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Yamareco

記録ID: 7576810
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩 八丁山から鷹ノ巣山、六石山

2024年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:13
距離
13.5km
登り
1,422m
下り
1,520m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
1:17
合計
8:09
距離 13.5km 登り 1,422m 下り 1,520m
7:03
5
7:08
7:09
15
7:24
7:36
10
7:46
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28
8:26
8:27
44
9:11
9:17
42
9:59
6
10:05
10:16
42
10:58
11:00
29
11:29
11:46
20
12:06
21
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8
12:35
12:41
7
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22
13:11
5
13:16
13:23
10
13:33
5
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4
13:42
6
13:48
13:49
28
14:17
51
天候 晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東日原バス停で下車、水根バス停から乗車
コース状況/
危険箇所等
巳ノ戸尾根は準VRですがずっと踏み跡があります。八丁山の手前の岩場は左に回り込めば階段状。お伊勢山への尾根は痩せた岩尾根なので注意が必要。八丁山への登りやヒルメシクイノタワへの登りなど、最大傾斜線に沿った急登が多いです。
その他周辺情報 下山呑みは奥多摩の暫亭で
三鷹までチャリで飛ばした甲斐があって、一番バスで東日原到着です。
2024年12月07日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 6:56
三鷹までチャリで飛ばした甲斐があって、一番バスで東日原到着です。
稲村岩尾根への入り口
2024年12月07日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 7:09
稲村岩尾根への入り口
これから上る巳ノ戸尾根。左端の尖がりが八丁山。
2024年12月07日 07:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 7:11
これから上る巳ノ戸尾根。左端の尖がりが八丁山。
日原川を渡ります
2024年12月07日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 7:16
日原川を渡ります
稲村岩尾根の登山道は相変わらず通行止めになってます。沢を歩けばほぼ問題なく通れるので残念。
2024年12月07日 07:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 7:18
稲村岩尾根の登山道は相変わらず通行止めになってます。沢を歩けばほぼ問題なく通れるので残念。
巳ノ戸尾根の取付です。今日は誰もいないと思っていたのですが、左のお三人も同じルートでした。
2024年12月07日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 7:30
巳ノ戸尾根の取付です。今日は誰もいないと思っていたのですが、左のお三人も同じルートでした。
こんな感じでトレースが付いています。
2024年12月07日 07:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 7:33
こんな感じでトレースが付いています。
小屋跡は建物がなくなっていました。この先で左に進みすぎて戻りました。
2024年12月07日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 7:46
小屋跡は建物がなくなっていました。この先で左に進みすぎて戻りました。
最初の急登は植林道
2024年12月07日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 7:57
最初の急登は植林道
尾根に出ました
2024年12月07日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 8:05
尾根に出ました
暫くは鹿網に沿って行きます
2024年12月07日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 8:12
暫くは鹿網に沿って行きます
991の三角点を探したけれど、よく分からなかった。
2024年12月07日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 8:27
991の三角点を探したけれど、よく分からなかった。
きつい傾斜の合間の緩い部分
2024年12月07日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 8:46
きつい傾斜の合間の緩い部分
少し岩っぽくなって来ました
2024年12月07日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 8:55
少し岩っぽくなって来ました
鷹ノ巣山が見えた
2024年12月07日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 8:59
鷹ノ巣山が見えた
岩場です。正面はきついですが左に回り込むと階段状の岩が続いています。
2024年12月07日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 9:00
岩場です。正面はきついですが左に回り込むと階段状の岩が続いています。
その先も痩せた尾根上に岩が
2024年12月07日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 9:04
その先も痩せた尾根上に岩が
はい、八丁山到着。頂上自体は小広い。
2024年12月07日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 9:11
