八方台-猫魔ヶ岳-雄国沼

2024年05月15日(水) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 17.4km
• 登り: 855m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:04

7:44 スタート地点
7:56 7:57 猫魔八方台
8:06 8:06 ニャルツチェア乗越
8:23 8:26 猫魔ヶ岳
8:36 8:39 猫石
9:39 9:42 雄国沼休憩舎
9:43 9:43 水場
9:48 9:48 分岐指道標
10:03 10:05 牛殺山
10:21 10:21 分岐指道標
10:26 10:26 水場
10:54 10:54 雄国沼湿原
11:11 11:12 雄国沼湿原
11:18 11:19 金沢峠
12:52 12:53 猫石
13:06 13:08 猫魔ヶ岳
13:24 13:24 ニャルツチェア乗越
13:34 13:34 猫魔八方台
13:48 ゴール地点

天候

🌤

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方台駐車場

その他周辺情報

今年も雄国沼で6月4日（土）から7月18日（月）までの
45日間、マイカー規制が行われます。
例年通り、雄国萩平駐車場〜金沢峠雄国沼入り口
の間をシャトルバスが運行

写真

5/15 7:41

今日も八方台にやってきました

5/15 7:44

駐車場の最奥が猫魔方面の入口

この狂暴な熊の看板は数年前に博士山の登山口で見たことを思い出した💦

5/15 7:51

魔物達が次々に現れる森
ここの雰囲気はいいけれど猫魔も南北をスキー場に浸食されているのは残念

5/15 8:02

まもなく稜線脇のリフト終点があって稜線を乗っ越すリフトを潜る

5/15 8:17

振り返ると天を突く磐梯山が凛々しい

5/15 8:20

5/15 8:28

猫魔に着いた
展望いいけどまだ雄国沼は見えず

5/15 8:28

逢えたニャ〜

5/15 8:44

そして猫岩

5/15 8:45

これが見たかったニャ
飯豊が綺麗にゃあ
　言語がおかしいぞw

5/15 9:23

雄国沼までは魔物がいない優しいブナの森を下っていく
右側から沢の音が近づいてくる
沢は3本渡りますが最後の沢は少し水量多め

5/15 9:27

水面に到着

5/15 9:34

人工の取水口と堰堤現る

5/15 9:38

ピークは牛殺山

5/15 9:39

5/15 9:43

黒い大きな魚影を見た
沼の主の大どじょうが棲んでいるという伝説があった　胴回りは仁王さまのきき腕ほどあり・・・

5/15 9:51

雄国沼休憩舎

5/15 9:47

中は綺麗　奥にトイレあり
休憩舎前に軽トラが2台やってきた
雄国沼湿原監視員の方だった

5/15 9:53

小屋の裏のミズナラ林から牛殺山へ

5/15 10:01

5/15 10:07

5/15 10:18

牛殺山からの雄国沼絶景

5/15 10:19

山上にこんな広大な湖水があるなんて神秘的

5/15 10:18

また飯豊が美しい

5/15 10:37

休憩舎からの林道歩き（一般車両侵入禁止）

5/15 10:54

湿原探勝路

5/15 10:59

湿原の鳥　頬赤

5/15 10:59

なんて広さだ！
令和4年木道の改修工事が実施され立派な歩道になった

5/15 11:05

水芭蕉は少し咲いていた

5/15 11:07

5/15 11:12

水上を渡る区間
落ちるなよ

5/15 11:13

5/15 11:21

5/15 11:30

カルデラ外輪山金沢峠の展望台
ここに駐車場あり
＊間もなくマイカー規制期間となり雄国萩平駐車場〜金沢峠雄国沼入り口の間をシャトルバスが運行

5/15 11:29

喜多方を見下ろす
後で行くよ

5/15 11:36

外輪山の林道を歩く
ここからの飯豊が一番近かった

5/15 11:58

5/15 11:59

外輪山の内側を暫く林道が続くが終点からトレイルに

5/15 12:26

5/15 12:47

猫岩にもどってきたニャ
トレニャンwの人とすれ違う

5/15 13:43

魔物は無視して

5/15 13:50

終了！
では喜多方へ〜
間に合うかな

5/15 15:18

間に合った
ウマ〜ベラス

5/15 15:49

歴史ある蔵屋敷を改修した店舗です

5/15 18:33

白布峠から夕陽

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX10M4 SONY

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

limited

今日は荒々しい磐梯山とは対照的に天国的な雄国沼を周回
ニッコウキスゲの開花期に行けたらベストだと思われますが
その前に雄国沼そのもののジオとか成因に興味があったのでただ訪れるだけでも十分
楽しめました
まだ訪れる人が少ないのも良かった