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Yamareco

記録ID: 7500814
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ハイキング
北陸

久須夜ヶ岳から蘇洞門へ

2024年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
7.5km
登り
668m
下り
709m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:25
合計
3:29
距離 7.5km 登り 668m 下り 709m
8:00
5
8:11
20
8:31
8:32
61
9:33
9:56
63
10:59
11:00
22
11:22
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:久須夜ヶ岳展望台
コース状況/
危険箇所等
登山口〜泊乗越:尾根筋
泊乗越〜大門・小門:前半はトラバース道。所々細い箇所あり。後半はやや広めの尾根筋。急勾配箇所にはロープあり。
その他周辺情報 風呂:濱の湯
久須夜ヶ岳(くすやがだけ)展望台から若狭湾を眺める。
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久須夜ヶ岳(くすやがだけ)展望台から若狭湾を眺める。
展望台駐車場の脇から久須夜ヶ岳山頂へ。10分もかからない。
展望台駐車場の脇から久須夜ヶ岳山頂へ。10分もかからない。
久須夜ヶ岳山頂。無線塔に占拠されていた…なんたる。
久須夜ヶ岳山頂。無線塔に占拠されていた…なんたる。
一等三角点にタッチして下山。
一等三角点にタッチして下山。
鉄塔まみれの久須夜ヶ岳を振り返る。
鉄塔まみれの久須夜ヶ岳を振り返る。
蘇洞門(そともん)登山口。駐車場から少し降ったところにある。さぁ、海へと降ろう。
蘇洞門(そともん)登山口。駐車場から少し降ったところにある。さぁ、海へと降ろう。
泊乗越までは広めの尾根筋。落葉した趣きある道。
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泊乗越までは広めの尾根筋。落葉した趣きある道。
きれいな色合いの木々を見上げる。
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きれいな色合いの木々を見上げる。
秋ならでは。
泊乗越。ここからしばらくトラバース道。
泊乗越。ここからしばらくトラバース道。
落葉が積もっているので、なるべく山側を歩く。
落葉が積もっているので、なるべく山側を歩く。
特に急勾配の降りが2箇所ある。ロープが設置されている。ありがたい。
特に急勾配の降りが2箇所ある。ロープが設置されている。ありがたい。
泊乗越からの後半は広めの尾根筋。落葉積もるトラバース道を降る緊張から解放される。
泊乗越からの後半は広めの尾根筋。落葉積もるトラバース道を降る緊張から解放される。
長〜い石段を下ればいよいよ海だ!
長〜い石段を下ればいよいよ海だ!
おぉー海だぁぁー(≧∇≦)
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おぉー海だぁぁー(≧∇≦)
宝石のごとく美しい海(*´∀`*)
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宝石のごとく美しい海(*´∀`*)
石段を降りきると目の前には狄畧磴梁讚
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石段を降りきると目の前には狄畧磴梁讚
そして蘇洞門の名所、大門。
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そして蘇洞門の名所、大門。
角度を変えると小門(左)も見える。中央の柱の根本が束っぽくなっており頑丈そうだ。
角度を変えると小門(左)も見える。中央の柱の根本が束っぽくなっており頑丈そうだ。
大門から青葉山が見える!双耳峰の印象的な山容だヽ(´▽`)/
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大門から青葉山が見える!双耳峰の印象的な山容だヽ(´▽`)/
蘇洞門を堪能し、登山口へと登り返す。石段が地味にしんどい。
蘇洞門を堪能し、登山口へと登り返す。石段が地味にしんどい。
ハイキング後、車でエンゼルラインを下る。見応えある紅葉ドライブだ。
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ハイキング後、車でエンゼルラインを下る。見応えある紅葉ドライブだ。
鮮やかな彩り(*´꒳`*)
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鮮やかな彩り(*´꒳`*)
ハイキング後に蘇洞門めぐりのクルーズ船に乗ってみた。海から大門・小門に再上陸だヽ(´▽`)/
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ハイキング後に蘇洞門めぐりのクルーズ船に乗ってみた。海から大門・小門に再上陸だヽ(´▽`)/
若狭湾側から見た大門・小門。
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若狭湾側から見た大門・小門。
蘇洞門の紅葉、いいねぇ。
蘇洞門の紅葉、いいねぇ。
小浜湾から久須夜ヶ岳を眺める。中央右寄りのトンガリが山頂。
小浜湾から久須夜ヶ岳を眺める。中央右寄りのトンガリが山頂。
小浜公園の入口は大門・小門を模している。くぐってみる。
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小浜公園の入口は大門・小門を模している。くぐってみる。
余談〜三方五湖をちょっとポタリング。紅葉はまだ先のようだ。
余談〜三方五湖をちょっとポタリング。紅葉はまだ先のようだ。
ポタリング途中で見かけたお猿。木の上に乗ってるように見えるが、実は木の向こうの地面に座ってる。見つめ合う我ら。
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ポタリング途中で見かけたお猿。木の上に乗ってるように見えるが、実は木の向こうの地面に座ってる。見つめ合う我ら。

感想

久須夜ヶ岳から蘇洞門へと降ってみた。
行ってみたい山としてチェックはしていたが、少し遠出になるので、この山だけを目的に行くことはないだろうなぁと思っていた。
少し遠出をして登る山にはついつい標高やコースタイムにがっつりを求めがちだった。
ここ数年、山だけでなくポタリングや観光などを盛り込むスタイルも好みになった。山以外にも!と欲張りになったお陰で、登ることはないかもと思っていた山に訪れる機会が少しづつ増えてきた。楽しい変化の一つだ。

海へと降って登り返すハイキング。この時期は落葉した木々の間から若狭湾も望めるコースだ。
エンゼルラインは紅葉真っ盛りだったが、ハイキングコースはすでに落葉。落ち葉の彩りの中をガサゴソ降る…帰りに登ることを思うと、降りるのがもったいないという気持ちがチラホラよぎりつつ。

本日は薄曇りだったが降り立った海の美しさは申し分なし。蘇洞門の大門・小門、吹雪の滝、降ったからこその景色。海ハイキングの醍醐味だ。来てよかった(*´꒳`*)
大門からは見る角度によって、青葉山という山が猝膈瓩鯆未靴童られる。双耳峰の特徴的かつ印象的な山容だ。東側の湾から見ると双耳峰が重なり富士のような山容に見えるらしい。調べたら犲禧紘抻劉瓩琉枳召鬚發鳥海箸里海函3特呂劉爐覆鵑舛磴乕抻劉瓩箸いΔ里房紊せ笋呂匹Δ發海海気になる…登ってみたい山候補に入れることにしよう。

下山後(上山後?)は蘇洞門の奇岩群を見る観光クルーズ船に乗船してみた。海から大門・小門へと再上陸だ。蘇洞門は小浜湾から若狭湾にかけての断崖に見られる奇岩群全体の総称らしい。60分で2400円となかなかのお値段だか、海から眺めるダイナミックな景観は価値あるクルーズだった。ヽ(´▽`)/

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