ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6808930
全員に公開
ハイキング
東北

ドラゴンアイだけじゃない!見どころいっぱいの八幡平

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:49
距離
7.2km
登り
203m
下り
215m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:18
休憩
0:16
合計
2:34
11:16
11:16
9
11:25
11:27
15
11:42
11:43
10
11:53
12:02
4
12:06
12:06
10
12:16
12:16
9
12:25
12:28
11
12:39
12:39
28
13:07
13:07
6
13:13
13:13
3
13:27
13:28
18
天候 快晴、風強め。てんくらCだったけど、危ないところはないので無問題。
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き 夜行バスで東京→盛岡 盛岡駅から八幡平自然散策バス
帰り 八幡平自然散策バスで盛岡駅 夜行バスで盛岡→東京

八幡平自然散策バスは臨時で3台増発されました。基本、立ち乗りは禁止のバスなので、途中から乗車する客は満員だからと断られていました。途中乗車は避ける方が無難です。また、3台目のバスとかになってしまうと、時間も随分ずれ込んでくるので、バスの出発時間には早めに並んだ方がいいと思います。
コース状況/
危険箇所等
雪があるところとないところが入れ替わりに現れるので、軽アイゼンとかはかえって邪魔になります。ツボ足で十分。バランスを取りやすいという意味で、ストックはないよりあった方が疲労度は少ないかも。もちろん、なくても全然大丈夫です。
案内表示もしっかりとしていて、道迷いの心配は全くなし。危険箇所もほとんどありませんが、雪がかぶっている木道部分は踏み抜き注意です。
その他周辺情報 バスの車窓から藤七温泉近くに水芭蕉が咲いているのが見えました。バスは一日一本なので途中下車はできませんが、車で来ている人は藤七温泉のついでに行ってみるといいかもしれません。
帰りの夜行バスの待ち時間に盛南温泉 開運の湯に行きました。駅から徒歩20分ほどと少し距離がありますが、夜遅くまで開いているので、バスの時間までまったりできます。入浴料750円。露天風呂が広々としていて気持ちがいいです。
夜行バスで6:00に盛岡に着いたので、八幡平行きのバスの時間まで盛岡城跡公園を散策。
立派な石垣に圧倒されます。
2024年05月18日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/18 6:56
夜行バスで6:00に盛岡に着いたので、八幡平行きのバスの時間まで盛岡城跡公園を散策。
立派な石垣に圧倒されます。
9:10の八幡平自然散策バスに乗って、八幡平に向かいます。2時間かかるので、途中で休憩タイムもあります。休憩場所からは綺麗な岩手山が見えました。今日は雲一つない晴天。期待が高まります。
2024年05月18日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/18 9:48
9:10の八幡平自然散策バスに乗って、八幡平に向かいます。2時間かかるので、途中で休憩タイムもあります。休憩場所からは綺麗な岩手山が見えました。今日は雲一つない晴天。期待が高まります。
八幡平に到着したら、早速ドラゴンアイへ。タイミング良く開眼したときに来れました。
よく見たら、隅の方に崩落しそうな穴が開いているから、この綺麗な円形を見られるのは近日中だけかも。
2024年05月18日 11:29撮影 by  SO-52C, Sony
2
5/18 11:29
八幡平に到着したら、早速ドラゴンアイへ。タイミング良く開眼したときに来れました。
よく見たら、隅の方に崩落しそうな穴が開いているから、この綺麗な円形を見られるのは近日中だけかも。
すぐお隣のめがね沼はグリーン色。こちらも湖の氷が半分解けかかっているから、この綺麗なグリーン色ももうすぐ見られなくなるかも。
2024年05月18日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/18 11:27
すぐお隣のめがね沼はグリーン色。こちらも湖の氷が半分解けかかっているから、この綺麗なグリーン色ももうすぐ見られなくなるかも。
2つの池が一度に見られるスポットがありました。
2024年05月18日 11:33撮影 by  SO-52C, Sony
5/18 11:33
2つの池が一度に見られるスポットがありました。
めがね沼の片割れはまだ雪の中。
2024年05月18日 11:34撮影 by  SO-52C, Sony
1
5/18 11:34
めがね沼の片割れはまだ雪の中。
八幡平山頂に到着。眺望はあるけど、それほどでもない。
2024年05月18日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/18 11:39
八幡平山頂に到着。眺望はあるけど、それほどでもない。
