山頂からエメラルドグリーンの海へ【久須夜ヶ岳から蘇洞門】

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 7.8km
• 登り: 688m
• 下り: 669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 1:53
• 合計: 4:51

距離 7.8km 登り 690m 下り 669m

8:09 スタート地点
8:11 8:14 蘇洞門下山口
8:34 泊乗越
9:27 11:10 蘇洞門
12:21 12:28 泊乗越
12:52 蘇洞門下山口
12:59 久須夜ヶ岳駐車場
12:59 久須夜ヶ岳
13:00 久須夜ヶ岳駐車場
13:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山頂が駐車場です。

コース状況／危険箇所等

一部ザレている部分があります。

その他周辺情報

虹岳島荘（こがしま)と読みます。日本秘湯を守る会の温泉です。

写真

5/11 7:50

8時前に久須夜ヶ岳山頂駐車場に到着。広い駐車場ですが車は数台のみ

5/11 7:49

スタート前から展望を楽しみます

5/11 8:14

車道を200mぐらい下って「蘇洞門」登山口。今日の登山は下った海が目的地なんです

5/11 8:39

斜面を横切る登山道は、一部崩れてる箇所もありました

5/11 8:50

急な下降場はロープが張ってあります

5/11 8:51

こんな感じの標識がいくつかあります。

5/11 9:11

少し鬱蒼としてます。もう少し樹々を間引いてくれたら良いのに

5/11 9:11

この辺で休憩しますか

5/11 9:24

アスファルトの階段が出てきました。という事は。ゴールは近いぞ！

5/11 9:27

最初に見えたのが"この景色”

5/11 9:26

そして"これ”

5/11 9:30

そして、わぁ～景色が一変。樹々のトンネルを抜けるとそこはオーシャンブルーの海だった！っていいね!(^^)!

5/11 9:29

青い！頭の中には達郎の「ライド・オン・タイム」が流れています♬遠くに2週前に登った「青葉山」も見えます。

5/11 9:32

最後の階段をおりると〜

5/11 9:31

気持ちのよい滝の音が聞こえます

5/11 9:33

水量は多くないですが大きな滝!(^^)!心地よい音です。

5/11 9:36

そして到着！最初に「蘇洞門」からの「青葉山」。ここから見ると双耳峰なんだなぁ〜

5/11 9:42

岩を乗り越え、門の下まで行って見よう。カミさんにカメラを託して、まず私が・・・。

5/11 9:42

イエーイ！

5/11 9:43

トンネルの中へも入ってみよう

5/11 9:42

アングルを変えて

5/11 9:49

かみさんも私も行く！とカメラ係を交代します。

5/11 9:50

喜びの表現でしょうか・・・

5/11 9:52

戻りましょう

5/11 9:55

蘇洞門の下に行くためには、実はこの岩を登って超えなければなりません

5/11 9:56

慎重にね・・

5/11 10:30

テンションが上ってきたので、滝の前でも水しぶきを浴びてみます

5/11 9:58

観光の遊覧船が入って来ました。60分のクルーズで一人2500円だそうです。10分程度の定着で、観光客のみなさんは「蘇洞門」で記念撮影して帰ります。

5/11 10:08

いっぱい遊んで写真も撮ったので、ゆっくりしましょう。

5/11 10:35

coffeeタイム☕1時間以上ゆっくりしました。

5/11 10:52

誰も来ないので、最後にセルフで2ショット

5/11 11:00

なごりの蘇洞門。しかし本当にエメラルドグリーンだ！

5/11 11:09

そろそろ戻りますか・・下山は登りだった(´;ω;｀)

5/11 11:58

頑張ろう

5/11 12:49

ゴール！登りのゴールはしんどかったです。まだ時間は早いですが、温泉行きましょ

5/11 13:53

今回は趣を求めて「虹岳島温泉」へ

5/11 14:23

日本の秘湯を守る会の温泉です。時がゆっくーり流れます

だーれもいないので写真をパシリ。外の露天には蓋がしてありましたが、ちゃんと入れます。今回もお天気に恵まれて楽しかったです。では、さようなら〜

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

感想

ttosiyuki

GWは十分満喫できたので、今週の山はお休みのはずでしたが・・・・
いつものことです・・（土）の天気予報が快晴予報！我慢できない・・・・
カミさんを誘って軽ーく、おもしろそうなところを探します。
で、今回チョイスしたのが、登山なのに目的地が海（蘇洞門）という珍ルート。

登山口がほぼ山頂なので、そこまでの道のり（エンゼルライン）でとても良いドライブを満喫することができます。登山道は？というと、海に出るまで、ずーっと木々に覆われいるので、楽しみながら歩く・・・と言う感じではありません。数か所、展望地や休憩ポイントのベンチとがあればもっと人気コースになると思いました。

でもその分、木々のトンネルを抜けて、青い海がバーンと目の前に現れた時の感動は格別なんですがね。蘇洞門では、岩を乗り越え、門の下まで行ったり、滝の水しぶきを浴びたりと、いろいろ遊ぶことが出来て楽しかったです。

帰りは、日本の秘湯「虹岳島温泉」で汗を流して帰りました。
楽しかったです。次はどこへ行こうかなぁ～ではさようなら～