳北峰
12:45 12:45 下堀沢出会
12:48 12:55 広場
14:03 14:03 新中の湯登山口
14:09 ゴール地点

天候

下界は快晴、切れ間が有るもののガスの中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

2040mの広場から北峰へ向かう夏道に雪が被ったコースは、雪が消えかけてとても歩きにくい状況になってきました。
その点南峰への雪渓は傾斜も均一で、雪厚も充分あり歩き易かったです。

その他周辺情報

竜島温泉を利用、空いていて快適でした。

写真

新中ノ湯登山口、青空に期待

この看板が何処にあるのか、他の方の記録では全く分からなかった、ので景色込みの写真

車の残骸は歩いて5分辺り

鞍部を越えると、一気に登り

1850m辺りの小さなピークの先から雪を踏む。　大分雪解けが進んでいるようだ

地形図1972mのピーク先から、雪が続くように

2030m広場

北峰への夏道と分かれる

アイゼン装着

南峰への雪渓は安定

左に2318mピークを見て

右手の草地に踏跡、ここでアイゼンを外す

奥の2318mピークと、手前の尖った岩が目印

北峰に続く岩稜線

多くの足跡がある、薄く急斜面の危ない雪渓(手前の切れ切れ)

上から見下ろす、南峰からの尾根線の東側の薄い雪渓(ヤバイ)

5/9 10:35

雷鳥のつがい

南峰

最高点

ワイヤで止めてある(good-job!!)

北峰へ向かい下る、用心してストックを畳む

それ程やばくない

南峰通行禁止の細引き柵

北峰、ガスで全く展望なし

焼岳小屋へのマーク

中ノ湯へのマーク

ガスでこれが見つからず

雪渓入口付近のマーク

雪渓入り、この後一時ホワイトアウト

下りでもアイゼン装着

夏道は、雪が薄くて歩きにくかった

外人2名がルートロストしたため、追いかけて修正させた。
雪の下りで踏跡の多くが旧ルート側に付いていた。要注意

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3100 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 20m補助ザイル ココヘリビーコン