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Yamareco

記録ID: 6789327
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

芦屋ロックガーデン中央陵〜風吹岩〜金鳥山〜保久良神社〜JR住吉駅

2024年05月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.4km
登り
448m
下り
447m

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:41
合計
3:29
9:16
25
阪急「芦屋川」駅
9:41
9:43
2
高座の滝
9:45
9:45
3
芦屋ロックガーデン 登り口
9:48
9:49
21
高座の谷 分岐(工事中立入禁止・通行止め)
10:10
10:12
2
第一鉄塔
10:14
10:15
8
「行き止まり」道標の展望地
10:23
10:23
5
第二鉄塔
10:28
10:29
2
「この先危険」案内板の展望地
10:31
10:34
3
岩見茶屋跡
10:37
10:49
0
風吹岩
10:49
10:49
7
風吹岩のすぐ北側の岩場
10:56
10:56
0
会下山尾根(魚屋道)分岐
10:56
10:56
4
保久良山道
11:00
11:00
2
本庄山 分岐道標
11:02
11:05
6
本庄山(424.5m山頂三等三角点)
11:11
11:11
4
古びた茶色鉄塔
11:15
11:16
3
白鉄塔の切り開かれた展望地
11:19
11:20
3
森林管理歩道4分岐道標
11:23
11:25
4
金鳥山(338m山頂)
11:29
11:30
14
展望休憩所(展望ベンチ上段)
11:44
11:44
2
保久良山道 登り口
11:46
11:53
14
保久良梅林
12:07
12:07
1
天上川公園
12:08
12:08
11
禊橋
12:19
12:22
15
薔薇公園
12:37
12:38
7
住吉川 交差点
12:45
天然温泉「うはらの湯」
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)阪急芦屋川駅から徒歩で「高座の滝道」登山口へ
(帰り)保久良神社登山口から徒歩でJR住吉駅へ
コース状況/
危険箇所等
コースは超メジャールートの組み合わせで良く歩かれるハイキング道なので、
特に危険な個所などはなし。


