焼岳

2015年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,367m
• 下り: 1,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:00

7:30 新穂高 焼岳登山口駐車場
10:20 10:40 焼岳山頂
13:30 新穂高 焼岳登山口駐車場

下りは1時間くらい休憩あり

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高登山口までマイカー

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし

その他周辺情報

温泉施設ひらゆの森

写真

7/18 18:48

前日、乗鞍大雪渓で滑るボーダー・スキーヤー達の宴会にご一緒させていただいた。

7/18 18:05

BBQをご馳走になった

7/18 18:52

ひつまぶし
持ち寄った鰻はインドネシア産、中国産など多国籍
美味しかった！

7/17 7:44

登山口

7/19 8:11

落差45mという滝
水量どんどん増えてた

7/17 8:10

ブナの巨木

7/17 8:55

ピンボケしてる…
ヒカリゴケ

7/17 8:58

指笛が得意な沖縄県民

7/17 9:13

途中の神社

7/17 9:34

アザミの群生
触れるととげで結構痛い

7/17 9:40

残念な天気

7/19 9:45

荷物はでかい

7/19 10:05

何も見えん

7/17 10:28

山頂
やっぱり何も見えん！

7/21 7:26

本当は素晴らしい景色なはず

7/21 7:29

去年の7/21
思えば去年も今頃この山に登ったんだな

7/18 10:05

失敗したポテトサラダパン
戒めのために載せておく

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

DMC-FX35 Panasonic

NEX-7 SONY

装備

個人装備

軽登山装備で充分だけど 量増しのために無駄な荷物たくさん。

感想

carimero326

3連休の日・月曜日で、明神岳主稜に行く予定だったけど、雨予報の為断念。

去年のヤマレコを見ると、7/21に同じような理由で北穂東稜を諦め、焼岳に登った事が記録してあった。
不本意だけど、2度あることは3度あるのだろうか。

出発前、山へ持って行くポテトサラダパンを作っていた。
何回も作っているのに、パン生地の牛乳の分量を間違えた！
ベタベタのパン生地が出来てしまい、粉を足してリカバリー。

焼岳には主に3つのルートがあるけど、これで二つは登った。
一回目は新中の湯温泉から、今回は新穂高から。
残りは上高地からだけど、多分そのルートから登る事はないような気がする。
交通費もかかるし、上高地から入るなら、多分他の山を登るだろう。

前日、去年もそうだったように、乗鞍大雪渓を滑るボーダー・スキーヤー達とBBQ&宴会。
鰻をみんなで持ち寄ってひつまぶしを食べた。そして、ヤマレコ見ると去年もひつまぶしだった。
今回は中国産、インドネシア産など多国籍なひつまぶしだった。
久しぶりに会う面々だけど、毎年同じような話をする。
年を取ってくると余計にかもしれないけど、それはそれで面白い。

今回は相方の同僚の沖縄出身のNさんも来た。一緒に明神を登る予定だった。
沖縄には電車が通ってないので、踏切を初めて見たときには写真を撮ったそうだ。
山菜もこちらで初めて食べたらしい。20代後半で、沖縄に無いものがいろいろ新鮮だったようだ。登山もこちらに来てから始めた。
秘密のケンミンSHOWやテレビでみる事は本当なのか、いろいろ聞いてみた。
指笛をみんな吹けるのかとかも前に聞いたし、自転車に乗れる人はほとんどいないのだとか。
他にもあったが、酔っ払っていたので忘れた。
興味が尽きないので私は結構絡んでいたようだ。
「僕の事、5、6歳児だと思ってます？」
と言うので、
「ううん。外国人だと思ってる。」
と答えた。これ本当なの？とか、あれ知ってる？とか、ちょっと失礼だったみたい。
こんな事くらいでは腹を立てたりしない、のんびり温厚な人だ。
ウチナータイムも実践中みたい。いろいろ失礼しました。ごめんね。

7/19
12時くらいまで飲んで、車泊し、朝6時起床。
天気予報が好転していれば、明神岳に突撃していたが、やっぱり断念。焼岳を登ることに。
山頂付近は、視界ほとんどなし。
山頂から下ったところで、お湯を沸かして昼食を取っていたら、ついに雨が降ってきた。
団体を含め、意外と登山者は多かった。

ひらゆの森で温泉入って、いつものように野菜直売所をのぞいて野菜を買った。
寒干し大根っていうのを買って見た。
どうやって食べるのか、店番の女性に聞くと、水で戻して煮るのだけど、その戻し汁も使うそう。

明神岳、行けなかったとなると、恋焦がれてしまう。だってかっこいいんだもん。
またいつかリベンジ！