日原からの八丁山、お伊勢山

2024年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,559m
• 下り: 1,582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:08
• 休憩: 1:02
• 合計: 10:10

距離 8.7km 登り 1,559m 下り 1,582m

8:48 鷹ノ巣山登山口
9:02 9:04 ネズミサス尾根分岐
9:20 9:21 巳ノ戸尾根分岐
9:53 10:02 住居跡
10:34 10:35 ドアの有る鹿柵
11:45 11:50 岩場
12:17 12:26 八丁山
13:28 13:35 お伊勢山
13:43 13:45 鞘口ノクビレ
14:42 14:51 ヒルメシクイノコル
16:25 16:41 稲村岩分岐
17:12 0:00 沢から離れ右上に
18:23 0:00 砂防ダム
18:29 18:30 巳ノ戸尾根分岐
18:41 0:00 ネズミサス尾根分岐
18:58 鷹ノ巣山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

巳ノ戸尾根はバリコースです。稲村岩尾根コースは一般コースでしたが現在、通行止状態です。自分はバリコースとして、自己責任で使わせて頂きました。

写真

中日原バス停前の万寿の水を水筒に入れ、

稲村岩に挨拶をして、

此処から登山開始です！

巳ノ戸橋のすぐ先の、

道標で通行止のロープを潜り、(八丁山に行くので)

くの字登りで、巳ノ戸尾根分岐に到着。右折して、

再び、くの字登りで住居跡に到着、

手前の分岐には行きません！(振り返って撮影)

住居跡を振り返って撮影して、

上に向います！

此処もくの字で登り、T字路で左折して、

直ぐに目印頼りに上に向い尾根に乗る！

尾根を登って行くと、ドアの有るフェンスが現れ、

フェンスを右に見ながら登ると、二番目のドアが現れる！

こんな処を通り、

岩が現れると、

ようやく岩場に出ました！

岩場を進むと、

尾根伝いは難しそうなので、

右(北側)が巻けるかチェック。目印を確認するが此方にも無い！

どうなるか分からないが、右(北側)を巻いてみると、

何とか尾根に復帰出来ました！

尾根は歩かれていないみたいでした！(振り返って撮影)

直ぐに八丁山に到着！

下ると尾根が分れ、歩き易そうな左の尾根を選び、

急登で尾根に乗ると、

痩せ尾根が、

現れる！

コルを通過し、(上から撮影)

細尾根の先で、

お伊勢山に到着！

猿の腰掛けを過ぎ、

鞘口ノクビレに、

到着。難所を過ぎたのでホット一息つけました！

休憩後、ヒルメシクイノタワに向うと、

尾根が広がり、

此処から、

急登で、

ヒルメシクイノタワに到着！

此処から、

登って来ました！(振り返って撮影)

ヒルメシクイノタワを振り返って撮影！

此の辺りは通行止で歩かれていないので、踏跡が分からない！

急坂を下り、

稲村岩の分岐に到着！

稲村岩へは時間が無いので、上から撮影して直ぐに下山する！

沢に出て、

振り返って撮影！

倒木箇所は、

此処を抜け、(振り返って撮影)

此処は上だろうと行ってみると、沢に降りるのに悪戦苦闘。沢床に降りた時は暗くなってライト頼りに下山となりました ！

装備

個人装備

防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

takaone

《巳ノ戸尾根》
住居跡迄は一般道並に踏まれた道でした。住居跡からくの字で登り、T字路で左に行くと踏跡が不明瞭になりました。目印の処から上に行き、尾根に乗ると踏跡が復活し、少し登るとドアの有るフェンスが現れました。
露岩が出始め岩場に出ました。尾根伝いに行くには危険な岩場なので、右側から巻けないか確認する。目印が無く、踏跡もはっきりしないが、右側を巻いてみることにしました。
進むと踏跡もはっきりして来て尾根に復帰する事が出来ました。其処から直ぐに八丁山に到着しました。

《八丁山・ヒルメシクイノタワ》
八丁山から下ると直ぐに尾根が別れる。右の尾根は急登みたいなので、広い左の尾根を行き、右からの尾根と合流しました。此処は変わった地形の二重山稜みたいです。
此処から痩せ尾根が始まります。木が茂り、手掛かりが有るので慎重に通過すれば問題有りません。痩せ尾根区間は短かく、細尾根に変わるとお伊勢山に出ました。
下ると直ぐに鞘口ノクビレに到着。この後の急登に備えて休憩する。尾根が広がり、その先で大斜面が現れる。これを登り切るとヒルメシクイノタワに出ました。

《稲村岩尾根コース》
ヒルメシクイノタワから通行止の稲村岩尾根、再開を待っていましたが、当分通行止が解除されそうもないので、自己責任でバリコースとして使いました。
上部の広い尾根は落葉で踏跡が隠れていてバリ状態となっていたので、方向を確認しながら降りて行きました。
稲村岩分岐の処は道幅が狭くなっていて、滑ると谷まで落ちるので慎重に通過しました。沢迄降り、沢沿いに下ると倒木が現れ、此処は強引に下りました。
進むと沢沿いは荒れていたので、沢から離れて右岸を巻くと、沢に降りる処に出た処で、目印も踏跡も無くなり何処を降りたら良いか分かりませんでした。
安全な処を探しながら降りて行き、何とか沢床に出た時には、辺りは真っ暗になっていました。幸いな事に難所は通過したみたいで、後はライト頼りに下山する事が出来ました。

下りの砂防ダムを過ぎた辺りから登山終りまで、GPSロガが不調でログが取れていません。