<2023年5月2日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5440026.html
<2022年12月10日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5000061.html
<2022年10月1日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4742642.html
<2022年9月21日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4703709.html
<2022年9月13日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4680321.html
<2021年10月16日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3644232.html
<2021年2月13日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2927928.html
<2020年9月15日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2569782.html
<2020年7月20日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2445094.html
<2020年2月23日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2231942.html
<2019年3月2日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1744876.html
<2019年2月10日の山行記録はコチラ>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1728735.html
<2018年6月25日の山行記録はコチラ>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1508796.html
<2018年3月10日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1399079.html
<2018年2月27日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1390797.html
阪急芦屋川駅から「高座の滝」に着くまで徒歩約25分。山芦屋町の坂道が意外としんどい。いつもここで写真撮影がてらひと休み
2024年05月09日 09:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/9 9:41
阪急芦屋川駅から「高座の滝」に着くまで徒歩約25分。山芦屋町の坂道が意外としんどい。いつもここで写真撮影がてらひと休み
芦屋ロックガーデンの岩場を登る。平坦なところで海方向を振り返って今いる場所の高度を感じる
2024年05月09日 09:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/9 9:49
芦屋ロックガーデンの岩場を登る。平坦なところで海方向を振り返って今いる場所の高度を感じる
目の前にそびえる巨大な岩壁。ここを登るのが王道。登れないヨワ子は左の迂回路を
2024年05月09日 09:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/9 9:50
目の前にそびえる巨大な岩壁。ここを登るのが王道。登れないヨワ子は左の迂回路を
ロックガーデンの岩場をひたすら登る。時々平坦な場所が出てくるので、そこで呼吸を整える
2024年05月09日 09:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/9 9:52
ロックガーデンの岩場をひたすら登る。時々平坦な場所が出てくるので、そこで呼吸を整える
斜めになった大岩の鎖場はロックガーデン随一の名所。多人数グループの多い土日はここで長い渋滞が始まる
2024年05月09日 09:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 9:54
斜めになった大岩の鎖場はロックガーデン随一の名所。多人数グループの多い土日はここで長い渋滞が始まる
大岩の鎖場を、鎖に頼らず、岩も掴まず、腰も落とさず直立で、いとも簡単に越えられるかどうかが山歩き初心者卒業の目安かな
2024年05月09日 09:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 9:54
大岩の鎖場を、鎖に頼らず、岩も掴まず、腰も落とさず直立で、いとも簡単に越えられるかどうかが山歩き初心者卒業の目安かな
大岩の鎖場を登り切って、振り返って下を眺める
2024年05月09日 09:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 9:56
大岩の鎖場を登り切って、振り返って下を眺める
「高座の谷」では堰堤工事中。城山(鷹尾山)から荒地山へと通じる稜線のさらに向こうの車道側から資材をリフト運搬してくる
2024年05月09日 09:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 9:58
「高座の谷」では堰堤工事中。城山(鷹尾山)から荒地山へと通じる稜線のさらに向こうの車道側から資材をリフト運搬してくる
「高座の谷」での工事中の様子。仮設の金属パイプ階段がふもとから山上まで延々と組まれているのが見える
2024年05月09日 09:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 9:58
「高座の谷」での工事中の様子。仮設の金属パイプ階段がふもとから山上まで延々と組まれているのが見える
「高座の谷」での工事中の様子。山の急斜面の度合いが良く分かる。ここに工事の資材運搬のためのルートを設営するだけでも大変な作業だ
2024年05月09日 09:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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「高座の谷」での工事中の様子。山の急斜面の度合いが良く分かる。ここに工事の資材運搬のためのルートを設営するだけでも大変な作業だ
芦屋地獄谷の入り口にそびえる「ゲートロック」の堂々とした姿は圧巻
2024年05月09日 10:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/9 10:01
芦屋地獄谷の入り口にそびえる「ゲートロック」の堂々とした姿は圧巻
第一鉄塔へ向かう正規ルート。ずっと以前に落石があったので今は「×」印で行かないよう促されているが、当然こっちのほうが近道で楽だ
2024年05月09日 10:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 10:09
第一鉄塔へ向かう正規ルート。ずっと以前に落石があったので今は「×」印で行かないよう促されているが、当然こっちのほうが近道で楽だ
第一鉄塔のところはかなり広い平坦地で、多くの人がここでひと休み
2024年05月09日 10:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 10:10
第一鉄塔のところはかなり広い平坦地で、多くの人がここでひと休み
「行き止まり」道標の展望地から西に「A懸垂岩」、北西に「BC懸垂岩」と「万物相」が見える。さらに左上に「風吹岩」のある鉄塔も見えている
2024年05月09日 10:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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「行き止まり」道標の展望地から西に「A懸垂岩」、北西に「BC懸垂岩」と「万物相」が見える。さらに左上に「風吹岩」のある鉄塔も見えている
第二鉄塔を通過。鉄塔の周囲には腰掛けられる場所もある。猪はこのあたりにも出没する
2024年05月09日 10:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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第二鉄塔を通過。鉄塔の周囲には腰掛けられる場所もある。猪はこのあたりにも出没する
「この先危険」案内板の展望地からの海方向の景観
2024年05月09日 10:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 10:28
「この先危険」案内板の展望地からの海方向の景観
「岩見茶屋跡」からの素晴らしい景観
2024年05月09日 10:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 10:32
「岩見茶屋跡」からの素晴らしい景観
「風吹岩」のある場所の周囲は大胆に伐採が進んでいた。以前は茂った草木のせいで視界がかなり悪くなっていたが、国立公園なので国による作業が行われたもよう
