記録ID: 6789914
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ハイキング
大雪山
2016年7月17日北海道最高峰の旭岳へ
2016年07月17日(日) [日帰り]
北海道
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 697m
- 下り
- 678m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェイを使ったため、登山に要した時間は往復3時間ほどだった。急いで登ったが、夏場で雲がわきおこり、頂上からの展望はなかった。 |
その他周辺情報 | 旭岳温泉バス停留所から歩いて五分の所に湧駒荘という大きな旅館がある。下山後そこで日帰り入浴した。秘湯の雰囲気がある温泉。スノーボード五輪メダリストの竹内智香さんの実家だそうだ。 |
感想
2016年7月、夏休みが取れたので、京都の舞鶴港から日本海フェリーで北海道へ。7月15日の深夜フェリーに乗り込み、翌7月16日の夜遅く小樽へ。金額は忘れたが格安であった。
その夜は確か小樽駅の近くのこれも格安の旅館に宿泊した。そして翌7月17日の朝は始発電車で小樽から旭川へ。旭川から天候が悪くなりそうだったので路線バスを待ちきれずタクシーで旭岳登山口へ。
さらにロープウェイも使って急いで頂上に向かった。しかし午前11時の時点で、暑さもあってガスに包まれた。展望はなく待望の旭岳頂上は真っ白だった。
それでも姿見ノ池の周辺の桃色のエゾノツガザクラと白色のチングルマの群落と頂上のイソツツジの群落の鮮やかさは印象深い。
このときは私にしては珍しく、7月16日夜の小樽のお寿司や7月17日夜の札幌のジンギスカンなどごちそうを食べている。
7月17日夜遅くに苫小牧から再びフェリーに乗り7月18日の夜遅くに敦賀港に着いた。4日間のほとんどを海の上で過ごしたが、他の乗客と話がはずんだり思い出深い旅となった。
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