はい、八丁山到着。頂上自体は小広い。
尾根は一旦緩んだ後、徐々に痩せてきます。
2024年12月07日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 9:28
尾根は一旦緩んだ後、徐々に痩せてきます。
いくつかのピークが痩せた尾根で辛うじて繋がっている
2024年12月07日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 9:45
いくつかのピークが痩せた尾根で辛うじて繋がっている
無事お伊勢山に到着して痩せ尾根ゾーン終了。
2024年12月07日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 9:57
無事お伊勢山に到着して痩せ尾根ゾーン終了。
鞘口のクビレまでは直ぐ。ここで一気に寒気が入ってきて息が白くなりました。
2024年12月07日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 10:04
鞘口のクビレまでは直ぐ。ここで一気に寒気が入ってきて息が白くなりました。
急傾斜の前の一休み
2024年12月07日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 10:21
急傾斜の前の一休み
浅めの落ち葉のラッセル
2024年12月07日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 10:37
浅めの落ち葉のラッセル
七ツ石方面かな、同じところでヘリがずっとホバリングしてました。
2024年12月07日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 10:39
七ツ石方面かな、同じところでヘリがずっとホバリングしてました。
漸くヒルメシクイノタワです。今回、ここの登りが一番きつかったかな。
2024年12月07日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 10:58
漸くヒルメシクイノタワです。今回、ここの登りが一番きつかったかな。
鷹ノ巣山への詰めの登りも厳しい。
2024年12月07日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 11:01
鷹ノ巣山への詰めの登りも厳しい。
鷹ノ巣山から富士山と丹沢、三頭山方向。雲取方面は撮り逃がした。
2024年12月07日 11:31撮影 by  Pixel 6a, Google
12/7 11:31
鷹ノ巣山から富士山と丹沢、三頭山方向。雲取方面は撮り逃がした。
石尾根はメジャーで歩きやすいが、天気がマイナーになってきた。
2024年12月07日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 11:53
石尾根はメジャーで歩きやすいが、天気がマイナーになってきた。
霜柱が立派
2024年12月07日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 12:07
霜柱が立派
将門馬場へのやや急な下り
2024年12月07日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 12:35
将門馬場へのやや急な下り
石尾根の抜けの一部が繋がりました
2024年12月07日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 13:15
石尾根の抜けの一部が繋がりました
たぶん御前山
2024年12月07日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 13:26
たぶん御前山
落ち葉の尾根が続く
2024年12月07日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 13:36
落ち葉の尾根が続く
水根に下る枝尾根への下り。前回は左から登ってきた。
2024年12月07日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 13:48
水根に下る枝尾根への下り。前回は左から登ってきた。
植林の美観ゾーンまで降りてきました
2024年12月07日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 14:06
植林の美観ゾーンまで降りてきました
水根産土神社
2024年12月07日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 14:48
水根産土神社
ようやく奥多摩が見えた
2024年12月07日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 14:51
ようやく奥多摩が見えた
登山口です
2024年12月07日 14:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 14:56
登山口です
この辺の紅葉が一番綺麗だった
2024年12月07日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 15:01
この辺の紅葉が一番綺麗だった
無事に水根到着
2024年12月07日 15:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/7 15:12
無事に水根到着

感想

筑波山トレに飽きたので、奥多摩でハード感があった鷹ノ巣山北面に。稲村岩尾根の西に面白そうな尾根があったので採用し、ついでに石尾根の繋がってない2カ所の一つを埋めるため六ツ石山経由での下山としました。

巳ノ戸尾根から八丁山、鷹ノ巣尾根のルートは準バリエーションですが、トレースはこの季節でもはっきりしていました。間違えそうになったのは小屋跡の先のところぐらい。現役の登山道ではないので直登が多く傾斜がきつい感があります。岩は大したことないですが、お伊勢山の手前までは尾根が痩せています。

さて鷹ノ巣山までは良い天気で心地よい奥多摩デーとなりました。六ツ石からの下山は曇ってしまい暗かったですが、それはそれでこの時期らしい山歩き。下山呑みも整って良い一日となりました。さてそろそろ冬山の準備を始めますか。

なおこの山行にあたっては、以下の方々の記録を参考にさせていただきました。ありがとうございました。
ID 7543388 パセリさん、ID 7445563 fiftynine さん、ID 7378090 kouzin001 さん

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