久須夜ヶ岳から蘇洞門へ
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- GPS
- 03:28
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 668m
- 下り
- 709m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜泊乗越:尾根筋 泊乗越〜大門・小門:前半はトラバース道。所々細い箇所あり。後半はやや広めの尾根筋。急勾配箇所にはロープあり。 |
その他周辺情報 | 風呂:濱の湯 |
写真
感想
久須夜ヶ岳から蘇洞門へと降ってみた。
行ってみたい山としてチェックはしていたが、少し遠出になるので、この山だけを目的に行くことはないだろうなぁと思っていた。
少し遠出をして登る山にはついつい標高やコースタイムにがっつりを求めがちだった。
ここ数年、山だけでなくポタリングや観光などを盛り込むスタイルも好みになった。山以外にも!と欲張りになったお陰で、登ることはないかもと思っていた山に訪れる機会が少しづつ増えてきた。楽しい変化の一つだ。
海へと降って登り返すハイキング。この時期は落葉した木々の間から若狭湾も望めるコースだ。
エンゼルラインは紅葉真っ盛りだったが、ハイキングコースはすでに落葉。落ち葉の彩りの中をガサゴソ降る…帰りに登ることを思うと、降りるのがもったいないという気持ちがチラホラよぎりつつ。
本日は薄曇りだったが降り立った海の美しさは申し分なし。蘇洞門の大門・小門、吹雪の滝、降ったからこその景色。海ハイキングの醍醐味だ。来てよかった(*´꒳`*)
大門からは見る角度によって、青葉山という山が猝膈瓩鯆未靴童られる。双耳峰の特徴的かつ印象的な山容だ。東側の湾から見ると双耳峰が重なり富士のような山容に見えるらしい。調べたら犲禧紘抻劉瓩琉枳召鬚發鳥海箸里海函3特呂劉爐覆鵑舛磴乕抻劉瓩箸いΔ里房紊せ笋呂匹Δ發海海気になる…登ってみたい山候補に入れることにしよう。
下山後(上山後?)は蘇洞門の奇岩群を見る観光クルーズ船に乗船してみた。海から大門・小門へと再上陸だ。蘇洞門は小浜湾から若狭湾にかけての断崖に見られる奇岩群全体の総称らしい。60分で2400円となかなかのお値段だか、海から眺めるダイナミックな景観は価値あるクルーズだった。ヽ(´▽`)/
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