記録ID: 6802995
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ハイキング
近畿
高峰
2024年05月11日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:50
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 662m
- 下り
- 676m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路:まほろばの湯より宍粟しーたんバスで山崎→神姫バスで姫路駅 |
写真
感想
宍粟50名山8座目は、先日の行者山から北に見えていた高峰へ。
ガイドブックでは西の三方側から登る案内になっているが、逆ルートで歩いたのは、三方側に下山した方が「まほろばの湯」が近く、本数の少ないバス時刻まで時間調整できるとの心積もり。
草木坂から取り付いた支尾根はなかなかの急登だったが、主稜線に出るとあとは比較的穏やかになり、大段山や藤無山を眺めながら余裕のある気持ちで高峰山頂まで歩くことができた。
その高峰はこじんまりした雰囲気の山頂だが、なんといっても一週間前に登ったばかりの行者山が眺められるのが嬉しい。
手持ちの地図では近くの千町ヶ峰・笠杉山・砥峰の3座に2000年5月6日登頂の書き込みがある。当然バイクを使ったピークハントで、その時はここらの山にバス利用でゆったり登山できるルートがあるとは思ってもいなかったはず。これも宍粟50名山が選定されたお陰です。
下山は尾根道から林道へとやや長い下りが続く。逆に歩いたのは正解だったといい気になっていると、林道下部の簡易舗装でうっかり転倒。手のひらや肘に軽傷を負う。油断大敵、つまらない怪我をするのはたいてい何でもない場所。この時期は路上に落ちた檜の丸い実にも注意が必要。
そんなこともあって「まほろばの湯」に着くとバス時刻の20分前だった。カラスの行水になりそうなので入浴はまたの機会に。ドーナツと缶コーヒーで休憩してバスを待つ。これはこれで仕合わせというものか。
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