稲村岩〜八丁山〜鷹ノ巣山〜六ツ石山（稲村尾根、石尾根を縦走）

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,883m
• 下り: 1,969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:28

9:04 スタート地点
9:06 9:06 中日原バス停
9:20 9:24 巳ノ戸尾根分岐点
10:09 10:10 稲村岩分岐
10:19 10:27 稲村岩
10:33 10:35 稲村岩分岐
12:24 12:24 鞘口ノクビレ
12:30 12:30 お伊勢山
12:58 13:03 八丁山
13:35 13:35 お伊勢山
13:39 13:39 鞘口ノクビレ
14:14 14:14 ヒルメシクイノタワ
14:43 14:56 鷹ノ巣山
15:13 15:13 水根山
15:28 15:28 石尾根城山
15:33 15:34 カラ沢ノ頭
15:42 15:42 将門馬場
15:59 15:59 六ツ石山分岐
16:03 16:04 六ツ石山
16:13 16:13 生首
16:16 16:16 長尾ノ頭
16:22 16:22 トオノクボ
16:42 16:42 風の神土
17:21 17:23 みはらしの丘水根沢口
17:26 17:29 水根バス停
17:32 17:32 奥多摩湖バス停
17:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

（行き）
奥多摩駅から東日原行きの8：35発のバスに乗車
この日は中央線の人身事故発生によりダイヤが乱れており、青梅駅までのホリデー快速も運休となっていましたが、なんと青梅駅にはホリデー快速がまっていました。
8：35発のバスは無理だと思っていましたが、予定通り乗れました。

（帰り）
水根バス停に下山10分前にバスが行ってしまって、次のバスが1時間後だったので、梅久保のバス停まで歩きました。

コース状況／危険箇所等

東日原〜稲村岩
想定していたよりも踏み跡もしっかりしていて、道迷いはなかったですが、稲村岩の分岐の直前が急登でした。

稲村岩〜ヒルメシクイノタワ
危険箇所は無いですが、ひたすら急登の登り。

ヒルメシクイノタワ〜八丁山
標高差は300メートル程度ですが、アップダウンあり。危険箇所は無かったです。

ヒルメシクイノタワ〜鷹ノ巣山
踏み跡がしっかりしていない急登。でも頂上あたりが見えているので、道迷いはありません。

鷹ノ巣山〜
よく歩かれた登山道。

その他周辺情報

もえぎの湯
最終受付19時で、20時まで。
ギリギリに駆け込みましたが、すごい混んでいて、洗い場も待ちでした。

写真

5/11 8:27

途中人身事故もありながら、予定時間に奥多摩駅まで到着。

5/11 9:02

東日原バス停。ここまで遠かった。家を出てから3時間。

5/11 9:06

早速、稲村岩が見えてきました。

5/11 9:11

最初はこんな感じの登山道。

5/11 9:14

橋もあります。

5/11 9:14

水がきれい。

5/11 9:26

堤防みたいなのが出てきましたが、右からあがれます。

5/11 9:32

写真ではよくわかりませんが、踏み跡はしっかりありました。

5/11 9:43

写真では事前に見ていたところに出てきました。実際に木をまたいだり、くぐったりしたのは、4，5本くらい。

5/11 10:17

稲村岩からの眺望は最高でした。

5/11 10:21

今から縦走する八丁山？

5/11 10:22

頂上には祠がありました。

5/11 10:51

写真だと伝わりませんが、危険箇所はないものの、急なところもあり、結構疲れました。

5/11 12:59

八丁山の頂上に到着。

5/11 13:16

5/11 13:18

5/11 13:33

行きでは見逃してしたお伊勢山。東京350?

5/11 14:44

鷹ノ巣山頂上に到着。こんな快晴の土曜日だというのに、ここまで誰とも出会いませんでした。

5/11 14:47

ここを歩いてきました。最初で最後かも。

5/11 14:47

お決まりの富士山。

5/11 14:58

5/11 16:03

六ツ石山頂上。多摩百山であるイソツネ山を経由して下山予定でしたが、ここで時間と体力の限界。

5/11 17:11

奥多摩湖が見えてきた。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

kenkoro

天気のよさそうで、比較的日の長くて、そこまで暑くもないこの時期を狙って、稲村尾根を縦走してきました。せっかくなので、東京百名山である八丁山にも足をのばしてきました。
感想としては、稲村岩からの眺望が想定よりも素晴らしかったこと、稲村尾根が急登できつかったこと、八丁山までのアップダウンが意外にきつかったことが印象的。