鳴虫山

2024年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 11.9km
• 登り: 719m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:47

距離 11.9km 登り 719m 下り 720m

9:09 東武日光駅
9:26 9:31 鳴虫山登山口（日光駅）
9:31 9:38 天王山
10:42 神ノ主山
12:06 12:46 鳴虫山
13:01 13:08 合峰
13:46 13:51 独標925m
15:03 15:09 憾満ヶ淵駐車場
15:30 神橋三差路
15:53 15:55 東武日光駅
15:56 ゴール地点

天候

曇り、晴れ間あり

アクセス

利用交通機関：

電車

スカイツリー駅(東武線）‐東武日光
　鳴虫山　御幸町登山口ー神主山ー鳴虫山ー合峰ー独峰ーカン満淵ー神橋ー東武日光駅

コース状況／危険箇所等

鳴虫山登山口は日光駅前の道路　暫く歩き　（旧消防署向かいに新庁舎あり）の左（民家が並ぶ）を入り、川沿いを右に暫く歩くと表示がある小さな橋があるので　それを渡る。民家ぞいに登山口あり。
道はほぼ一本で迷うことはない。

その他周辺情報

観光地　日光。お弁当も駅売店で調達できます。
土産物も沢山。温泉もあります。

写真

5/12 9:05

東武日光駅　到着。
駅前のこの美味しい水を汲み替えて出発。

5/12 9:17

駅から国道に出ると大真名子山、女峰山が見えています。

5/12 9:17

地図　左中央やや下が日光駅
右手に新消防所を見たら、左に入ると登山口が見つけやすいです。

5/12 9:18

私たちはその先の日光市庁舎まで進みました。
トイレがあります。

5/12 9:19

来過ぎたので　どこかで戻る様かなと言いつつ先へ

5/12 9:19

庁舎脇を通過

5/12 9:22

出ました。この標識
登山口へ誘導

5/12 9:22

都内はとっくに終わった藤がまだ楽しめます。

5/12 9:23

民家の前から登ります。

5/12 9:24

先に10名くらいのグループがいられました。

5/12 9:27

テンナンショウ　小ぶり

5/12 9:36

神社でお参り

5/12 10:10

小さなササバギンラン　見つけた！

5/12 10:25

　まだ0.8キロしか来ていない！

5/12 10:29

神の主山はも少し先

5/12 10:34

842m　神の主山　到着
300mくらい登ったかな
予定より20分オーバーです。

5/12 10:47

かろうじて山つつじ

5/12 10:50

急坂です。

5/12 10:59

山つつじの残り
新緑

5/12 11:16

そういえば　ナキムシ山は根っこだらけでした。

5/12 11:21

根っこを踏まないように脇を上る。

5/12 11:44

何度も登って下りてを繰り返します。

5/12 11:59

フイリフモトスミレ

5/12 12:39

鳴虫山　1103・5m
山頂の標識
撮り忘れて　お昼にしちゃいました！
お弁当食べて合間から見る山　女峰山

5/12 12:40

女峰の左　　小真名子かな

5/12 12:41

女峰山と右小さく大薙山
さて下山へ

5/12 12:48

コロナ前は山頂からすぐ下山の急坂で
男体山2486mが見えたのですが
枝が成長してよく見えません。
砕けた石がゴロゴロした急な下りを注意深く。

5/12 13:04

13:04　合峰(松立山）
ここからも破線ルートがあったはず

5/12 13:14

もう砕けた石は終わりかな　と期待するも
すぐ出てきます。

5/12 13:16

こういう道は好きだけど

5/12 13:19

すぐこうなる。急坂に見えないけど

5/12 13:22

嫌になって　路面を写す。

5/12 13:29

杉の木立の間から
貴重な男体山　見えた！

5/12 13:29

尖っているのは　太郎山？

5/12 13:31

ほうのき？透けるよう。

5/12 13:34

半年以上も歩いていないGも下山する頃に慣れてきた。

5/12 13:40

ずっと下りというわけではありません。

5/12 13:45

1:45
独標　925m

5/12 13:45

かん満ヶ淵への表示

5/12 13:58

急坂でロープが張られ、手間取る。
先に人が見えます。

5/12 14:04

土が流された。

5/12 14:20

樹林帯に入りました。

5/12 14:22

なだらかな森の中を歩いているみたい

5/12 14:25

そろそろ終焉

5/12 14:28

森の道

5/12 14:29

ヘビイチゴかな

5/12 14:32

あれれ　こんなところあったかしらん

5/12 14:32

藤の花びら。埋め尽くしている

5/12 14:33

日光第一発電所　でした。もう100周年過ぎて

5/12 14:34

こんなにツツジが咲く　鳴虫山

5/12 14:38

辛うじて路傍のキランソウ

5/12 14:41

ウマノアシガタ　かな。

5/12 14:41

外人も多く来る日光
もっと奇麗な看板にしたいな。

5/12 14:44

国指定名勝
かん満ヶ淵は観光の人　パラパラでした。
ウツギが良く咲いています。

5/12 14:44

川に下りることもできます。

5/12 14:45

数えるたびに数が違うという
地蔵様たち

5/12 14:47

並び地蔵の謂れについて
1902年の大洪水で親地蔵と他の地蔵のいくつかが流されました。

5/12 14:47

男体山の噴火でできた景勝地です。

5/12 14:48

大きなカメラを担いで行く男性

5/12 14:50

沢山のお地蔵さまの座像群はこの流れを見ています。

5/12 14:52

瀧！

5/12 14:54

川向うは山藤が咲き乱れていました。

5/12 14:56

5月は初めてでしたがすっかり終わったツツジの代わりに山藤が見事です。

5/12 14:57

新緑と水しぶき

5/12 14:57

足慣らしには十分な鳴虫山でした。

5/12 15:30

神橋　の上にも藤の花
ゆっくり東武日光駅まで歩きました。
日曜日　特急は満車。
南栗橋まで各駅停車でした。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

SH-41A SHARP

感想

lily616

登山が8か月ぶりの息子と
何度か登っている鳴虫山へ。
東武電車に乗れば
日光駅から歩いて
ぐるっと回って日帰りできる貴重な山です。

上り下りの繰り返しが
堪えました。
息子は上りはバテバテでしたが
お昼休憩が終わると嘘のようにスタスタ歩いていました。

ツツジの山で見つけたのはギンラン一つ、
カタクリの葉

かん満ヶ淵の山藤は見事でした。
日光の観光客は日曜日でしたが少な目にみえました。

コメント

mamaiya

lily616さん

お疲れ様でした✨
鳴虫山…。素敵な名前…。虫は鳴いていた？
息子さんと一緒に日帰り登山！
そちらもよいですねぇ。うちはそのうちついて来てくれなくなるだろなー。
今のうちに誘いたおそー‼

lily616

mamaiyaさん
おかげさまで筋肉痛も出なくなりましたよ。

鳴虫山も
鳴神山も忘れない名前ですよね
まさか長男と登山をするとはねえ。そして
相棒の主人が行けなくなるとは
人生　ケセラセラ　

mamaiyaさんに誘って頂いたおかげで
忘れかけていた　山を思い出しました。