ガマ沼です。解けかかった湖面とその向こうに岩手山。ドラゴンアイに負けず劣らず素晴らしい!
2024年05月18日 11:51撮影 by  SO-52C, Sony
1
5/18 11:51
ガマ沼です。解けかかった湖面とその向こうに岩手山。ドラゴンアイに負けず劣らず素晴らしい!
こちらも負けていない、八幡沼。深いブルーが綺麗です。
2024年05月18日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/18 11:52
こちらも負けていない、八幡沼。深いブルーが綺麗です。
ガマ沼の分岐から八幡沼をぐるりとまわる道に入ると、急に人が少なくなります。所々に雪が残った静かな湿原を堪能。
2024年05月18日 12:10撮影 by  SO-52C, Sony
1
5/18 12:10
ガマ沼の分岐から八幡沼をぐるりとまわる道に入ると、急に人が少なくなります。所々に雪が残った静かな湿原を堪能。
源太森への分岐を過ぎると、更に人は少なくなります。
2024年05月18日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/18 12:16
源太森への分岐を過ぎると、更に人は少なくなります。
源太森に到着。八幡平山頂より低いけど、こちらの方が360度の眺望で、眺め良し。森の向こうに薄っすらと鳥海山(たぶん)が見えます。
2024年05月18日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/18 12:24
源太森に到着。八幡平山頂より低いけど、こちらの方が360度の眺望で、眺め良し。森の向こうに薄っすらと鳥海山(たぶん)が見えます。
八幡沼も見えました。
2024年05月18日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/18 12:25
八幡沼も見えました。
源太森を下って、再び湿原歩き。この辺は尾瀬を彷彿とさせます。
2024年05月18日 12:46撮影 by  SO-52C, Sony
1
5/18 12:46
源太森を下って、再び湿原歩き。この辺は尾瀬を彷彿とさせます。
全体的に花は早かったみたいだけど、これから咲こうとしているショウジョウバカマを一つだけ見つけました。
2024年05月18日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/18 12:35
全体的に花は早かったみたいだけど、これから咲こうとしているショウジョウバカマを一つだけ見つけました。
そして、今日一番の絶景スポット。見返峠の展望台からの眺め。
鳥海山までくっきりと。そして、下の道路のすごい渋滞ぶりも見える…。
2024年05月18日 12:59撮影 by  SO-52C, Sony
1
5/18 12:59
そして、今日一番の絶景スポット。見返峠の展望台からの眺め。
鳥海山までくっきりと。そして、下の道路のすごい渋滞ぶりも見える…。
岩手山も美しい!
2024年05月18日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/18 13:02
岩手山も美しい!
バスの時間まで1時間くらい余ったので、行きの車窓から見えた水芭蕉が咲いているところまで行ってみようとしたけど、時間が足りず断念。一日一本のバスに乗り遅れるわけにはいかないので、ミニ雪の回廊だけ見て引き返す。
2024年05月18日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/18 13:21
バスの時間まで1時間くらい余ったので、行きの車窓から見えた水芭蕉が咲いているところまで行ってみようとしたけど、時間が足りず断念。一日一本のバスに乗り遅れるわけにはいかないので、ミニ雪の回廊だけ見て引き返す。
夜行バスの時間まで盛岡観光。歴史を感じさせる街を散策し、盛岡冷麺を食べ、温泉に入って、楽しい時間を過ごしました。
2024年05月18日 16:49撮影 by  SO-52C, Sony
1
5/18 16:49
夜行バスの時間まで盛岡観光。歴史を感じさせる街を散策し、盛岡冷麺を食べ、温泉に入って、楽しい時間を過ごしました。
今日の締めはやっぱり岩手山!
2024年05月18日 19:37撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/18 19:37
今日の締めはやっぱり岩手山!

感想

今年は2016年以来の綺麗なドラゴンアイになりそうだという話を聞き、行ってみることにしました。ギリギリまでドラゴンアイの状況や天気予報とにらめっこして、2日前に日程を決めたので、夜行バス2泊の日帰り盛岡旅行となりました。
八幡平はドラゴンアイのことしか頭になかったけど、個性的な湖沼群、湿原、眺望と見どころ満載で素晴らしかったです。また花が咲く頃や紅葉の季節にも行きたいな。
夜行バスの待ち時間を利用した盛岡観光も楽しかったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:96人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら