猿岩 登攀練習

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 3.8km
• 登り: 1,452m
• 下り: 1,453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:22
• 休憩: 6:32
• 合計: 6:54

距離 3.8km 登り 1,457m 下り 1,458m

6:33 スタート地点
6:44 13:16 猿岩の頭
13:27 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

猿岩は約200mの柱状節理の岩壁。
いくつかルートはあるがKGカンテが一般的。
奥州ダムができる前は下から登れたが、今は水没したため山頂経由で取り付くしかない。昨年はゴムボートで湖からアプロ―チしたがいろいろと面倒。

写真

5/11 13:43

おろせ広場からの猿岩
北側から見るとゴリラ、南側から見ると猿に見える。

5/11 6:34

登山口

5/11 6:47

山頂

5/11 7:34

懸垂下降ポイント。
この5m下に今にも剥がれ落ちそうな岩が二つある。落ちると真下にある枯れ木テラスに落ちる可能性大です。

5/11 7:53

今日の相方は若手のホープY君

5/11 8:00

枯れ木テラスより
奥州ダムに映る影猿岩
何回も来ていますが初めて見ました。

5/11 8:12

さらに、KGカンテのジェードル部分を懸垂下降。

5/11 8:35

フィックスを張って練習をします。

5/11 8:37

ジェードル基部にある積み木テラス。
絶妙バランスでテーブル岩が乗っています。

5/11 9:20

枯れ木テラスからは二の壁上部を登ります。

5/11 9:44

太陽が出てきました。真夏に来ると灼熱地獄と化します。

5/11 9:45

ツエルトで日影を作って暑さ対策をします。

5/11 11:01

上から見るとこんな感じ。

5/11 11:21

KGジェードル部分を登るY君。
向こうの道ではバイクがぶんぶん走っていました。

5/11 12:02

二の壁をアッセンダー登攀をするY君。
いつかのヒマラヤ遠征の練習です。

5/11 12:17

最後の抜けがいつも難儀します。

5/11 13:42

「あれ？あそこに人が登ってる！」みたいな会話をされているのだろうか。

撮影機器：

SHV45 SHARP

感想

tbf

猿岩へ登攀練習をしてきました。
フィックスを張ったので何回も登り降りをしました。
メタボで体重が重くなっていた割には、以前に比べて登れるようになった気がしますv。
岩手には岩登りができる場所があまり無いので猿岩は貴重です。