2024年05月09日 10:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 10:37
「風吹岩」のある場所の周囲は大胆に伐採が進んでいた。以前は茂った草木のせいで視界がかなり悪くなっていたが、国立公園なので国による作業が行われたもよう
国による伐採と整備作業があったのにも関わらず、野良猫用の水がまた偽善者によって置かれていたのが残念で仕方ない。自然の摂理に逆らうようなことをせずに、自分のところで保護すれば良いと思う
2024年05月09日 10:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 10:38
国による伐採と整備作業があったのにも関わらず、野良猫用の水がまた偽善者によって置かれていたのが残念で仕方ない。自然の摂理に逆らうようなことをせずに、自分のところで保護すれば良いと思う
伐採と整備が終わった現在の「風吹岩」からの景観はこんな感じ
2024年05月09日 10:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 10:40
伐採と整備が終わった現在の「風吹岩」からの景観はこんな感じ
現在の「風吹岩」からの景観を西に立つ鉄塔のあたりから眺める
2024年05月09日 10:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 10:41
現在の「風吹岩」からの景観を西に立つ鉄塔のあたりから眺める
現在の「風吹岩」からの景観を、岩の上から眺める
2024年05月09日 10:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 10:44
現在の「風吹岩」からの景観を、岩の上から眺める
「風吹岩」の全体像。人が少なかったので人のいない状況で撮影できた
2024年05月09日 10:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 10:46
「風吹岩」の全体像。人が少なかったので人のいない状況で撮影できた
「風吹岩」からは目の前に「A懸・B懸・C懸」が見えるようになった
2024年05月09日 10:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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「風吹岩」からは目の前に「A懸・B懸・C懸」が見えるようになった
風吹岩を後にして「保久良山道」へ入り、最初の道標のところが「本庄山」の山頂への入口となっているのだが、知らない人も多そうだ
2024年05月09日 10:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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風吹岩を後にして「保久良山道」へ入り、最初の道標のところが「本庄山」の山頂への入口となっているのだが、知らない人も多そうだ
「本庄山」の山頂(424.5m)には立派な三等三角点がある
2024年05月09日 11:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 11:02
「本庄山」の山頂(424.5m)には立派な三等三角点がある
「本庄山」の山頂(424.5m三等三角点)の周囲も含めた景観
2024年05月09日 11:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 11:04
「本庄山」の山頂(424.5m三等三角点)の周囲も含めた景観
「本庄山」の山頂への入口の道標のところまで戻ってきた。写真の道標の左の踏み跡へ入り、すぐに右折して少し登ったところに山頂がある
2024年05月09日 11:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 11:07
「本庄山」の山頂への入口の道標のところまで戻ってきた。写真の道標の左の踏み跡へ入り、すぐに右折して少し登ったところに山頂がある
古びた茶色の鉄塔の脇を通過する。現役鉄塔ではないものの、いまだに撤去されずに保存されているのに風情を感じる
2024年05月09日 11:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 11:11
古びた茶色の鉄塔の脇を通過する。現役鉄塔ではないものの、いまだに撤去されずに保存されているのに風情を感じる
白鉄塔の立つ、切り開かれた展望地。ここから遠くに摩耶山の稜線と掬星台が望める
2024年05月09日 11:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 11:15
白鉄塔の立つ、切り開かれた展望地。ここから遠くに摩耶山の稜線と掬星台が望める
森林管理歩道4分岐のところまで下ってきた
2024年05月09日 11:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/9 11:19
森林管理歩道4分岐のところまで下ってきた
4分岐のところに立つ道標がすっかり新しいものに置き換えられていた。以前のもののほうが風情と味があったし格好良かったのだが・・・残念
2024年05月09日 11:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 11:20
4分岐のところに立つ道標がすっかり新しいものに置き換えられていた。以前のもののほうが風情と味があったし格好良かったのだが・・・残念
「金鳥山(338m)」の山頂。昔に比べれば随分有名になってきたが、それでもまだ知らない人も多いかも
2024年05月09日 11:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 11:23
「金鳥山(338m)」の山頂。昔に比べれば随分有名になってきたが、それでもまだ知らない人も多いかも
「金鳥山」の山頂を逆方向から。大きな木にはプレートが掛けられている
2024年05月09日 11:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 11:24
「金鳥山」の山頂を逆方向から。大きな木にはプレートが掛けられている
ベンチがいくつも設置されている展望休憩所(上段)は結構広い
2024年05月09日 11:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 11:28
ベンチがいくつも設置されている展望休憩所(上段)は結構広い
展望休憩所(上段)からの景観
2024年05月09日 11:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/9 11:29
展望休憩所(上段)からの景観
保久良山道の下り石階段の途中から、東南方向の景観
2024年05月09日 11:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 11:35
保久良山道の下り石階段の途中から、東南方向の景観
「保久良梅林」のベンチは小休憩するのにぴったり
2024年05月09日 11:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 11:52
「保久良梅林」のベンチは小休憩するのにぴったり
保久良山道を下る途中に、歴史を感じさせる古い石造りの井戸の跡があった。六甲山系には至るところにこのような史跡があるが、それを発見するのも楽しい
2024年05月09日 11:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 11:57
保久良山道を下る途中に、歴史を感じさせる古い石造りの井戸の跡があった。六甲山系には至るところにこのような史跡があるが、それを発見するのも楽しい
この時期は青モミジが圧倒されるほどに見事だ。若い生命力を感じることができて、こちらの気分も高揚してくる
2024年05月09日 12:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 12:00
この時期は青モミジが圧倒されるほどに見事だ。若い生命力を感じることができて、こちらの気分も高揚してくる
山手幹線(?)を摂津本山から住吉へと向かう途中にある薔薇公園の薔薇が満開になっていて、素晴らしかった
2024年05月09日 12:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 12:19
山手幹線(?)を摂津本山から住吉へと向かう途中にある薔薇公園の薔薇が満開になっていて、素晴らしかった
満開のピンクの薔薇
2024年05月09日 12:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 12:20
満開のピンクの薔薇
満開の真紅の薔薇
2024年05月09日 12:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 12:20
満開の真紅の薔薇
満開のオレンジの薔薇。この後国道2号線へ南下し、天然温泉「うはらの湯」へ直行した。徒歩だと思ったより遠かった
2024年05月09日 12:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/9 12:22
満開のオレンジの薔薇。この後国道2号線へ南下し、天然温泉「うはらの湯」へ直行した。徒歩だと思ったより遠かった

