初夏快晴の朝日連峰(日暮沢からユーフン山)


- GPS
- 08:47
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,087m
コースタイム
天候 | 快晴・微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・ブヨの攻撃は相変わらずだが、強力蚊取りの効果かさほど苛烈でなかった ・残雪面の下りは夏道に戻れるよう注意 |
その他周辺情報 | 大井沢温泉湯ったり館(@350円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子(ネット帽)
靴
軽アイゼン
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
蚊取り線香
虫よけスプレー
|
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感想
生来の怠け癖が炸裂して昨年はカミさんと近所の低山しか歩いておらず、挙句ヤマレコから「1年以上アップしてない人はモバイル検索できないよ!」などと怒られる始末で、こりゃいかんと友人と連れ立って朝日の支尾根を歩いてきました。
目の覚めるような快晴の下やや遅めの時間に日暮沢小屋を出発。1年半ぶりの急登に不安を感じつつノロノロと上げていき、残雪が現れると新緑とのコントラストに怠け心が洗われるよう。ゴロビツの水場(気づかず通り過ぎてしまったが)あたりでS氏は新調のアイゼンをつけ、持参した強力蚊取り線香の効き目か吸血小虫の攻撃もさほどではない中、源頭に向けて一歩ずつ高度を上げます。
ゴロビツ頭に乗り上げ主稜線が見えるとここまでの疲れが吹き飛ぶよう。そこここでシャッターを切りながら清太岩山に向けて進み、以東岳が見えてくると今年もここまで来られた喜びを感じます。小さくなった雪稜を渡り清太岩山に到達、しばらくサボっていた間に山名板が新しくなったようです。ちなみに息子に清太くんと名付けた山友がいますが、この山とは特に関連はないとのこと^^。
清太岩の天然ベンチにずっと座っていたい思いを引きはがしてユーフンに向けて出発、脚はもうかなりヘロヘロだけど、最後の力(最後じゃ困るよね)を振り絞ってユーフン山に到着。夢に思い描いていたとおりのゼブラ模様の主稜線の絶景に一同しばし放心ののちランチとし、1時間近くのんびりしてから既に限界を越えている脚をストックで騙しだまし慎重に下りてきました。
体力・鍛錬不足でいきなり日暮沢コースはやや無理があったかも知れませんが、今回も懐深い朝日の山々と穏やかな天気、サポートしてくれた山友に感謝です。
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