装備

個人装備
通常のトレッキング靴(ローカット)のみ

感想

今回は単独行。負荷のかかる山歩きをしてもあんまり体重は減らないし、身体が燃焼モードになかなか切り替わってくれない昨今。悩み気味。長めで負荷のかかる歩きをしても、その頻度が「たまに」だと効果がないのかな・・・。
ということで、身体を燃焼モードに切り替えるのには、比較的短めで負荷が軽めの山歩きに頻繁に出掛けるほうが良いんではないか、と思い立って出かけてみたのが今回。六甲山系山歩きの代表的な入門コースの一つでもある「芦屋ロックガーデン〜風吹岩〜保久良山道」にしてみた。風吹岩から保久良山道を下るのは随分と久しぶりだったので新鮮な感じ。

今回のようなメジャーなルートでは、特に最近になって各所の道標が軒並みというぐらい新しいものに変えられているのに気付く。そのどれもが画一的で簡易的はパネル貼付け方式のもので、しかも安っぽくてしょぼいデザインなので、正直がっかりしている。今の新しいものはあまりに人工的すぎるし、コスト重視のやっつけ仕事感を感じるなあ。昔からあるもののほうが手作り感や温かみ満載で、山の自然に溶け込んでいるし、風情も味わいもあって好きだったな。

「風吹岩」の周辺は、最近になって南の海側の樹木が大胆に伐採されて整備されたので、景色が見違えるほどに良く見えるようになった。以前は「岩見茶屋跡」からしか海側の景色を広く一望できなかったのだが、この大規模な伐採のおかげで、本来見えるはずだった「風吹岩」からの見事な景観が復活を遂げた。これは朗報かな。でも「風吹岩」と書かれた銘板まで味気ないものに変わっていくのはちょっとがっかりかな。メンテナンスは楽なんだろうけど。

「保久良山道」では、ベンチの設置してある広い展望休憩所(上段)はきっちり健在だが、「金鳥山2丁目テラス」と呼ばれる展望休憩所(下段)のほうはうっかり見過ごして通り過ぎてしまったので、その存在を確認出来なかった。草木が驚くほど茂っていて入口が視認できなかったのが原因だが、今も無事に維持されているのだろうか。手入れもされていたし、結構素敵な場所だったので、今も健在なら嬉しいんだけどな。こことこの山道をずっと維持してくれていた人がどうなったのか心配。次の機会に探してみようかな。

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